インターネットを利用した、サブスクリプションのサービスが増えています。
アルバムを含めた音楽を聴くことや、映画やドラマなどの視聴などが定額料金でし放題になって、好きな人にとっては楽しみ方がそれまでとは大きく変わりました。
料金を支払う必要があるサブスクではなくても、YouTubeやTVerなどの無料サービスで動画視聴を楽しむユーザーも増えています。
インターネット利用で動画視聴は大きなデータを消費しますし、高速通信の普及とそのスペック内容の加速によって高音質・高画質化への流れも止まることが無く、今後を含めてインターネットのデータ利用量は増えていくことが確実です。
スマホプランで利用容量の大容量化に対応していくためには、無制限プランに加入するしか方法がありません。
しかし、無制限プランは特に3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)ユーザーには高額であり、毎月の家計を確実に圧迫します。
家族の分まで含めた通信費トータル費用を抑えるために効果的なのは、自宅に家族みんなで使える無制限のインターネット回線を、Wi-Fiで利用することです。
無制限にインターネットが利用できて、しかも安く使うことができる、家で使うWi-Fiとは何か?について解説します。
なぜ?無制限に利用できるインターネット回線が必要なのか
(出典:総務省)
「無制限?そんなにインターネットを利用するかなぁ?」
という、疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、スマートフォンの利用は電話が中心で、他にはそれほど利用することが無いスマホユーザーなら、敢えて自宅にWi-Fiを導入する必要性はありません。
しかし、一般的なデータで見れば、自宅でスマホを使う時間は増加していて、利用内容も動画視聴などが増えてデータ利用量は増加の一途を辿っています。
上のグラフは、総務省が令和5年版通信白書として発表している、2022年11月分のインターネットのトラフィック(利用流通量)からの引用で、我が国のインターネットのデータ利用量の推移を表しています。
年々右肩上がりに増加しているのが顕著であり、1ヶ月の流通量を国勢調査の平均世帯数2.21で割れば、一人あたり100GB程度の容量を利用していることになります。
生活の中にインターネット利用が浸透しているなら、今後のことも考えて無制限に利用ができるインターネット環境が最適だと言えます。
無制限に使える家に設置するWi-Fiには何がある?
自宅にWi-Fiがあれば、スマートフォンだけでなく、大画面テレビでインターネット回線を使っての番組視聴や、パソコン・タブレットなどWi-Fiが利用できる端末でも、インターネットが自由に使えるようになります。
最も自宅で利用されている端末はスマートフォンですが、家に設置するWi-Fiは、自宅のスマホ利用時に契約しているスマホプランを使うことなく、自由にインターネットの利用できるので、スマホプランのギガを最も利用する自宅で消費することが無くなります。
ただし、Wi-Fi自体にインターネットのできる機能は無く、インターネットに繋がっている回線が必要になります。
Wi-Fiが利用できるインターネット回線としては、無線を使うインターネット回線として「モバイルルーター」「ホームルーター」があり、有線の光ファイバーケーブルを使うインターネット回線として「光回線」があります。
それぞれのインターネット回線で、無制限に使えるものは何か?について確認していきましょう。
モバイルルーター
モバイルルーターは小さな筐体でバッテリー駆動のため、持ち運びができるWi-Fiとして機能するので、家で使えるだけでなく外出先でも利用することができます。
モバイルルーターは数多くの事業者からサービスが提供されていて、無制限で利用ができるタイプもあります。
しかし、Wi-Fiの飛ぶ範囲は狭く、アンテナや電力供給の問題もあって実際に使える通信速度には限りがあり、家族で利用するWi-Fiとしては向いていません。
また、無線回線を使う特性上、長時間の継続利用や短時間での大量データ利用時には、無制限のサービスを標榜していても、制限がかかることがあります。
単身世帯のライトユーザーが導入するWi-Fiに、モバイルルーターは最適です。
ホームルーター
ホームルーターは、モバイルルーターと同様に無線のインターネット回線を利用しますが、Wi-Fiの飛ぶ範囲も広く、利用できる通信速度もモバイルルーターを上回り、家族で利用するWi-Fiとして機能します。
ホームルーターは通信キャリア4社から提供されていて、それぞれ無制限で利用ができます。
導入工事が必要無く、機器が到着したら電源をコンセントに挿すだけで、自宅にインターネットが利用できるWi-Fiが手軽に構築できます。
しかし、ホームルーターの通信品質の安定感や速度は、光回線には遠く及びません。
また、モバイルルーターと同様に無線回線を使う特性上、長時間の継続利用や短時間での大量データ利用時には、無制限のサービスを標榜していても、制限がかかることがあります。
Wi-Fiの導入を短期間に手間無く行いたい家族や、光回線の工事ができない事情がある場合のWi-Fi用インターネット回線として、ホームルーターが最適です。
光回線
光回線は直接光ファイバーケーブルを自宅に引き込んで利用するため、回線の導入工事が必要になり、申し込みから工事完了までに時間がかかるなど、手軽に導入する家のWi-Fiとしては、無線回線を使うモバイルルーター・ホームルーターに大きく劣ります。
しかし、実際に利用ができる通信速度や品質では、無線回線の2つを大きく凌駕していて、家族でどんなに大量にデータを使う利用でも、制限がかかることがありません。
導入工事さえクリアできるなら、無制限に使える家のWi-Fi回線として光回線が最適です。
無制限に安く使える無線回線のWi-Fiは?
無制限利用が可能で導入工事が必要無い、安く使える無線回線のサービスを具体的に見ていきましょう。
無制限利用可能で安いモバイルルーター
楽天ワイファイポケット
(出典:楽天モバイル)
月額料金 3,278円(3GBまでの利用なら月額1,078円・20GBまでなら2,178円・それ以上は無制限に利用しても3,278円の従量制プラン)
端末代 初めての楽天モバイル申し込み時は1円
無制限に安く使えるWi-Fiをモバイルルーターで実現するなら、3,278円で利用できるモバイルルーターの楽天ワイファイポケットは最安値級だと言えます。
楽天モバイルの電波は、現状では直進性の高い周波数帯しか利用ができず、3大キャリアと比較してアンテナ基地局も少ないため、自宅や利用する場所に依っては電波の状態が不安定になる可能性があります。
全く楽天の電波が使えない場所では、auの回線が利用できます。
GMOとくとくBB WiMAX
(出典:GMOとくとくBB WiMAX公式)
月額料金 端末発送月2,145円・35ヵ月目まで4,532円・36ヵ月目以降4,807円(35ヶ月目までの端末代金770円を含む)
端末代 上記価格は端末代込み
回線速度に定評があるWiMAXは、色々な企業からサービスが提供されていますが、GMOとくとくBB WiMAXはその中では最安値級で、現在は15,000円のキャッシュバックも行われています。
WiMAXは独自の電波を利用していますので、利用ができないエリアが存在します。
その場合は全国を幅広くカバーしているau回線が利用できますが、利用月は別途1,100円がかかります。(月に高速通信が利用できる容量は15GBまで)
クイックWiFi
(出典:クイックWiFi公式)
月額料金 3,718円(100GBの容量制限あり)
端末代 上記価格は端末代込み
無制限ではなく月に100GBの制限はありますが、単身利用なら無制限と同様に利用ができます。
クラウドSIMを採用しているので、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の全ての電波の中から、利用する場所によって最適な電波を自動的に選択します。
現在は、8,000円のキャッシュバックキャンペーンが行われています。
家だけではなく、アクティブに移動してインターネットを利用するユーザーの、常に身近にある使えるWi-Fiとしておすすめです。
無制限利用可能で安いホームルーター
無制限利用が可能なホームルーターは、通信キャリア4社から出ていますので、どれが安いのか?2年間の実質費用で比較してみましょう。
提供企業 | ドコモ | KDDI | ソフトバンク | 楽天モバイル |
サービス名 | ドコモ home 5G | HOME 5G L13 | ソフトバンクエアー | 楽天モバイル Rakuten Turbo |
基本月額 1年目 | 4,950円 | 3,773円 | 4,378円 | 4,152円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 5,137円 | 5,368円 | 6,572円 |
機種代実質 | 0円 | 6,732円 | 0円 | 41,568円 |
2年間合計金額 | 118,800円 | 106,920円 | 116,952円 | 128,688円 |
キャッシュバック | 20,000円 | 0円 | 33,000円 | 0円 |
2年間実質合計 | 98,800円 | 106,920円 | 83,952円 | 128,688円 |
実質月額料金 | 4,117円 | 4,455円 | 3,498円 | 5,362円 |
*基本月額1年目は年間の平均額を計算
ドコモとソフトバンクの機種代は36回の分割払いを選択すれば、月額分割費用と同額が割引されるため、実質無料で利用することができます。
KDDIでは機種代負担が発生しますが、割引を適用すれば実質6,732円の負担で利用できます。
楽天モバイルでは、41,568円の機種代負担が必要になります。(上記の表は24回払いの分割費用も含む)
ドコモでは20,000円のAmazonギフトでのキャッシュバックになります。
ソフトバンクエアーは代理店契約で、高額のキャッシュバックが得られます。
KDDIと楽天モバイルでは、現在キャッシュバックは行っていません。
ソフトバンクエアーがおすすめ
(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)
無制限で安く使えるWi-Fiでホームルーターを使うなら、2年間の実質費用を比較すれば、ソフトバンクエアーが圧倒的です。
4つのホームルーターの中で、唯一3,500円を下回る実質金額で利用できるのはソフトバンクエアーだけです。
無制限に高速で安く使えるのは光回線
無制限で安く使える、しかも高速な光回線は、家のWi-Fi回線として最適です。
本当の意味で無制限利用できるのは「光回線」だけ
前述のように、無線回線を利用するインターネット回線の場合には、無制限を標榜していても制限がかかる場合があります。
たとえば、ドコモのホームルーターhome5Gでは、データ量無制限で利用できる特徴を説明するページに以下の注意書きがあります。
ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。ネットワークの安定運用のため、ご利用が集中している時間帯に特定エリアで通信が遅くなる(たとえば動画視聴ではご利用の通信環境により画質が低下する)ことがあります。当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。
光回線ではどんな使い方をどれだけ行っても、制限がかかりません。
光回線は実際の通信速度がどれくらい速い?
通信速度の「公称値」として発表されているのは理論上の計算値であり、実際に利用できる通信速度とは大きな開きが出ます。
個々の環境などで大きく通信速度は変わるため、回線ごとの傾向を見るにはユーザーが計測している「みんなのネット回線速度」が参考になります。
各回線の直近3ヶ月の平均値で比較してみましょう。
回線 | 下り | 上り |
光回線 | 375.1Mbps | 379.5Mbps |
ホームルーター | 168.6Mbps | 20.8Mbps |
モバイルルーター | 79.9Mbps | 21.2Mbps |
高画質な動画を家族が別々にWi-Fiで利用しても、光回線なら問題なく使える通信速度が出ています。
zoomなどのweb会議でも自宅に入れるWi-Fiを利用するなら、概ね50,Mbps程度の上り速度が快適に使える目安になりますが、余裕でクリアしているのは光回線だけです。
光回線を安く使うには「光コラボ」
(出典:NTT西日本*一部改変)
光コラボは、日本中の幅広いエリアや多くの建物で利用ができる、NTT東西の光回線「フレッツ光」の卸提供を受けた接続業者プロバイダが、自社のプロバイダ業務と光回線フレッツ光をワンセットにして提供している光回線サービスです。
NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社から提供されている光コラボは、フレッツ光が導入されているマンションや、フレッツ光の提供エリアで利用することができます。
事業者数が多く競い合う光コラボは、月額料金が抑えられる傾向にあるだけでなく、サービスも競い合っているため、毎月のスマホ代まで含めた、通信費トータル費用の節約ができる意味でも安くなると言えます。
光回線でWi-Fiを利用するためには、Wi-Fiルーターが必要になります。
(出典:NTT西日本)
光コラボを代理店契約すれば、適切なWi-Fiルーターがプレゼントされる企画があります。
セット割が通信費トータル費用を安くする
光コラボの中には、特定のスマホプランと併用することで、毎月のスマホ代を割り引くサービスの「セット割」を行っているものがあります。
大手通信キャリアでは、ドコモスマホプランがドコモ光と併用してセット割(最大スマホ1台につき1,100円)が適用・ソフトバンクスマホプランがソフトバンク光と併用してセット割(最大スマホ1台につき1,210円)の適用が受けられます。
auスマホプランでも、セット割(auスマートバリュー 最大スマホ1台につき1,100円)に対応した光コラボが複数あります。
セット割は家族割などの割引とは別に利用ができるため、現在利用中のスマホプランに併せて、家で利用するWi-Fiの光回線に光コラボを使うことで、通信費のトータル費用は安くすることができます。
3大キャリアの無制限プランなら月に3GB未満の場合1,650円の割引
(出典:MM総研)
家に無制限で安く使えるWi-Fiとして光コラボが導入されれば、契約しているスマホプランのギガ消費は、外出時にWi-Fiが利用できない場所で使うだけになり、それほど多くのギガ消費をしません。
このグラフデータは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用です。
多くのスマホユーザーが、月に3GB未満の利用で収まっていることが解ります。
現在3大キャリアをご利用中のユーザーは、無制限プランを契約中の方も多いと思いますが、その場合は月に3GB未満(ソフトバンクの新プランメリハリ無制限+では2GB未満)に収まった場合は、自動的にスマホ1台につき1,650円が割引されます。
小容量プランなら「格安SIM」「サブブランド」が安い
3大キャリアでセット割を利用すれば、数多くの割引が適用されて安くなるのは事実ですが、元々の価格設定が高額のため、割引制度をフル活用してもスマホ1台につき3,000円台までが限界です。
3GB程度の小容量プランは、「格安SIM」「サブブランド」に乗り換えた方が安くなります。
格安SIMなら3GBが月に1,000円前後で提示されていますし、サブブランドなら4GBは2,365円になっています。
この金額はいずれも定価で、光コラボでセット割が適用される組み合わせなら、さらに安く利用することができます。
スマホプランの乗り換えで今のスマホを使うには?
スマートフォン端末の値段は、高性能化や円安の影響も相まって高くなる傾向にあります。
スマホプランの乗り換えによって、新たなスマホを購入するのはコスパが良くありません。
通信会社によって使っている周波数帯(電波のことです)が異なるため、自社で販売しているスマートフォンは、自社の電波が最適に利用できるように設計チューニングがされています。
そのため、たとえばドコモで購入したスマホをauの電波で利用する場合、利用できない周波数帯が出る可能性があり、その場合では繋がりにくいスマホになってしまいます。
格安SIMはドコモの回線の一部を使っていることが多く、ドコモと同じアンテナ基地局を利用して、使う周波数帯も全く同じになります。
現在ドコモのスマホプランをご利用中の方は、ドコモ回線を使う格安SIMに乗り換えて、併用してセット割が適用される光コラボを家のWi-Fi用回線として導入するのが、通信費トータル費用を安くします。
auをご利用中の方は、同じKDDIが運営しているサブブランドの「UQモバイル」なら、全く同じ回線・周波数帯が利用できます。
ソフトバンクをご利用中の方は、やはりサブブランドの「ワイモバイル」なら、同じ回線周波数帯を安価に利用できます。
利用しているスマホプラン別に、無制限で安く使える家のWi-Fiとしての光コラボと、セット割に対応しているスマホプランで、通信費トータル費用を節約する組み合わせを具体的にご紹介しましょう。
ドコモユーザーは「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」のセット割
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
ドコモのスマホを利用しているなら、自宅の無制限に安く使えるWi-Fiの回線に光コラボの「@TCOMヒカリ」+スマホプランはドコモ回線を使う格安SIM「LIBMO」に乗り換えて、セット割を適用させる組み合わせが最適です。
@TCOMは、ドコモ光のタイプBのプロバイダやauヒカリのプロバイダにも採用されていて、大手通信会社の信頼も厚く、しかも光コラボの@TCOMヒカリはリーズナブルな料金で提供されて、安価な格安SIM「LIBMO」でセット割の適用も受けられます。
@TCOMヒカリの月額料金は、マンション4,180円・戸建て5,610円です。
「格安SIM」LIBMOのセット割
(出典:LIBMO公式)
格安SIMの「LIBMO」はドコモ回線を利用しているので、ドコモで購入したスマートフォンがそのまま利用できます。
ドコモから「エコノミーMVNO」の認定を受けているLIBMOは、全国のドコモショップでも取り扱われている信頼度の高い格安SIMです。
光回線の@TCOMヒカリと格安SIMのLIBMOを併用する事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用が受けられます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
自宅でWi-Fiが利用できる最適なスマホプランの3GBプランは、セット割を適用すれば月額760円になります。
家族3人で家では無制限に安く使えるWi-Fi回線として@TCOMヒカリ、スマホプランはドコモからLIBMOに乗り換えて、セット割を適用した場合の通信費トータル費用を計算してみましょう。
@TCOMヒカリ | スマホ3GBプラン | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 3人 | 6,460円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 3人 | 7,890円 |
自宅で無制限利用できるWi-Fiとスマホプランの家族3人分が、こんな安さで賄えます。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
新しく自宅に光回線を導入する場合には回線の導入工事費が発生します。
@TCOMヒカリの工事費は、戸建てでもマンションでも最大22,000円がかかりますが、導入工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
12ヵ月間月額料金の割引
新規契約で契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
戸建てタイプでは月額440円が割引され、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引されます。
auユーザーは「ビッグローブ光」+「UQモバイル」のセット割
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
auのスマホを利用しているなら、自宅の無制限に安く使えるWi-Fiの回線に光コラボの「ビッグローブ光」+スマホプランはau回線をそのまま使うサブブランドの「UQモバイル」に乗り換えて、セット割を適用させる組み合わせが最適です。
老舗プロバイダのビッグローブが提供する光コラボの「ビッグローブ光」は、安価なサブブランドUQモバイルでセット割が適用されます。
ビッグローブ光の月額料金は、一戸建てタイプで5,478円・マンションタイプで4,378円です。
「サブブランド」UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
auのサブブランド「UQモバイル」はau回線をそのまま利用するので、auで購入したスマートフォンが利用できます。
光回線のビッグローブ光とauのサブブランドのUQモバイルを併用する事で、スマホ1台につき最大毎月1,100円のセット割が10契約まで適用が受けられます。
トクトクプラン | コミコミプラン | ミニミニプラン | ||
1GB未満 | 15GB | 20GB | 4GB | |
月額料金 | 2,277円 | 3,465円 | 3,278円 | 2,365円 |
セット割 | 1,100円 | 1,100円 | 0円 | 1,100円 |
割引後 | 1,177円 | 2,365円 | 3,278円 | 1,265円 |
自宅でWi-Fiが利用できる最適なスマホプランの3GBプランに、1GB容量の余力があるミニミニプランは、セット割を適用すれば月額1,265円になります。
家族3人で家では無制限に安く使えるWi-Fi回線としてビッグローブ光、スマホプランはauからUQモバイルに乗り換えて、セット割を適用した場合の通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 3人 | 7,986円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 3人 | 9,086円 |
*auPAYカード支払い割187円も適用した場合
自宅で無制限利用できるWi-Fiとスマホプランの家族3人分が、こんな安さで賄えます。
キャッシュバック
ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。
工事費無料キャンペーン
新しく自宅に光回線を導入する場合には回線の導入工事費が発生します。
ビッグローブ光の導入には最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。
引っ越し移転時の工事費用が無料
ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になっています。
ソフトバンクユーザーは「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」のセット割
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
ソフトバンクのスマホを利用しているなら、自宅の無制限に安く使えるWi-Fiの回線に光コラボの「ソフトバンク光」+スマホプランはソフトバンク回線をそのまま使うサブブランドの「ワイモバイル」に乗り換えて、セット割を適用させる組み合わせが最適です。
ソフトバンク光の月額料金は、一戸建てタイプで5,720円・マンションタイプで4,180円です。
「サブブランド」ワイモバイルのセット割
(出典:ワイモバイル公式)
ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」は、ソフトバンク回線をそのまま利用するので、ソフトバンクで購入したスマートフォンが利用できます。
光回線のソフトバンク光とソフトバンクのサブブランドのワイモバイルを併用する事で、スマホ1台につき最大毎月1,650円のセット割が10契約まで適用が受けられます。
シンプル2 | |||
プラン名 | S | M | L |
容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
セット割 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 |
割引後 | 1,265円 | 2,365円 | 3,465円 |
自宅でWi-Fiが利用できる最適なスマホプランの3GBプランに、1GB容量の余力があるプランSは、セット割を適用すれば月額1,265円になります。
家族3人で家では無制限に安く使えるWi-Fi回線としてソフトバンク光、スマホプランはソフトバンクからワイモバイルに乗り換えて、セット割を適用した場合の通信費トータル費用を計算してみましょう。
ソフトバンク光 | ワイモバスマホ | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 1,265円 | 3人 | 7,788円 |
戸建て | 5,720円 | 1,265円 | 3人 | 9,328円 |
*PayPayカード支払い割187円も適用した場合
自宅で無制限利用できるWi-Fiとスマホプランの家族3人分が、こんな安さで賄えます。
キャッシュバック
ソフトバンク光では代理店での契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。
キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。