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ぷらら光は携帯・スマホとのセット割引はある?

光回線

総務省が発表している2020年の家計調査(二人以上世帯)によると、平均消費支出は前年度比較で5.3%減少しています。中でも減少が大きかったのは、ファッション関連の「被覆及び履物」支出は18.9%減・「教養娯楽」支出は18.6%減になっています。

 

コロナ禍の状況だから仕方が無い減り方とも思えますが、コロナ禍とは関係の無い20年前の2000年と比較しても、家計消費の平均消費支出は87.6%に減少している現実があります。

 

そんな2020年の支出額の中で、昨年と比較して飛躍的に増えたのは、「通信」支出です。41.6%増と高い伸びを見せていて、支出に占める割合は、3%から4.85%へと増加しています。

 

大きな所得の伸びも期待出来ない状況下で、スマホの使い方の抑制に努めても、現状維持の契約内容では、削減出来る費用は限りが有ります。

 

より大きな削減まで踏み込むつもりで、「通信費 削減」のキーワードで検索すると、多くの「セット割」紹介ページが出てきます。光回線と携帯電話・スマートフォンを同じ会社で組み合わせる事で割引きが受けられ、支払い額が安くなる主旨の記述が並びます。

 

しかし、その情報は少々古いか、あるいは何らかのバイアスが掛かっているかもしれません。管内閣は短命政権でしたが、通信業界、特に携帯電話業界には大きな変革をもたらして、それまでの常識が変わっています。

 

NTTグループ中核企業である、「株式会社NTTぷらら」が運営する「ぷらら光」は人気の光回線です。NTTは携帯・スマートフォンで大きなシェアを持つdocomoが有ります。「ぷらら光」は、携帯・スマートフォンの「セット割」はどうなっているのか?を含めて、本気の通信費節約を解説します。

 

携帯電話業界の変革

 

菅義偉氏がやったこと

管前政権の功罪は色々あると思いますが、就任時に掲げていた「携帯電話料金の値下」については、確実に効果を上げています。とってつけたようなお題目ではなく、総務大臣時から官房長官時代において菅義偉氏は、携帯電話の値下げに積極的に取り組んできました。

 

携帯電話会社のビジネスモデルの特徴は、一旦契約したユーザーを自社から離脱させない施策が基本に有ります。たとえ様々な不満がユーザー側にあっても、使っている電話番号を乗り換えた携帯電話会社では利用出来ない不便さと天秤に掛けて、契約を継続せざるを得ない状況が続いていました。

 

SIMロックと呼ばれる、販売した端末を自社以外では利用出来ない規制があり、使っている端末も買い換えが必要になり、自由に乗り換えることに制約が有りました。これに、「縛り」と呼ばれる長期間の契約が前提に有って、更新月以外の解約には、多額の違約金が設定される状態が長く続いていました。

 

これらが要因となり、ユーザーの選択の自由を奪って硬直化していることから、正常な競争が起こらず、携帯電話料金が高止まりしている原因になっているとして、菅義偉氏と総務省は携帯電話キャリア各社に改善を求め続けてきました。

 

対応を迫られた3大キャリア

使っている携帯電話番号を乗り換えても利用し続ける事が出来る、MNP(ナンバーポータビリティ)が2006年から始まり、2015年5月からは、SIMロックの解除を義務化して、希望するユーザーには他社に乗り換えても、現在利用している端末が利用できる様になりました。

 

2021年10月からSIMロックされた端末販売は、原則禁止になりました。

 

2019年10月に改正された電気通信事業法は、スマートフォン(携帯電話含む)の定期契約は2年までとし、解約違約金の上限が、1,000円までに定められました。

 

2021年10月1日からdocomoは「縛り」制度の事実上廃止を行い、auでは2021年度末までの「縛り」廃止して、SoftBankでは2022年2月1日より「縛り」廃止を発表しました。

 

国がプラン料金自体に切り込んだ事で、「ahamo」「povo」「LINEMO」のオンライン専用プランの誕生に繋がっています。

 

3大キャリアのセット割

キャリア各社は、全国展開している携帯ショップで光回線の「セット割」を積極的に行っています。

 

インターネット回線の利用を自宅で考えた時に、光回線の導入方法として、行き慣れた携帯電話ショップは極めて親和性が高く、多くのユーザーを獲得してます。大手の安心感とシンパシーに加えて、使っている携帯電話料金も安くなる事が確実に後押ししています。

 

本来持っていたキャリアの思惑としては、携帯電話の縛りと光回線の「ダブルの縛り」を掛ける事にありました。携帯電話プランも光回線も、契約期間の経過ごとに解約月を設けてあって、その時期を過ぎれば、自動的に再度同じ期間で新しい契約が始まるシステムです。

 

スマートフォンプランと光回線を同時に加入するユーザーは少なく、携帯電話の開始時期サイクルと光回線の開始時期サイクルが異なれば、より強烈な「縛り」になり、ユーザーの囲い込みに寄与していました。

 

携帯電話スマートフォンは、契約期間「縛り」が無くなる方向に進んでいますが、光回線には依然として「縛り」が存在しています。大手3大キャリアが提供する光回線にも、例外なく契約期間「縛り」が存在しています。

 

各社のセット割を見ていきましょう。

 

docomo

「ドコモ光セット割」があり、メインプランのギガホ系プランでは、スマートフォン1台あたり月額1,100円の割引きが受けられます。

 

ギガライト系では、ステップ3の月に5GB以上を利用した場合には月額1,100円・ステップ2の3GBまでは月額550円の割引きが受けられます。ステップ1の1GBまでは割引き対象外です。

 

au

「auスマートバリュー」があり、メインプランの使い放題MAX系では、スマートフォン1台あたり月額1,100円の割引きが受けられます。

 

ピタットプラン系では、2GB超過で550円割引きが受けられ、1GBまでは対象外です。スマートバリューでは、電話も光電話に変更する必要が有り、基本料の550円が掛かります。

 

SoftBank

「おうち割 光セット」があり、スマートフォン1台あたり月額1,100円の割引きが受けられます。

 

自宅に光回線があれば、携帯プランは見直しが必要

自宅に光回線を導入すれば、自宅でのスマートフォンは携帯電話会社の回線を使わなくなり、Wi-Fi環境の下で光回線の利用をします。外出時だけ携帯電話会社の回線を利用する生活スタイルに変わるため、本来であれば携帯ショップで光回線の契約をした場合、積極的にプラン見直しを提案しても良いのですが、基本的にはありません。携帯電話会社・携帯ショップにデメリットは有っても、メリットが無いからです。

 

通信費削減を考えた場合に、最も避けたいのは光回線導入後も従来のプランを継続する事です。多くのユーザーは、よく理解しないままメインプランである大容量・使いたい放題プランを契約するケースが多く、光回線の利用が無くWi-Fi環境を自宅に構築していない場合は良いとしても、光回線導入後にはオーバークオリティになるユーザーが大半です。

 

メインプランでセット割の料金を具体的に見てみましょう。

 

マンション集合住宅

マンション 料金 セット割引 契約期間 途中解約の違約金 スマホプラン 金額
ドコモ光タイプA 月額4,400円 docomo 2年 8,800円 ギガホプレミアプラン 7,205円
工事費16,500円 セット割 1,100円
→ 実質無料 通信費計 10,505円
ドコモ光タイプB 月額4,620円 docomo 2年 8,800円 ギガホプレミアプラン 7,205円
工事費16,500円 セット割 1,100円
→ 実質無料 通信費計 10,725円
auひかり 月額4,180円 au 3年 16,500円 使い放題MAX 4Gプラン 7,238円
工事費33,000円 UQ mobile +撤去費 同一棟内16契約以上 セット割 1,100円
→ 実質無料 通信費計 10,318円
ソフトバンク光 月額4,180円 SoftBank 2年 10,450円 メリハリ無制限プラン 7,315円
工事費26,400円 Y!mobile セット割 1,100円
(乗換は実質無料) 通信費計 10,395円

 

戸建てタイプ

戸建て 料金 セット割引 契約期間 途中解約の違約金 スマホプラン 金額
ドコモ光タイプA 月額5,720円 docomo 2年 14,300円 ギガホプレミアプラン 7,205円
工事費19,800円 セット割 1,100円
→ 実質無料 通信費計 11,825円
ドコモ光タイプB 月額5,940円 docomo 2年 14,300円 ギガホプレミアプラン 7,205円
工事費19,800円 セット割 1,100円
→ 実質無料 通信費計 12,045円
auひかり 月額5,610円 au 3年 16,500円 使い放題MAX 4Gプラン 7,238円
工事費41,250円 UQ mobile +撤去費 セット割 1,100円
→ 実質無料 通信費計 11,748円
ソフトバンク光 月額5,720円 SoftBank 2年 10,450円 メリハリ無制限プラン 7,315円
工事費26,400円 Y!mobile セット割 1,100円
(乗換は実質無料) 通信費計 11,935円

 

比較しやすい様に、スマートフォン1台の単身世帯での通信費用合計を算出しています。同様に「セット割」以外の割引きは考慮していません。家族で利用する場合は更に家族割が適用される場合もありますが、金額も大きくなるため尚更の見直しをオススメします。

 

マンション集合住宅では10,000円強・一戸建てでは12,000円程度が通信費として掛かります。

 

光回線を利用しているユーザーが、外出時にどれくらいの容量を利用しているか?

 

具体的に見てみましょう。

 

自宅以外でのデータ通信量は、多くの場合3GB程度

2021年8月26日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年7月時点)」を公表しています。

 

 

(出典:MM総研

 

このデータ使用量は、自宅以外での携帯電話会社の回線を利用した時のみです。

 

「1GB」31.8%・「2GB」11.7%・「3GB」14.1%で、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量に留まっていて、約75.2%のユーザーは累計「7GB」までで収まっています。

 

単純に平均をとれば8.72GBになりますが、数値の中央値は3GBになります。

 

多くのユーザーは、大容量・無制限プランを必要とせず、3GB程度の容量で足りる事が解ります。

 

従来からある携帯ショップで提供される小容量プランでは、「セット割」を適用しても以下の価格になります。

 

スマホ容量 月額料金 セット割 割引き後
ドコモ 3GB 4,565円 550円 4,015円
au 4GB 4,928円 550円 4,378円
SoftBank 3GB 5,478円 1,100円 4,378円

 

小容量プランで利用するなら、新しく登場しているオンライン専用プランを利用した方が、「セット割」は適用外になりますがお得です。

 

スマホ容量 月額料金 セット割 割引き後
povo 3GB 990円 0円 990円
LINEMO 3GB 990円 0円 990円

 

3GBでは足りないユーザーなら、上記のauが提供する「povo」では臨機応変に追加が出来て、20GBの追加で月額は2,700円になる他、24時間のデータ使い放題が330円の加算で利用出来ます。

 

SoftBankが提供する「LINEMO」では、20GBで月額2,728円のプランが用意されている他、LINE利用はトークも通話もデータ消費をしません。

 

この2社と比較するとdocomoが提供する「ahamo」は20GBで2,970円のプランのみですが、国内通話が5分以内何度掛けても無料・海外ローミング20GBまで無料がついています。

 

また、2021年10月からは、ドコモショップでの格安SIM「OCNモバイルONE」の扱いが始まりました。「dアカウント」や「dポイント」などの活用も可能になっていながら、月額550円の負担で500MBの利用が出来て、10分までの通話料も込みになっています。

 

 

(出典:OCNモバイルONE公式サイト)

 

自宅以外で、通話以外のスマートフォン利用が殆ど無い方には最適です。3GBでは月額990円のプランが用意されています。当然ですが「セット割」はありません。

 

具体的に、携帯電話のプラン変更をした場合の、通信費合計を計算してみましょう。

 

プラン変更後の通信費用合計

多くの方が合理的に利用出来る、外出時に3GBのプランから見ていきましょう。

 

マンション集合住宅 3GB

マンション 料金 セット割引 契約期間 途中解約の違約金 スマホプラン 金額
ドコモ光タイプA 月額4,400円 docomo 2年 8,800円 OCN 990円
工事費16,500円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 5,390円
ドコモ光タイプB 月額4,620円 docomo 2年 8,800円 OCN 990円
工事費16,500円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 5,610円
auひかり 月額4,180円 au 3年 16,500円 povo 990円
工事費33,000円 UQ mobile +撤去費 同一棟内16契約以上 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 5,170円
ソフトバンク光 月額4,180円 SoftBank 2年 10,450円 LINEMO 990円
工事費26,400円 Y!mobile セット割 0円
(乗換は実質無料) 通信費計 5,170円

 

戸建てタイプ 3GB

戸建て 料金 セット割引 契約期間 途中解約の違約金 スマホプラン 金額
ドコモ光タイプA 月額5,720円 docomo 2年 14,300円 OCN 990円
工事費19,800円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 6,710円
ドコモ光タイプB 月額5,940円 docomo 2年 14,300円 OCN 990円
工事費19,800円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 6,930円
auひかり 月額5,610円 au 3年 16,500円 povo 990円
工事費41,250円 UQ mobile +撤去費 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 6,600円
ソフトバンク光 月額5,720円 SoftBank 2年 10,450円 LINEMO 990円
工事費26,400円 Y!mobile セット割 0円
(乗換は実質無料) 通信費計 6,710円

 

光回線を導入したら、実情に合ったお得なプランに乗り換えるだけで、通信費の合計は大きく削減出来ます。マンション集合住宅タイプでは月額5,000円台になり、戸建てタイプでは月額6,000円台に収まります。

 

外出時にも動画視聴などをする機会がある方は、3GBの容量では足りません。この場合もキャリアのメインプランを利用するよりも、新しいオンライン専用プランを利用した方が安くなります。

 

マンション集合住宅 20GB

マンション 料金 セット割引 契約期間 途中解約の違約金 スマホプラン 金額
ドコモ光タイプA 月額4,400円 docomo 2年 8,800円 ahamo 2,970円
工事費16,500円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 7,370円
ドコモ光タイプB 月額4,620円 docomo 2年 8,800円 ahamo 2,970円
工事費16,500円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 7,590円
auひかり 月額4,180円 au 3年 16,500円 povo 2,700円
工事費33,000円 UQ mobile +撤去費 同一棟内16契約以上 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 6,880円
ソフトバンク光 月額4,180円 SoftBank 2年 10,450円 LINEMO 2,728円
工事費26,400円 Y!mobile セット割 0円
(乗換は実質無料) 通信費計 6,908円

 

戸建てタイプ 20GB

戸建て 料金 セット割引 契約期間 途中解約の違約金 スマホプラン 金額
ドコモ光タイプA 月額5,720円 docomo 2年 14,300円 ahamo 2,970円
工事費19,800円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 8,690円
ドコモ光タイプB 月額5,940円 docomo 2年 14,300円 ahamo 2,970円
工事費19,800円 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 8,910円
auひかり 月額5,610円 au 3年 16,500円 povo 2,700円
工事費41,250円 UQ mobile +撤去費 セット割 0円
→ 実質無料 通信費計 8,310円
ソフトバンク光 月額5,720円 SoftBank 2年 10,450円 LINEMO 2,728円
工事費26,400円 Y!mobile セット割 0円
(乗換は実質無料) 通信費計 8,448円

 

従来のメインプランに比較すれば、やはり安くなります。上記の数値は単身世帯ですが、家族全員で計算すれば更にお得な金額が広がります。

 

「セット割」が無いスマホプランなら、キャリアの光回線を利用する必要・メリットは無い

利用しているスマートフォンのプランを、お値打ちで適正な容量プランに変更した場合、キャリア回線を利用するメリットは、基本的に有りません。「ahamo」で「ソフトバンク光」を利用したり、「LINEMO」で「auひかり」を利用したりしても損得は無いですが、敢えてキャリアの光回線を利用する理由は全く無く、メリットのある光回線を自由に選択する事が出来るようになります。

 

ここまでご提案した安価なスマートフォンプランは、契約期間の「縛り」も有りません。

 

縛りの無い光回線なら、制約や絡みが一切無くなります

光回線にも、契約期間の「縛り」の無いプランは存在します。しかし、契約縛りの無いプランは通常謳っている月額料金とは異なり、高額になります。

 

戸建て マンション
ぷらら光 5,280円 3,960円
ソフトバンク光(縛りなしプラン) 6,930円 5,390円
NURO光(縛りなしプラン) 7,836円 7,836円
ドコモ光(縛りなしプラン) 7,370円 5,500円
OCN光(縛り無しプラン) 6,820円 5,170円

 

そんな縛り無しプランを比較すれば、圧倒的な月額料金の安さは「ぷらら光」です。

 

「ぷらら光」には、スマートフォンの「セット割」設定がありません。見方を変えれば、「セット割」を設定しているプランでは、割引きを考えて月額料金が少し高くなるとも言えます。

 

「ぷらら光」では、契約期間の縛りや違約金も設定はありません

 

「ぷらら光」の金額は、キャリアの「縛り」がある料金提示よりも安く、安価な月額費用に加えて制約の掛からない、自由な通信契約環境が構築出来ます。

 

転居や急な引っ越し時にも、違約金が掛かりません。

 

具体的に、「ぷらら光」を利用して、スマートフォンで3GBのプランを利用する時の金額を計算してみましょう。

 

ぷらら光で、お得なスマホプラン利用時の通信費合計

ぷらら光 0.5GB 合計金額 3GB 合計金額 20GB 合計金額
OCNモバイルONE マンション 3,960円 550円 4,510円 990円 4,950円
戸建て 5,280円 550円 5,830円 990円 6,270円
ahamo マンション 3,960円 2,970円 6,930円
戸建て 5,280円 2,970円 8,250円
povo マンション 3,960円 990円 4,950円 2,700円 6,660円
戸建て 5,280円 990円 6,270円 2,700円 7,980円
LINEMO マンション 3,960円 990円 4,950円 2,728円 6,688円
戸建て 5,280円 990円 6,270円 2,728円 8,008円

 

これらの組み合わせを利用すれば、安価で「縛り」の無い、開放された自由で身軽な環境が完成します。

 

現在「光コラボ」で契約している方は、解約月を確認して「ぷらら光」へ簡単に乗り換えが出来ます。

 

事業者変更

「光コラボ」を現在契約している方が、他の光コラボ事業者に乗り換える事を「事業者変更」と言います。

 

 

出典:NTT東日本公式

 

フレッツ光回線はそのまま利用するので、別途工事も必要ありません。

 

事業者変更の手順

  • 事業者変更承諾番号の収得を、契約中の光コラボ事業者へ申し込む
  • 新しい光コラボ事業者に、「事業者変更」として申し込む
  • 事業者変更の手続きが完了(概ね1週間から2週間程度)すれば、利用できる様になります。

 

注意点としては、事業者変更承諾番号は15日間の有効期限があります。

 

公式特典に加えて正規代理店独自の、特典キャッシュバックが受けられます。詳細は以下を御確認ください。

 

光コラボ キャッシュバック
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シンプルに安い「ぷらら光」をオススメします

 

「ぷらら光」なら、急な転居や引っ越しでも違約金が掛からず、撤去費用も掛かりません。

 

「ぷらら光」と「縛り」の無い安価なスマートフォンプランを組み合わせる事で、自由でシンプルでありながら、トータル通信費が安価になります。

 

シンプルに安い事で、煩わしい組み合わせ等による割引き制度に、頭を悩ますこともありません。

 

「ぷらら光」は月額料金が割安でも、NTTグループの技術力・資本力・サポート力・バックボーンによる安心感が有り、自信を持ってオススメ出来ます。

 

オススメする理由は、縛りが無くて安価なだけでなく、他にもあります。

 

次世代規格のIPv6 IPoEに対応

ぷららv6エクスプレス
ぷらら光なら速度遅延を解消する次世代通信技術(IPoE方式)を採用した「ぷららv6エクスプレス」で従来(PPPoE方式)よりも高速化を実現!快適な通信環境で動画視聴などをストレスなく楽しみたい方には最適です。

 

回線品質や速度は、実際に利用するのに大切な要素です。

 

IPv6 IPoEとは?

ぷらら光は、次世代規格のIPv6 IPoE「ぷららV6エクスプレス」が標準対応です。

 

 

(出典:NTTPC公式サイト

 

従来からある通信方式は、PPPoEです。

 

PPPoEは、Point-to-Point Protocol over Ethernetの略で、電話回線の時代からある通信方式を、LANの規格であるイーサネットに対応させたものです。

 

これに対し、新しい通信方式が、IPoEです。

 

IPoE は、IP over Ethernetの略で、当初からLAN規格(イーサネット)の利用を前提として構築されています。

 

同じ回線を使っても、理論上の通信速度はPPPoEよりもIPoEの方が、10倍速くなります。

 

従来の「IPv4 PPPoE」を使った接続方式がもたらす、プロバイダのネットワーク終焉装置がボトルネックになっている状態を、次世代規格のIPv6 IPoEを使う事で、ネットワーク終焉装置を経由が無くなり、最大理論値の速度に近づける事が可能になります。

 

実際の回線速度の差

ぷらら光は、フレッツ光回線を利用しています。

 

みんなのネット回線速度にある、直近3ヶ月に計測された46,529件のPPPoE方式のフレッツ光回線、193,253件のIPoE方式のフレッツ光回線の測定結果から平均値は、以下の通りです。

 

PPPoE方式のフレッツ光回線の平均値

平均Ping値: 35.36ms

平均ダウンロード速度: 179.04Mbps

平均アップロード速度: 176.14Mbps

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これだけ数値が変わります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

IPoE方式のフレッツ光回線の平均値

平均Ping値: 25.78ms

平均ダウンロード速度: 326.91Mbps

平均アップロード速度: 222.43Mbps

 

技術力に裏付けされた、安定した回線品質が「ぷらら光」が選ばれる理由の一つです。

 

WiFiルーターのレンタルが標準装備

ぷらら光 Wi-Fiルーター無料レンタル
ぷらら光なら次世代通信技術「IPoE(IPv6)方式」(ぷららv6エクスプレス)に対応したWi-Fiルーターを無料でレンタル可能!スマホやパソコンにゲーム機などの通信端末をWi-Fi接続で利用したい方に最適です。

 

前述の新世代技術「ぷららV6エクスプレス」に対応したルーターのレンタルが、無料で出来ます。対応ルーターを探して入手する手間も費用も掛からず、誰でも新技術を簡単に享受出来ます。(申し込み後にマイページから申し込むと、自宅に発送されます)

 

このルーターは、Wi-Fiを飛ばす機能を当然備えていて、安定した光回線を利用したWi-Fi接続が使えるので、タブレットやゲーム機、スマートフォン等を快適に利用出来ます。

 

ひかりTV

ぷらら光オプション ひかりTV サービス内容
NTTぷらら提供の光コラボレーションモデル「ぷらら光」のオプションサービス、ひかりTVの詳細ページ

 

本格的な視聴には専用のチューナーが必要ですが、「ひかりTVエントリープラン」が無料で使えます。映画・ドラマ・アニメなど幅広いジャンルで、20,000本以上のビデオ作品がオンデマンドで見放題です。スマートフォン・タブレット・パソコンで、視聴することが出来ます。

 

地上デジタル放送・BSデジタル放送・BS4Kデジタル放送の他、幅広いチャンネルに対応した「ひかりTV」の月額料金から、毎月660円の割引きが受けられます。

 

インターネットとの合計料金で割引き後は、マンション集合住宅では4,950円から・戸建てでは6,270円から利用する事が出来ます。

 

セキュリティ

マカフィー for plala|ぷらら光
ぷらら光でインターネットを安心・安全に利用するなら、充実の総合セキュリティソフトウェア「マカフィー for plala(月額407円→最大24ヵ月無料)」にお任せ!1ライセンスで最大10台のパソコンやスマホを保護!

 

マカフィー for plalaの月額利用料が、最大24か月無料になっています。

 

 

スマホとのセット割が充実の「@TCOMヒカリ」

 

格安スマホとのセット利用で通信費全体をお得に使うなら、実質料金が安くセット割が充実した「@TCOMヒカリ」がオススメです。

 

@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。

 

@TCOMヒカリをオススメする理由も沢山有ります。

 

工事費実質無料

光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ サービス内容
TOKAIコミュニケーションズ提供の光コラボレーションモデル「@T COM(アットティーコム)ヒカリ」(アットティーコムヒカリ)の月額料金・サービス内容

 

@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック

新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプ30,000円・マンション集合住宅タイプで27,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ キャンペーン
「@T COM(アットティーコム)ヒカリ」当サイト限定キャッシュバックキャンペーン

 

Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。

 

12ヵ月の間、月額料金割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

 

戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は4,290円になり、マンション集合住宅タイプでは、4,180円が12ヵ月間は3,190円になります。

 

キャッシュバックまで考慮すれば、戸建てタイプの12ヵ月間の月額料金は実質1,790円で、マンション集合住宅タイプは940円になります。

 

au系のスマホ利用ならお得に

現在、au系のスマホを利用なら、auスマホの「auスマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」が利用出来ます。

 

スマホ1台あたり毎月の割引きが受けられ、継続してお得になります。

 

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

家族で複数台利用していれば、大きなメリットになります。

 

格安SIM「LIBMO」がお得に使える

 

(出典:LIBMO公式サイト)

 

データ容量 データ+音声通話+SMS データ+音声通話+SMS
+10分かけ放題
@T COMヒカリ
月額割引額
3GBプラン 980円(税抜891円) 1,750円(税抜1,591円) 220円(税抜200円)/月割引
8GBプラン 1,518円(税抜1,380円) 2,453円(税抜2,230円) 220円(税抜200円)/月割引
20GBプラン 1,991円(税抜1,810円) 2,926円(税抜2,660円) 220円(税抜200円)/月割引
30GBプラン 2,728円(税抜2,480円) 3,663円(税抜3,330円) 220円(税抜200円)/月割引

 

3大キャリアのオンライン専用プランは、細かい容量プランの設定をしていません。たとえばLINEMOの容量3GBで不足する場合、20GBを選択するしか有りませんが、LIBMOでは8GBプランも用意しています。20GBのプランでも、ahamo・povo・LINEMOよりも安価になります。格安SIMでは珍しい、30GBプランも用意されています。

 

@TCOMヒカリと組み合わせて利用する事で、LIBMO1回線についき220円の割引きが受けられます。光回線とスマートフォンを組み合わせて、長期に渡ってお得に利用出来ます。

 

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