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固定電話を解約すると、インターネット回線はどうなる?

WiFi

固定電話を設置されている方の多くは、利用頻度が少なくなっていることを実感していて、その必要性に疑問を感じているユーザーも少なくありません。

 

現在の通信手段は、家単位の固定電話から個単位のスマートフォン利用が中心になり、スマホ利用では、通話料金がかからない通話手段も日常的に利用されているため、通話料金に加えて基本料がかかるのに利用頻度が少ない固定電話の価値が風化しているとも言えます。

 

加えて手元にあることが多いスマホとは異なり、固定電話にかかってくる電話は家中のどこに居て何をしていても、中断して電話機の設置してある場所に移動しなくてはならず、出た電話はセールスの電話である確率も高いことが不要論に一層拍車をかけます。

 

そんなユーザーも、固定電話は仮に解約することになっても、Wi-Fiに利用しているインターネット回線は当然残したいですよね?

 

利用している固定電話を解約した場合に、インターネット回線はどうなるのか?

利用している固定電話の種類ごとに、解約の方法まで含めて解説していきます。

 

アナログ回線の解約の場合

もっとも基本的な固定電話である、アナログ回線についてから見ていきましょう。

 

黒電話の頃から基本的には今も同じで、長い歴史を誇る我が国の通信を支えてきたNTTのアナログ回線は、2024年1月1日から、IP(Internet Protocol)網と呼ばれる通信に移行しました。

 

それまでは距離制で電話料金が変わる、比較的高額な通話料金がかかっていましたが、IP移行したことで、全国一律料金の9.35円/3分と大幅に安くなりました。(*基本料に変更はありません)

同時期に、長距離通話料金を安くする選択肢であったマイラインも廃止になっています。

 

このIP移行を知らずに継続利用しているユーザーも多数いると思われますが、移行による手続きは必要が無く、電話機もそれまで使っていたものが利用できるため、何の問題も無く気がつかないケースも多く、スマホや携帯電話の通話料(一般的に22円/30秒)よりも通話料が大幅に安いことで、ここに来て新たな固定電話の価値が生まれたと言えます。

 

インターネット回線

アナログ回線でインターネットを利用している場合、アナログ固定回線を解約すれば当然インターネットの利用はできなくなります。

 

しかし、アナログ回線でのデータ通信を含むインターネット利用の手段としては、「ISDN」と「ADSL」がありますが、どちらも2024年3月までにサービスが終了しているため、電話のアナログ回線解約で、一般的なインターネット利用の影響を受ける方は基本的に存在しません

 

ISDN

ISDNは「Integrated Services Digital Network」(INSネット デジタル通信モード)で、アナログ電話回線を使ってデジタル通信網が利用できるサービスで、アナログモデムを使ってインターネットを利用していた時代からは大きくステップアップしました。

 

しかし、前述のIP網への電話移行に伴い、ISDNのデータ通信サービスも終了しています。

 

複数の電話番号が利用できるメリットもISDNにはありますが、利用できなくなるのはデータ通信だけで、電話はそのまま継続利用することができます。

 

ADSL

ADSLは「Asymmetric Digital Subscriber Line」(非対称デジタル加入者線)で、通話で利用しない周波数帯を使うことで、通話とデータ通信が同時に行える高速通信であり、ISDNの通信速度を大きく凌駕したブロードバンド通信の先駆けと言えます。

 

しかし、色々な事業者が展開していたADSLサービスも、2024年3月までに全て終了しています。

 

アナログ回線解約窓口

アナログ固定電話・ISDNの解約は、電話で解約手続きが簡単で便利です。

 

NTT東西で管轄している都道府県が異なり、そのため固定電話解約の連絡先も異なります。

 

NTT東日本エリア
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県
アナログ固定電話・ISDNの解約
固定電話から 局番無し 116 9:00-17:00
携帯電話から 0120-116-000

 

NTT西日本エリア
富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
アナログ固定電話・ISDNの解約
固定電話から 局番無し 116 9:00-17:00
携帯電話から 0800-200-0116

 

NTT東西のアナログ固定電話を解約するのに費用はかかりませんが、施設設備負担金などの払い戻しは無く、再開することもできません。

 

固定電話の解約はデメリットも考えて慎重に

固定電話を解約することで、迷惑電話やセールス電話を根本的にシャットアウトできることや、毎月の基本料が浮くなどのメリットがありますが、解約によるデメリットも考えた上で慎重になさることをおすすめします。

 

固定電話を解約することで、連絡先としてはスマホだけになります。

普段から連絡を取り合っている場合はスマホが多いので影響はありませんが、親戚など頻繁な連絡をしていない固定電話番号しか知らない相手とは、疎遠になる可能性があります。

 

また、クレジットカードなどの金融系サービスや、各種サービスの登録電話番号として固定電話を登録している場合には、何らかの不具合が出てくる可能性があり、登録電話番号をスマホの電話番号に登録変更しておく必要があります。

ただこれは・・・どんなサービスに固定電話番号を登録しているのか?きちんと管理している方の方が希ですよね。

 

現在固定電話の通話料金は安価になっていますので、スマホでの電話通話だけで行うことで通話料が高くなるケースもあり得ます。

 

固定電話を継続しつつ迷惑電話などに対応するには、電話機を迷惑電話対策機能のある機種に変更するのも一つの手です。

電話番号が表示されない相手はコールさえしない機能や、全ての電話に対して通話録音していることを事前に告知などが行えて、大幅に無益な電話への対応負担軽減が期待できます。

 

固定電話の基本料はアナログ回線よりもひかり電話の方が安いので、同じ番号でひかり電話に乗り換えて継続するのも手です。

 

ひかり電話等の解約の場合

アナログ回線ではなく、光回線サービスに付随する固定電話サービスをご利用中の方は、電話解約によってインターネット利用に影響があるのか?気になるところですが、結論から申し上げて、ひかり電話の解約をしても基本的にインターネット利用への支障はありません

 

アナログ回線とは異なり、光回線での固定電話はオプションサービスの意味合いが強く、インターネット利用がメインになっているためです。

 

無線のサービスで固定電話を利用する場合も、光回線と同様にインターネット利用への支障はありません。

 

ひかり電話は、NTT東西の一般的なアナログ回線の基本料金よりも安価に利用ができるため、移行されているユーザーも多くなっています。

 

NTT系 固定電話解約窓口

NTT東西のフレッツ光(光コラボ)で、ひかり電話をご利用中のユーザーが解約する場合、NTT東西のエリアに関係無く、固定電話から116をダイヤルして解約できます。

 

NTT東日本エリア
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県
ひかり電話の解約
固定電話から 局番無し 116 9:00-17:00
携帯電話から 0120-116-000

 

NTT西日本エリア
富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
ひかり電話の解約
固定電話から 局番無し 116 9:00-17:00
携帯電話から 0120-116-116

 

homeでんわ

homeでんわは、NTTドコモが提供している無線回線のhome5Gで、固定電話を利用するサービスです。

 

解約は、「My docomo」からの他、ドコモショップでも行えます。

2022年6月以前の契約の場合は、解約手数料が1,100円かかります。

 

au系固定電話解約窓口

au系(KDDI)ユーザーが利用している固定電話サービスは、利用しているインターネット回線によって異なっています。

固定電話の解約をしても、インターネット利用は当然継続できます。

 

auひかり電話

auひかりをご利用になっている方が、固定電話であるauひかり電話の解約を行う場合の連絡先です。

 

auひかり電話の解約
連絡先 0077-777 9:00-18:00
上記に繋がらない場合 0120-22-0077

 

auひかりでプロバイダに@TCOMをご利用中の場合は、連絡先が異なります。

auひかり電話の解約(プロバイダが@TCOMの場合のみ)
連絡先 0120-80-5633 10:00-19:00(平日)
10:00-18:00(土日祝)

 

au・UQモバイルのスマホプランでセット割の適用を受けている場合は、固定電話サービスの解約をすることで、割引の適用外になるのでご注意ください。

 

また、ひかり電話の解約によって「ホームゲートウェイ」のルーター機能が停止して、「ホームゲートウェイ無線LANカード」を使ってWi-Fi接続ができなくなるため、Wi-Fiルーターを自前で用意する必要があります。

 

ホームプラス電話

ホームプラス電話は、専用アダプタを固定電話に接続してauの無線回線を利用する電話サービスです。

 

解約は「My au」から行うか、電話で行います。

ホーム電話プラスの解約
連絡先 0077-777 9:00-18:00
上記に繋がらない場合 0120-22-0077

 

解約後には、速やかに専用アダプタの返却をする必要があります。

 

ケーブルプラス電話

ケーブルプラス電話とは、NTTの加入電話回線に相当する部分を、ケーブルテレビ会社・KDDIとの業務提携によって回線利用する固定電話サービスです。

 

解約は、利用しているケーブルテレビ事業者に連絡をしてください。(ホーム電話も同様です)

事業者によっては、解約費用が発生する場合があります。

 

ソフトバンク系固定電話解約窓口

ソフトバンク光をインターネット利用しているユーザーの固定電話には、「ホワイト光電話」と「光電話(N)」があります。

 

「ホワイト光電話」「光電話(N)」

ソフトバンク光は、NTT東西の光回線「フレッツ光」を使う光コラボであるため、他の数多くの光コラボと同様にNTT東西が提供しているひかり電話と、ソフトバンクが提供している固定電話サービスの2種類があります。

 

「ホワイト光電話」はソフトバンクが提供を行い、「光電話(N)」はNTT東西が提供をしているため、固定電話サービスの解約の連絡先も別になります。

 

「光電話(N)」をご利用中の場合、前述のNTT東西と同様に局番無しの116へ連絡します。

 

「ホワイト光電話」をご利用中の場合は、ソフトバンクショップや「My SoftBank」から解約が行える他、電話でもできます。

 

ホワイト光電話の解約
連絡先 0800-111-2009 10:00-19:00

 

2022年6月以前に契約している場合は、解約手数料として1,100円から3,300円がかかります。

 

固定電話サービスの解約をしても、ソフトバンク光は変わらず利用ができます。

 

注意点として、「おうち割光セット」でスマートフォンの割引適用をしている場合は、固定電話サービスの解約をすることで条件が満たされなくなり、スマホ代の割引が適用されなくなります。

 

おうちのでんわ

無線のソフトバンク回線で、固定電話を利用するサービスが「おうちのでんわ」です。

 

解約は電話で行います。

 

おうちのでんわの解約
連絡先 0800-1111-820 10:00-19:00

 

NURO光固定電話解約窓口

NURO光をインターネット回線として利用しているユーザーが、固定電話に利用しているのが「NURO光でんわ」です。

 

固定電話サービスの解約を行っても、NURO光のインターネット利用は継続利用できます。

 

解約は電話で行います。

 

NURO光でんわの解約
連絡先 0570-099-118 9:00-18:00

 

「おうち割光セット」でソフトバンクのスマートフォンの割引適用をしている場合は、NURO光でんわの解約をすることで条件が満たされなくなり、スマホ代の割引が適用されなくなります。

 

費用の節約なら固定電話解約よりもコスパの良い方法がある

固定電話の解約を考える要素は色々ありますが、費用の節約のためとお考えなら、更にコスパが良くなる方法があります。

 

3大キャリアユーザーで多い無制限プランは割高

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホユーザーは、ショップで推していることもあって無制限プランの加入者が多くなっています。

 

自宅で光回線のWi-Fiが利用できれば消費ギガは多くない

スマホを最も利用する自宅でのインターネット利用が、光回線のWi-Fiを使うことによって、契約しているスマホプランのギガを消費することは無くなりますから、自宅で光回線の利用できるスマホユーザーのギガ消費は相対的に少なくなる傾向になります。

 

 

(出典:MM総研

 

このグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用です。

毎月のWi-Fi利用を除いた、純粋な契約プランの消費データ量を表しています。

 

多くのスマホユーザーは、1ヶ月に3GB未満のデータ量になっていることが解ります。

 

無制限プランの割引額は多くても割高

3大キャリアでもこのデータは当然把握していて、無制限プランを利用しているスマホユーザーが、月に3GB未満(ソフトバンクの新プラン メリハリ無制限+では2GB未満)の利用者は、自動的に月額1,650円の割引が適用されるようになっています。

 

この割引以外にも、3人以上の家族利用で適用される「家族割」・自社光回線サービスと併用で得られる「セット割」があり、この割引システムは3大キャリアでは概ね横並びになっています。

 

たとえば、ドコモで利用者の多いギガホプレミアプランは月額7,315円ですが、家族割で1,100円+セット割で1,100円+3GB未満割で1,650円の、合計3,850円の割引が適用されて、月額3,465円で利用できるようになります。

 

割引金額だけを見ればスマホ1台3,850円ですから、家族3人で同様に利用している場合なら、毎月の割引額だけで11,550円の割引が受けられます。

こんなに多くの割引額なら、とてもお得で手放したくない!とお考えになるのも当然です。

 

しかし・・・、冷静に支払金額だけを見れば、3GB未満のデータ利用に毎月3,850円の負担が生じていることになります。

 

格安SIM・サブブランドならもっと安い

小容量プランの利用なら、「格安SIM」「サブブランド」の方がコスパは良くなります。

 

格安SIMで3GB程度のプランは、月額1,000円前後で利用することができますし、auのサブブランドのUQモバイルや、ソフトバンクのサブブランドのワイモバイルでは、4GBのプランが2,365円で利用することができて、明らかに安くなります。

 

光コラボなら「格安SIM」「サブブランド」にセット割適用が可能

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

無制限プランから安価なスマホプランに乗り換えることで、毎月の通信費トータル費用は安くすることができます。

 

でも、さらにコスパ良く利用する方法があります。

 

光コラボはフレッツ光の卸提供を受けた接続業者プロバイダが、自社のプロバイダ業務と光回線をワンセットにして提供している光回線サービスで、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社の数多くの事業者から提供されています。

ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり・ニフティ光・ビッグローブ光などの光回線サービスも、光コラボの一つです。

 

数多い光コラボには、安価に提供されている格安SIM・サブブランドにも、セット割が適用されるものがあり、通信費トータル費用を更に下げることが可能です。

 

光コラボをご利用中なら「事業者変更」手続きで、フレッツ光+プロバイダ契約をしているユーザーなら「転用」手続きで、回線工事を行うこと無くセット割に対応している光コラボに乗り換えが可能で、インターネットが利用できない期間も生じません。

 

【光回線を工事不要で乗り換える方法】光コラボの事業者変更とは!?
光回線サービスを利用しているユーザーは、比較的長期間に渡り、契約を継続する傾向にあります。 しかし、何らの理由で光回線の乗り換えを考えたユーザーも、乗り換える事を断念せざる得なかった理由が有り、消極的ながら結果的に契約を継続しているユーザー...

 

 

現在利用中のスマホを、安価なスマホプランに乗り換えても継続利用することができて、コスパの良いセット割が適用できる組み合わせを、具体的にご紹介します。

 

 

auユーザーには「UQモバイル」+「ビッグローブ光」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

auのサブブランドである「UQモバイル」のセット割対象になる光回線サービスには、複数の選択肢があります。

その中で、同じKDDIグループの企業が運営する、「光コラボ」の「ビッグローブ光」がおすすめです。

 

光コラボはNTT東西の光回線「フレッツ光」を使って、光回線を使ってインターネット利用に不可欠な接続業者プロバイダが提供している光回線サービスです。

 

フレッツ光は47都道府県全県で利用ができる唯一の光回線で、都市部だけでなく郡部まで広がっている人口カバー率も最も高く、日本で最も利用がしやすい光回線です。

 

マンションで光回線を利用するためには、原則として建物の共有スペース内まで導入工事が完了している必要がありますが、日本で最も導入済みになっているのはフレッツ光です。

 

フレッツ光の提供エリアや、フレッツ光対応マンションでは、「光コラボ」を利用することができますので、ビッグローブ光は日本全国で幅広く利用が可能になっています。

 

プロバイダとしてのビッグローブは日本を代表する老舗で、多くのノウハウと技術力に定評があります。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

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ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

auのサブブランドのUQモバイルなら、高品質な通信キャリアauの通信回線を安価に利用することができて、ビッグローブ光と併用することで「セット割」が適用されます。

 

auのメインプランにある、家族割とセット割の併用はできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、UQモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
容量 4GB 1GB未満 15GB 30GB
基本月額料金 2,365円 2,277円 3,465円 3,278円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円 0円
単身利用 1,265円 1,177円 2,365円 3,278円
家族2人 2,530円 2,354円 4,730円 6,556円
家族3人 3,795円 3,531円 7,095円 9,834円
家族4人 5,060円 4,708円 9,460円 13,112円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランはUQモバイルにはありませんが、それよりも毎月1GBの余裕がある4GBのミニミニプランが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

UQモバイルのミニミニプランを家族4人で利用して、ビッグローブ光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 9,251円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 10,351円

*auPAYカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,251円・戸建て利用で10,351円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

ソフトバンクユーザーには「ワイモバイル」+「ソフトバンク光」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」では、「ソフトバンク光」を併用することで、「セット割」が適用されます。

 

ソフトバンク光も、ビッグローブ光と同様にNTT東西の光回線「フレッツ光」を利用する「光コラボ」です。

そのため日本全国の広い範囲、多くの建物でソフトバンク光を利用することが可能です。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

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ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

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工事費無料キャンペーン

ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

最大で26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルなら、高品質な通信キャリアソフトバンクの通信回線を安価に利用することができて、ソフトバンク光と併用することで「セット割」が適用されます。

 

ソフトバンクのメインプランにある、家族割とセット割の併用はできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、ワイモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 S M L
容量 4GB 1GB未満 20GB 1GB未満 30GB
基本月額料金 2,365円 2,915円 4,015円 2,915円 5,115円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円 1,650円 1,650円
単身利用 1,265円 1,265円 2,365円 1,265円 3,465円
家族2人 2,530円 2,530円 4,730円 2,530円 6,930円
家族3人 3,795円 3,795円 7,095円 3,795円 10,395円
家族4人 5,060円 5,060円 9,460円 5,060円 13,860円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランはワイモバイルにはありませんが、それよりも毎月1GBの余裕がある4GBのプランSが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

ワイモバイルのプランSを家族4人で利用して、ソフトバンク光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 4GB 家族 合計
マンション 4,180円 1,265円 4人 9,053円
戸建て 5,720円 1,265円 4人 10,593円

*PayPayカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で9,053円・戸建て利用で10,593円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

ドコモユーザーには「irumo」+「ドコモ光」

 

(出典:ドコモ光公式

 

ドコモユーザーには、新プランの「irumo」へ乗り換えが最適です。

 

ドコモ光と安価な小容量プランirumoを併用することで、毎月のスマホ代に「セット割」が適用されます。

 

ドコモ光も前述のビッグローブ光・ソフトバンク光と同様の「光コラボ」のため、全国のフレッツ光が利用できる場所や建物などで、幅広くドコモ光を利用することができます。

 

ドコモ光の形態は前者の2つとは少々異なり、複数のプロバイダが選択できて、月額料金で分かれる、タイプAとタイプBの中から選ぶことができます。

 

ドコモ光のおすすめプロバイダは、ドコモ自身が提供している「OCNインターネット」です。

OCNブランドはNTTグループのインターネット事業を、別会社として長年支えてきた高い技術力を有し、ドコモ光のタイプB選択肢の中にありましたが、企業合併によりOCNはドコモに吸収されたことで、安価に利用ができるタイプAに変更になりました。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

OCN×ドコモ光|10ギガ光回線【55,000円現金還元特典】
ド速い!10ギガ光回線が最大6か月【月額500円(税込)】&最大【55,000円現金還元特典】付き!ドコモが提供するプロバイダ「OCN インターネット」

 

 

工事費無料キャンペーン

ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

irumoのセット割

 

(出典:ドコモ公式

 

irumoは新しいドコモの小容量プランです。

 

従来のドコモの小容量プランは、使った分によって支払い額が変わる従量制プランでしたが、irumoは容量でプラン選びができるタイプに変更されています。

 

安価に利用ができるirumoですが、れっきとしたドコモのプランの一つであり、ドコモの無制限プランと同じ通信品質が利用できます。(0.5GBプランを除く)

 

ドコモ光と併用することで、毎月のスマホ代が割り引かれる「セット割」が適用されます。

 

irumoには家族割は無く、セット割しか利用することはできませんが、元々の価格が安いのでコスパは良くなります。

 

具体的にセット割を適用した、irumoのプランを見てみましょう。

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額料金 550円 2,167円 2,827円 3,377円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用 550円 1,067円 1,727円 2,277円
家族2人 1,100円 2,134円 3,454円 4,554円
家族3人 1,650円 3,201円 5,181円 6,831円
家族4人 2,200円 4,268円 6,908円 9,108円

 

自宅に光回線がある場合に最適な3GBのプランは、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,067円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

irumoの3GBプランを家族4人で利用して、ドコモ光(タイプA)と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ドコモ光

タイプA

irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用で8,668円・戸建て利用で9,988円になります。

 

自宅では高速無制限、外出先では通信キャリアの回線品質が、コスパ良く安価に利用することができます。

 

 

 

 

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