日本人に光回線を身近にしたのは、NTT東西の光回線「フレッツ光」であることに異論のある方はいないでしょう。
フレッツ光は、いち早く一般ユーザーが利用できる光回線サービスを展開して日本全土に広げ、無制限に利用できる高速通信を現実的な料金で提供しました。
現在主力になっている公称値1Gbpsのフレッツ光ネクストは、2008年3月31日にスタートしていますが、動画視聴の増加など今のインターネットの利用環境は当時と大きく変わっても、全く問題の無い通信品質が提供されています。
長年快適に利用できているユーザーが多く、満足度が高い通信回線であるのは間違いありませんが、固定費として毎月支払っている料金に対しては如何でしょうか?
快適にインターネットを利用できる対価としては、十分に納得がいくフレッツ光の料金であっても、同じ通信クオリティを手間無くもっと安くできれば良いですよね。
光回線を利用するユーザーは飛躍的に増加していて、サービスが多様化するのに伴い、古くからのフレッツ光ユーザーが支払っている料金は、実は現在ではあまり安くはないと言えます。
フレッツ光が高い理由を検証しながら、安く利用する具体的な方法を解説していきます。
フレッツ光が高い理由1 割引制度の変更や終了
フレッツ光の料金が、以前よりも高くなっているのでは?という疑問を感じている方に、その原因から解説しましょう。
フレッツ光では割引制度がありますが、時代と共に変化を重ねていることがあります。
以前は適用されていた、割引制度が無くなっているケースもあります。
NTT東日本の割引制度
NTT東日本では「にねん割」という割引制度があり、2年間の契約期間を設けて契約したユーザーに対して月額料金の割引を行う制度です。
契約期間が終了しても、契約者から申し出が無い限りは自動的に再契約が行われます。
しかし、この割引制度は2023年9月30日(土)をもって廃止となり、現在契約中で割引適用されているユーザーも随時終了が行われていて、2024年3月以降に満了月(2年サイクルの契約期間終了月)を迎えた時点で終了される事が決まっています。
それまで適用されてきた割引が無くなれば、当然毎月の支払い費用は増加します。
NTT西日本の割引制度
NTT西日本では、東日本で終了した割引制度と同様の「光はじめ割」は現在のところ継続していますが、東日本の動きを見てどのような判断を今後するのかはわかりません。
西日本の割引制度は度々変更があり、「光もっと²割」「Web光もっと²割」という以前にあった割引制度は、「光もっと²割」は2018年4月30日・「Web光もっと²割」は2018年4月30日で終了しています。
「光もっと²割」の新規受付は行われていませんが、契約者には現在のところ継続提供がされています。
「Web光もっと²割」は2018年5月1日(火)をもって廃止されています。
割引制度が現在適用されているのか?以前よりも支払料金が増えているなら、ご確認していただいた方が良いです。
フレッツ光の割引制度が縮小傾向になる理由
割引制度などの廃止などを俯瞰していると、NTT東西は積極的にフレッツ光の新規ユーザーの獲得に動いているようには見えず、それどころか長期的なユーザーの継続利用にさえ消極的にも見えます。
ただし、この動きは個人契約に限ったことであり、法人契約のフレッツ光には極めて積極的です。
同じ光回線のフレッツ光のインターネット利用でも、現在の契約方法は2種類があり、後述する「光コラボ」が現在主力の個人契約であり、従来のフレッツ光に別途接続業者プロバイダを契約して使う形態は、法人契約の主流になっている方向性が、より鮮明になってきているということです。
フレッツ光を比較的長期間利用しているユーザーが契約した時点では、「光コラボ」の契約形態事態が存在していなかったので、個人契約しているユーザーは、フレッツ光の契約形態の見直しが最適な手段です。
「転用」という簡単な手続きだけで、現在ご利用になっているフレッツ光を使って契約形態のみ光コラボに変更可能で、新たな回線の導入工事等も必要が無く、インターネットが利用できなくなる期間も生じません。(転用手続きの詳細は後述します)
フレッツ光が高い理由2 不要なオプション加入
フレッツ光の料金が高くなる理由に、不必要なオプションに契約時に加入していて、継続して支払い続けている可能性があります。
必要なオプションなのか?不要なオプションなのか?見直すことで、フレッツ光の支払い料金を下げることができます。
「電話」オプション
フレッツ光では固定電話サービス「ひかり電話」が提供されていて、月額料金550円で固定電話が利用できるため通常の固定電話の基本料金よりも安く、フレッツ光のメリットの一つです。
しかし、スマホでの連絡が当たり前になり、固定電話の利用頻度は大きく減る傾向が顕著で、ご自身の使い方に合っているのか?契約しているオプションを見直してみましょう。
主な電話利用プラン
オプション | 月額料金 | 無料通話 | 付帯するオプション | |
ひかり電話 | 550円 | 無し | 無し | |
ひかり電話エース | 1,650円 | 528円分 | 最大3時間相当 | ナンバー・ディスプレイ ナンバー・リクエスト キャッチホン ボイスワープ 迷惑電話お断りサービス 着信お知らせサービス |
ひかり電話 安心プラン | 1,540円 | 1,408円分 | 最大8時間相当 | 無し |
ひかり電話 もっと安心プラン | 4,290円 | 5,280円分 | 最大30時間相当 | 無し |
とりあえず固定電話の電話番号が維持できて、安価に利用できる「ひかり電話」だけで利用しているユーザーは、固定電話の廃止をするなら別ですが、余分な費用は払っていません。
「ひかり電話エース」は、無料通話や金額以上の付帯するオプションが多く、加入時に電話はどうせ使うし、オプションの個別料金を計算して、これだけのものを600円程度で利用できるならお得だ!と判断して加入しているユーザーが多くなっています。
しかし、先月どれだけの固定電話通話をなさったのか、一考してみてください。
固定電話での発信や着信が大きく減っている現在では、お話中に別にかかってきた電話がとれるキャッチホンが本当に必要でしょうか?
固定電話にかかってきた電話を、別の電話やスマホに転送するボイスワープは、自宅の固定電話を仕事にもお使いなら別ですが、多くの人には不要ですよね。
現実的なところで、かかってきた電話番号が認識できるナンバー・ディスプレイは、必要とされる方も多いですから、通常のひかり電話にナンバー・ディスプレイのオプション440円を加える状態に変更するだけで、毎月660円ほど支払い料金が安くなります。
「ひかり電話 安心プラン」「ひかり電話 もっと安心プラン」は、固定電話での通話頻度が高いユーザーにはメリットがありますが、仕事で利用する以外には、個人の通話手段として無料で使える手段が現在では数多くあるため、無駄な支出になっている可能性があります。
他の個別オプションも、必要に応じて見直しを行うことをおすすめします。
「エンタメサービス」オプション
フレッツ光では、専門チャンネルの視聴や数多くの動画コンテンツが視聴できる、エンタメサービスのオプションがあります。
普段からこのサービスを自宅のテレビで楽しんでいるユーザーは、お得なサービスとも言えますが、契約時には見ていたのに、生活の変化や時間の無さで利用が減っている・使っていないなら、無駄な費用を毎月支払っている可能性があります。
たとえば、「ひかりTV」の専門チャンネル・ビデオプランの月額料金は3,850円です。
「スカパー!プレミアムサービス光」は、CSアンテナ不要で多くのコンテンツを楽しむことができるメリットがありますが、使っていないなら月額費用4,567円は無駄な費用になっています。
「フレッツ・テレビ」は原則解約してはいけない
オプションの見直しを行ったときに、「フレッツ・テレビ」を独自のコンテンツサービス・サブスクの類いと勘違いして解約するのは止めてください。
「フレッツ・テレビ」はアンテナ設置不要で地デジ・BS放送が見られるサービスで、アンテナが設置されているのに加入しているなら不要ですが、そうでない場合にこのオプションを解約すると、普段ご覧になっているNHKや民放などが、全く見られなくなりますので十分にご注意ください。
「サポート」「セキュリティ」などのオプション
初めて未知だった光回線を利用する時には、少なくない不安もありましたよね。
情報が少なかった時代に契約しているなら、それは尚更です。
フレッツ光では「リモートサポートサービス」を月額550円で提供されていて、365日年中無休でインターネットに関する事だけでなく、スマホやタブレットの利用に関する困りごとまで解決してくれる頼もしさは、利用頻度が高ければお得なサービスです。
しかし、当初は利用していた方でも、利用年数が経過するにつれて利用頻度が少なくなっていませんか?
利用していないのに毎月の支払いだけは継続されていて、月に550円は年間で6,600円になり、フレッツ光を高くしている原因の一つになっている可能性があります。
また、フレッツ光ではセキュリティソフトのオプション提供も行われています。
「フレッツ・ウィルスクリア」のオプションは月額440円で、複数台のコンピュータが利用できる「セキュリティ機能ライセンス・プラス」もあります。
既に使われていないパソコンの分まで、継続支払いをしていませんか?
ウィンドウズパソコンでは、Windows10以降に搭載されるセキュリティソフト「Windows Defender」は、個人利用なら概ね問題の無い機能を有していると言えます。
月々の支払いではなく購入時に1回の支払いで済む、安価な市販セキュリティソフトもあります。
他にも見直した方が良いオプションとして、NTT西日本が提供している無線LANカードのレンタルオプションがあります。
「ホームゲートウェイ無線LANカード」は、月額110円で利用できる、ホームゲートウェイに差し込んでWi-Fiが使えるオプションですが、Wi-Fiルーターを使っているなら不要です。
フレッツ光が高い理由3 2015年1月以前の契約
フレッツ光の利用形態は前述のように2つあり、現在個人契約のフレッツ光利用は「光コラボ」が主流になっています。
フレッツ光と別契約のプロバイダの2カ所契約の合算金額よりも、ワンストップで済む光コラボの方が安くなっています。
光コラボが登場したのは2015年2月なので、それ以前にフレッツ光を契約して継続利用しているユーザーは、光コラボに乗り換えればフレッツ光が安く利用できます。
フレッツ光+プロバイダ契約
(出典:NTT西日本*一部改変)
光回線のフレッツ光をNTT東西と契約して、別途に接続業者プロバイダと契約を行う、サービスの開始当初からある、フレッツ光のインターネット利用の契約形態です。
2015年1月以前にフレッツ光を導入したユーザーは、基本的にこの契約形態でフレッツ光を利用しています。
光コラボの契約形態
(出典:NTT西日本*一部改変)
光コラボは、2015年2月にスタートしたフレッツ光の契約形態です。
この利用形態では、「光回線のフレッツ光」と「接続業者プロバイダ」がワンセットになっていて、契約先・支払先・問い合わせ窓口が一カ所になっている利便性だけでなく、月額料金も安くなっています。
NTT東西ではプロバイダの提供をしておらず、光コラボは光回線のフレッツ光をNTT東西が接続業者プロバイダに卸提供をして、プロバイダが自社の業務と光回線をセットにして、インターネットが利用できる光回線サービスが光コラボです。
光コラボ契約にするメリット
フレッツ光+プロバイダ契約でインターネットを利用しているユーザーが、光コラボに契約にするメリットを見ていきましょう。
支払う月額料金が安くなる
光回線とプロバイダを別契約にするよりも、光コラボが安くなります。
人気のプロバイダで、具体的な料金を比較してみましょう。
@nifty光 | ビッグローブ光 | ソフトバンク光 | @TCOMヒカリ | ||
光コラボ | マンション 月額 | 4,378円 | 4,378円 | 4,180円 | 4,180円 |
戸建て 月額 | 5,720円 | 5,478円 | 5,720円 | 5,610円 | |
フレッツ光+プロバイダ | マンションプロバイダ料金 | 1,045円 | 990円 | 1,045円 | 1,320円 |
東日本マンション月額計 | 5,170円 | 5,115円 | 5,170円 | 5,445円 | |
西日本マンション月額計 | 4,620円 | 4,565円 | 4,620円 | 4,895円 | |
戸建てプロバイダ料金 | 1,320円 | 1,100円 | 1,320円 | 1,320円 | |
東日本戸建て月額計 | 7,590円 | 7,370円 | 7,590円 | 7,590円 | |
西日本戸建て月額計 | 6,050円 | 5,830円 | 6,050円 | 6,050円 |
*フレッツ光のマンション月額は、同じ建物で8世帯以上の契約をしている、タイプ1の金額
使う光回線はフレッツ光で変わらないのに、月額料金の支払い額だけが安くなります。
しかし、光コラボに乗り換える場合に、既存のプロバイダを利用することが最適とは限りません。
セット割で通信費トータル費用が安くなる
光コラボは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社から提供されています。
数多い光コラボの中には、特定のスマホプランと併用することで、毎月のスマホ代の割引が適用される「セット割」が適用されるケースがあります。
光回線の料金とスマホ代の料金は全く別という考え方もありますが、2つとも通信費として毎月支払う固定費だと捉え、その通信費トータル費用を抑える方法を検討する方が節約に繋がります。
フレッツ光+プロバイダ形態ではスマホの割引制度は無く、対応した組み合わせの光コラボとスマホにすれば、光回線の費用だけでなく通信費トータル費用が抑えられます。
セット割対象の選び方
セット割を考慮した光コラボの選び方として、現在使っているスマホプランに合わせるのも一つの方法です。
多くのスマホユーザーが契約している3大キャリアは、いずれもフレッツ光を使う光コラボでセット割を提供しています。
しかし、既にフレッツ光をご利用中のユーザーならご承知の方も多いと思いますが、自宅でのスマホ利用はWi-Fiを使うため、スマホプランで契約しているギガを消費しません。
自宅で光回線が使えるスマホユーザーの多くは、外出時にWi-Fiが利用できない場所だけでギガを消費するため、月に3GB程度のギガ容量で概ね収まる傾向があります。
3GBの小容量プランは、3大キャリアでも提供されていますが、「格安SIM」や「サブブランド」に乗り換えた方が安くなります。
現在利用中のスマホを乗り換え後にも使うためには、同じ電波を使う乗り換え先にするのが最適です。
格安SIMの多くはドコモ電波を使っていますので、現在ドコモ購入のスマホの乗り換え先に最適で、現在au購入のスマホの乗り換え先には同じ電波のサブブランド「UQモバイル」、ソフトバンクの方は同様にサブブランドの「ワイモバイル」が最適です。
それぞれにセット割が適用される光コラボを選べば、通信費トータル費用を下げられます。
キャッシュバックが得られる
セット割に対応した光コラボに乗り換える申込先に代理店を利用すれば、キャッシュバックを得られます。
(*同じプロバイダで光コラボに乗り換えても、キャッシュバック対応外になるケースが多いです)
フレッツ光+プロバイダから光コラボへの乗り換えは、「転用」になります。
フレッツ光+プロバイダユーザーが光コラボに乗り換える手続き「転用」
(出典:NTT東日本公式)
フレッツ光+プロバイダの2カ所で契約しているユーザーが、光コラボに乗り換えるのには、申込時に新規契約でなく「転用」で行います。
転用はフレッツ光をそのまま継続利用する乗り換え方法なので、新たな回線導入工事は必要が無く、インターネットが利用できない期間も生じません。
転用の手続き方法は?
転用で申し込みを行うためには、NTT東西から「転用承認番号」を入手します。
事前に準備しておくのは、以下の通りです。
- a.お客さまID、ひかり電話番号か契約時の連絡先電話番号
- b.契約者氏名
- c.フレッツ光を利用している場所の住所
- d.フレッツ光の利用料金支払い方法
NTT東日本の場合は、a.b.cについてこちらから確認が出来ます。
dは請求書かクレジットカード明細等で確認してください。
NTT西日本の場合は、a.b.cについてこちらから確認出来ます。
dの確認方法はこちらです。
「転用承認番号」の入手窓口は以下です。
NTT東日本
ネットで転用手続き窓口はこちら
受付時間は8時30分から22時で土日祝日も受け付けています。
電話は0120-140-202
受付時間は9時から17時で土日祝日も受け付けています。
NTT西日本
ネットで転用手続き窓口はこちら
受付時間は7時から25時で土日祝日も受け付けています。
電話は0120-553-104
受付時間は9時から17時で土日祝日も受け付けています。
転用承認番号には15日間の有効期限がありますので、NTT側とプロバイダ側の確認する日数も考慮すれば、早めに光コラボの申し込みを行ってください。
光コラボの申込時に、入手した「転用承認番号」を伝えてください。
通信費トータル費用を安くする、光コラボとスマホの組み合わせを、現在ご利用中のスマホ別にご紹介します。
ドコモユーザーなら「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」のセット割
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
ドコモのスマホプランを利用しているユーザーが、通信費を削減する光コラボの転用先として「@TCOMヒカリ」、併用してセット割が適用されるスマホプランとして、ドコモ回線を使う格安SIMの「LIBMO」への乗り換えがオススメです。
プロバイダとしての@TCOMは、ドコモ光のプロバイダとしても採用されていることからも解るように、高品質な回線品質を提供しています。
それでいて@TCOMヒカリは、ドコモ光よりも安価なマンション4,180円・戸建て5,610円になっています。
「格安SIM」LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
格安SIMの「LIBMO」は、数多い格安SIMの中でドコモから2社しか認定されていない、「エコノミーMVNO」になっていて、全国のドコモショップでも取り扱われています。
格安SIMの安価な月額料金が、@TCOMヒカリと併用することでセット割が適用されて、安く利用することができます。
セット割はスマホ1台につき毎月220円で、最大5契約までが対象になります。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
自宅でWi-Fiが利用できるユーザーのスマホプランは、3GB程度が最適ですから、セット割を適用させればスマホ1台が月額760円で利用できる様になります。
家族全員で同様に乗り換えれば、通信費トータル費用は大幅に下げることができます。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
auユーザーなら「ビッグローブ光」+「UQモバイル」のセット割
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
auのスマホプランを利用しているユーザーが、通信費を削減する光コラボの転用先として「ビッグローブ光」、併用してセット割が適用されるスマホプランとして、au回線を使うサブブランドの「UQモバイル」への乗り換えがオススメです。
人気の老舗プロバイダの光コラボ、ビッグローブ光の月額料金は、マンション4,378円・戸建て5,478円です。
「サブブランド」UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
auと同じ、KDDIが運営しているサブブランドのUQモバイルは、全く同じ電波と回線を使うのに月額料金だけが安くなります。
光コラボのビッグローブ光と併用することで、セット割が適用されます。
トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン | ||
1GB未満 | 15GB | 20GB | 4GB | |
月額料金 | 2,277円 | 3,465円 | 3,278円 | 2,365円 |
セット割 | 1,100円 | 1,100円 | 0円 | 1,100円 |
割引後 | 1,177円 | 2,365円 | 3,278円 | 1,265円 |
自宅にWi-Fiが利用できるスマホユーザーなら、4GBが利用できるミニミニプランが最適で、スマホ1台につき1,265円の月額料金で利用ができます。
家族全員で同様に乗り換えれば、通信費トータル費用は大幅に下げることができます。
キャッシュバック
ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」のセット割
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
ソフトバンクのスマホプランを利用しているユーザーが、通信費を削減する光コラボの転用先として「ソフトバンク光」、併用してセット割が適用されるスマホプランとして、ソフトバンク回線を使うサブブランドの「ワイモバイル」への乗り換えがオススメです。
ソフトバンク光の月額料金は、マンション4,180円・戸建て5,720円です。
「サブブランド」ワイモバイルのセット割
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクと同じ電波と回線を使うサブブランドのワイモバイルは、月額料金だけが安くなります。
光コラボのビッグローブ光と併用することで、セット割が適用されます。
シンプル2 | |||
プラン名 | S | M | L |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
セット割 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 |
割引後 | 1,265円 | 2,365円 | 3,465円 |
自宅にWi-Fiが利用できるスマホユーザーなら、4GBが利用できるプランSが最適で、スマホ1台につき1,265円の月額料金で利用ができます。
家族全員で同様に乗り換えれば、通信費トータル費用は大幅に下げることができます。
キャッシュバック
ソフトバンク光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。