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【最新】光回線の人気ランキング!加入者数は?お得なのは?総合一位は?

光回線

ネットモールで買い物する機会に、特定の機種やブランドに決めているのではなく、漠然とこの機能のタイプの商品が欲しい!という時には、何が売れているのか?そのジャンルの人気ランキングを参考にする方は多いと思います。

 

同じジャンルの商品でも機能やデザインの詳細は、それぞれの商品で異なっているため、価格だけでなく内容を加味した上で、最終的に購入するものを決めますよね。

 

光回線は数多くのサービスがあり、その実際の速さや使い勝手などは、自分の環境で利用してみるまで本当のところは解らないところが、物販とは異なる難しいところです。

 

加入数や月額料金から光回線サービスの人気ランキングを考察して、本当にお得な光回線サービスは何か?解説してまいります。

光回線選びの参考にして頂ければ幸いです。

 

 

回線事業者加入者数ランキング

 

(出典:MM総研

 

 

運営会社 主力サービス
1 NTT東日本 フレッツ光・光コラボ
2 NTT西日本
3 KDDI auひかり・提携先等
4 オプテージ eo光(電力系)
5 ソニーネットワークコミュニケーションズ NURO光
6 アルテリア・ネットワークス UCOM光・法人回線

 

光回線の回線事業者のランキングから、具体的に見ていきましょう。

 

上記のグラフデータは、株式会社MM総研が行った2023年3月末時点の、「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」に依るものです。

 

光回線の事業者はそれほど多くない

このランキングを見て、「あれ・・・?やけに少ないのでは?」と感じた方も多いですよね。

もっと沢山あると思っていたのに、「ドコモ光は?ソフトバンク光は?」と思った方も多いでしょう。

 

光回線は光ファイバーケーブルを、実際に利用者まで物理的に届けて接続する必要があるため、市中に回線を張り巡らせる事でしか、提供エリアを確保することができません。

 

権利や認可の関係もあって、簡単にケーブルを街中や住宅街に設置する事は極めて困難であり、何らかの既存インフラを行っている企業にしか、事実上光回線を敷設する事はできません。

 

そのため、実際に光回線を敷設しているのは、電話線を全国に張り巡らせているNTT東西の「フレッツ光」、電力を供給している「電力系光回線」、ケーブルテレビ・有線放送を提供している「ケーブルテレビ系光回線」に、基本的には限られています。

 

それ以外には、NTT東西のフレッツ光の使われていない「ダークファイバー」と呼ばれる部分を使って独自に運営するタイプ(auひかり・NURO光など)や、独立系の希少な光回線があるだけです。

 

具体的にランキングの光回線を、簡単にご説明していきましょう。

 

1位 NTT東日本

NTT東日本は光回線「フレッツ光」を東日本全県に提供している、唯一の光回線サービスです。

 

NTT東日本エリア

北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県

 

単に全県をカバーしているだけでなく、正確な数字は発表されていませんが、人口カバー率は概ね95%以上になると言われていて、幅広い場所で利用できる事で他の回線を圧倒している事も、シェアの高さに繋がっています。

 

フレッツ光の利用形態は2種類ある

フレッツ光に限った事ではなく、光回線でインターネットを利用するためには、接続業者プロバイダが必要になります。

 

フレッツ光のサービス開始当初からある「フレッツ光+プロバイダ」を、別々に契約して利用する形態は、現在では法人利用が中心になっていて、個人契約ではメリットがありません。

 

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

現在フレッツ光で個人契約の主流になっているのは、フレッツ光の卸し提供を受けたプロバイダが、回線とプロバイダをワンセットにして提供している「光コラボ」です。

 

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

別々に支払うよりも、同じプロバイダ利用で月額料金は安くなります。

 

光コラボの事業者(光回線フレッツ光をワンセットにして提供しているプロバイダ)は、東日本エリアで530社があります。

 

この中には「ドコモ光」「ソフトバンク光」「楽天ひかり」なども含まれており、光回線サービスの数が多いという認識は、多くの光コラボによる光回線サービスがあるからです。

 

光コラボレーション | BBN
NTTフレッツ光の品質はNTT回線そのままに、価格を安くご利用するなら光コラボレーションが断然おトクです!

 

 

2位 NTT西日本

NTT西日本は光回線「フレッツ光」を西日本全県に提供している、唯一の光回線サービスです。

 

NTT西日本エリア

富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県

 

NTT東日本と同様に、単に全県をカバーしているだけでなく、正確な数字は発表されていませんが、人口カバー率は概ね93%以上になると言われていて、幅広い場所で利用できる事で他の回線を圧倒している事も、シェアの高さに繋がっています。

 

フレッツ光+プロバイダのサービスでは、月額料金やサービス内容など、NTT東日本との違いはありますが、「光コラボ」のサービスに関してはNTTではなく、プロバイダ事業者が行っているため、全国展開している光コラボに関しては共通になっています。

 

光コラボを提供している事業者は、西日本エリアで235社があります。

 

3位 KDDI

「auひかり」でサービスを全国に展開していますが、対応エリアは限られています。

 

マンション集合住宅では、建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線しか利用ができませんが、auひかりが導入されている建物は極めて少なく、事実上戸建て利用がメインになっています。

 

 

「auひかり」は、提供している具体的なエリアとして、以下の地域でのみ利用できます。

 

【北海道エリア】 北海道

【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島

【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木

【信越エリア】 新潟、長野

【中部エリア】 山梨

【北陸エリア】 石川、富山、福井

【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口

【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知

【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島

 

auひかりのエリアが限られる事で、KDDIはauのセット割を電力系・ケーブルテレビ系にも拡大しているため、ランキングの基になっているデータは、これらの一部も加入者数として計上している事が順位にも影響しています。

 

4位 オプテージ

関西電力系の光回線で、系列のオプテージが「eo光」を関西電力管内に提供しています。

提供されているエリアは、関西電力が利用出来る場所に限られています。

 

電力系では唯一のランクインで、auひかりやNURO光とは異なり、フレッツ光のダークファイバーを含めて利用が無く、完全に独立した光回線で運営されています。

 

まだ昭和の時代1985年に大阪市・関西電力・大阪ガス・阪神高速道路公団・三菱商事・三井物産・住友商事などの合弁事業として設立された大阪メディアポートを源流に持ち、3年後の1988年には、関西電力の完全出資で関西通信設備サービスへと繋がっています。

 

関西エリアでは、とても馴染みのある回線です。

 

5位 ソニーネットワークコミュニケーションズ

ソニー系列のソニーネットワークコミュニケーションズが、フレッツ光のダークファイバーを使って「NURO光」を提供しています。(NURO光は光コラボではなく、全く別の独立回線として扱われています)

 

プロバイダとして「So-net」を運営していて、NURO光のプロバイダだけでなく、auひかりや光コラボでもサービスを行っています。

 

NURO光は独自の方式で回線スピードに定評があります。

NTT東西を含め他社とは異なる特殊な方式「G-PON」を使い、下り速度2Gbpsの回線速度(公称値)に標準対応しています。

 

提供されている場所は限られていて、マンション集合住宅では殆ど共有スペース内まで引き込みがされておらず、利用する事は基本的にできません。

 

 

(出典:NURO公式

 

NURO光は、以下の地域でのみ利用できます。

 

【北海道エリア】 北海道

【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

【中国エリア】 広島県、岡山県

【九州エリア】 福岡県、佐賀県

 

6位 アルテリア・ネットワークス

丸紅系列の企業で、法人サービスに強みがあります。

特定の2箇所を結ぶ、極めてセキュリティの高い専用線のサービスを提供しています。

 

個人サービスではあまり馴染みがありませんが、「UCOM光」のブランドで、マンション全戸一括タイプのサービスも行っています。

 

回線事業者ランキングから見たオススメは?

日本全国どこでも幅広く利用ができる、「フレッツ光」がオススメです。

フレッツ光は、日本中の数多くのマンション集合住宅等の建物共有スペース内まで引き込み工事が完了していて、気軽に光回線サービスが使えます。

 

個人利用するなら、月額料金が安くなる「光コラボ」が最もオススメです。

数多くの光コラボがあることで、サービスが競い合うため、良質で安価になっています。

 

費用的にも毎月のスマホ代を安くする「セット割」が提供されている光コラボなら、通信費トータル費用が安くなり、幅広いキャリアや格安SIMまで対応しています。

 

月額料金ランキング

毎月の固定費になる、光回線の月額料金も気になるところです。

 

人気の全国で利用ができる光回線サービス10社をピックアップして、月額料金のランキングを見ていきましょう。

 

マンション集合住宅 月額ランキング

マンション光回線 月額料金ランキング
光回線 キャッシュバック 月額割引合計 工事費割引 左記合計 月額料金
1 ソフトバンク光 25,000円 0円 0円 25,000円 4,180円
1 @TCOMヒカリ 33,000円 3,960円 16,500円 53,460円 4,180円
1 楽天ひかり 0円 0円 0円 0円 4,180円
4 @nifty光 22,000円 19,236円 0円 41,236円 4,378円
4 ビッグローブ光 45,000円 0円 0円 45,000円 4,378円
6 ドコモ光 20,000円 0円 16,500円 36,500円 4,400円
7 ASAHIネット光 16,500円 24,480円 0円 40,980円 4,488円
8 auひかり 40,000円 0円 33,000円 73,000円 4,510円
9 So-net光プラス 50,000円 0円 26,400円 76,400円 4,928円
10 NURO光 45,000円 0円 44,000円 89,000円 5,200円

 

この中からピックアップした寸評と注意点は、以下のとおりです。

 

1位 ソフトバンク光

ソフトバンク光 お申し込みサイト | BBN
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ソフトバンクは他社からの乗り換えに力を入れていて、乗り換え時の残債負担や工事費実質無料を行っていますが、新規加入者はセット割が適用されるソフトバンクユーザー以外には、積極的に月額料金だけでオススメする事ができません。

 

1位 @TCOMヒカリ

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光回線(フレッツ光)とプロバイダ(@T COM(アットティーコム)がセットになった超高速の光インターネット「@T COM(アットティーコム)ヒカリ」なら月額3,850円(税込)~と低価格!さらに今なら初期費用もお得。

 

 

月額料金が安く、キャッシュバックや実質無料になる工事費などバランス良くお得で、格安SIMのLIBMOにセット割が適用されるため、通信費トータル費用を下げる光回線として新規ユーザーにも、乗り換えユーザーにもオススメです。

 

1位 楽天ひかり

https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3271060&pid=889183893

 

 

系列の楽天モバイルが巨額の赤字を計上しているため、以前は存在していた特典が殆ど無くなっていて、積極的にオススメできる材料がありません。

 

楽天モバイルのユーザーにも、ポイントが優遇される以外にセット割等の割引きもありません。

 

6位 ドコモ光

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便宜上キャッシュバックの金額を2万円と表記していますが、正確には2万円相当のdポイント還元になっています。

 

ドコモユーザーにはセット割が適用されるメリットがあり、実際に最もスマホユーザーが多いドコモユーザーには利用者が多いため、光回線のシェアも高くなっています。

 

ドコモのメインプランから「ahamo」に乗り換えた方は、2023年7月に登場した「ahamo光」の方がメリットは大きいです。

 

ahamo光の詳細については、以下も併せて是非ご覧下さい。

 

https://bb-navi.jp/column/ahamo-docomohikari-set-discount0921

 

 

8位 auひかり

無効のリンク

 

 

割引き合計額は高くなっていますが、これは工事費が光コラボの工事費と比較して倍の高額になっている事も影響しています。

 

高額な工事費が実質無料になるということは、途中解約した場合には大きな残債が残るということでもあります。

 

一戸建て 月額ランキング

光回線 キャッシュバック 月額割引合計 工事費割引 左記合計 月額料金
1 NURO光 45,000円 0円 44,000円 89,000円 5,200円
2 楽天ひかり 0円 0円 0円 0円 5,280円
3 ビッグローブ光 45,000円 0円 0円 45,000円 5,478円
4 @TCOMヒカリ 35,000円 5,280円 19,800円 60,080円 5,610円
4 auひかり 40,000円 0円 41,250円 81,250円 5,610円
6 ASAHIネット光 19,800円 28,080円 0円 47,880円 5,698円
7 ソフトバンク光 25,000円 0円 0円 25,000円 5,720円
7 @nifty光 22,000円 23,100円 0円 45,100円 5,720円
7 ドコモ光 20,000円 0円 19,800円 39,800円 5,720円
10 So-net光プラス 50,000円 0円 26,400円 76,400円 6,138円

 

この中からピックアップした寸評と注意点は、以下のとおりです。

 

1位 NURO光

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NURO光は光回線サービスでは珍しい、マンション集合住宅と一戸建ての月額料金が同じになっています。

 

これは、マンション集合住宅の共有スペース内まで、NURO光の引き込み工事が完了しているケースが殆ど無く、事実上は一戸建てでの個々に引き込む利用が前提になっている事にあります。

 

その分、一戸建ての月額料金は最も安く、前述のように提供エリアが限られている事がクリア出来る場所にお住まいなら、高速回線が安価に利用できます。

 

工事費が割高に設定されているため、途中解約の場合は残債が大きな負担になります。

 

3位 ビッグローブ光

ビッグローブ光 申し込みサイト
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日本を代表する老舗プロバイダの一つ、ビッグローブが運営する光コラボで、比較的安価な月額料金で利用ができて、高額に設定されているキャッシュバックもメリットがあります。

 

au回線を安価に利用ができる、サブブランドのUQモバイルのセット割が適用されて、家族で乗り換えれば通信費トータル費用が大幅に節約できます。

 

ランキングだけでは見えてこない本当の「お得」とは?

光回線の月額料金は安い事に越したことはありませんが、本当にお得と節約を考えるなら、毎月の家族全部のスマホ代まで含めた、通信費トータル費用で考えた方が良いです。

 

通信費トータル費用の節約を考えた場合に効果的なのは、光回線サービスが指定しているスマホプランと組みあわせて、セット割を家族全員に適用させることです。

 

割引金額の絶対額で考えれば、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のメインプランである無制限プランが大きいですが、元々の金額が割高なため結果的に通信費トータル費用の節約になっているか?については疑問符が付きます。

 

光回線が自宅にあれば3GB未満程度の小容量しか消費しない

 

(出典:MM総研

 

これは2022年8月25日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2022年7月時点)」で、スマホユーザーが1ヵ月間にギガ消費をした容量の分布です。

 

Wi-Fiを利用した場合はこのグラフに含まれておらず、契約しているスマホプランのギガを消費した量だけが計上されています。

 

一目見て明らかですが、月に3GB未満の利用者が圧倒的に多く、最も多いのは1GB未満になっています。

 

これは、光回線の導入が一般家庭に進んだ頃から顕著になっていて、最もギガ消費をする動画視聴などを落ち着いて行う場所として、自宅が最も多いからです。

自宅に光回線が入っていれば、スマホのインターネット利用もWi-Fiを通じて光回線で行う為、契約しているスマホプランのギガを消費しません。

 

外出した先でWi-Fiが利用できない場所でのみギガ消費をしますが、LINEでの連絡やSNSのチェック、webチェックなどでは多くのギガを消費していません。

 

そのため、スマホの無制限プランを契約して多額のセット割が適用されても、通信費トータル費用の節約にはならず割高です。

 

通信費トータル費用が安くなるのは「格安SIM」「サブブランド」のセット割

3大キャリアには小容量プランも用意されていますが、小容量プランを利用するなら、「格安SIM」や「サブブランド」にセット割が適用される光回線を選んで利用した方が、通信費トータル費用は安くなります。

 

格安SIMで3GB程度のプランなら月額1,000円前後で利用できる事も多く、光回線との併用で適用されるセット割を利用すれば更に安くなります。

 

キャリアと同じ回線を使うのに、格安SIMへの顧客流出を阻止するために存在している安価な月額料金のサブブランドなら、光回線のセット割を利用すれば月額1,000円前後で利用する事ができます。

 

通信費トータル費用を節約するお得な光回線は?

ご紹介したランキングを加味しながら、それだけでは見えてこない、通信費トータル費用が節約できるお得な光回線を具体的にご紹介しましょう。

 

総合1位「@TCOMヒカリ」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOMヒカリは、全国で利用ができるフレッツ光を利用する「光コラボ」で、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円の、ランキングでも上位にある価格設定になっていますが、それだけでなく、豊富なノウハウと技術力が有り、契約者数に応じた回線増強も積極的に行っていて、高品質な光回線が利用できます。

 

@TCOMヒカリを含む、主流になっている光コラボの回線速度公称値は1Gbpsになっていますが、公称値は理論上の計算値でしか無く、実際に利用できる速度は大きく異なり、光コラボごとにプロバイダの違いでも異なっています。

 

実際の回線利用者が計測している、「みんなのネット回線速度」では広く回線速度が公表されていて、数百が存在しているフレッツ光のプロバイダの中の直近3ヵ月の計測で、@TCOMはランキング2位の平均ダウンロード速度を記録しています。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

月額料金が安い格安SIMの「LIBMO」を@TCOMヒカリと併用する事で、セット割対象になり通信費トータル費用の節約が可能になります。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

@TCOMヒカリと組みあわせる事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用されます。

 

安価に利用ができるだけでなく、LIBMOはドコモが2社のみ認めている「エコノミーMVNO」になっていて、全国のドコモショップでも取り扱いがあり、ドコモのお墨付きの回線品質だと言えます。

 

光回線が自宅にあるスマホユーザーに最適な3GBプランは、セット割を適用すれば月額770円で利用する事ができて、家族5人で利用しても毎月のスマホ代は3,800円にしかなりません。

 

たとえば、マンションにお住まいの家族5人で利用した場合、(@TCOMヒカリ マンション)4,180円+3,800円=7,980円 が通信費トータル費用になります。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

このキャッシュバックを考慮すれば、実質の通信費は更に下がります。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

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12ヵ月間月額料金の割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

工事費無料キャンペーン

光コラボである@TCOMヒカリを利用するには、フレッツ光の導入工事が必要になります。

 

最大で19,800円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 新規工事費無料特典
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総合2位「ビッグローブ光」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

老舗プロバイダが運営する「光コラボ」のビッグローブ光の月額料金は、一戸建てタイプで5,478円・マンションタイプで4,378円です。

 

高品質なau回線を安価に利用できるサブブランドの「UQモバイル」を、ビッグローブ光と併用すればセット割対象になり、通信費トータル費用の節約ができます。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

UQモバイルでは2023年7月にプラン改定が行われて、大幅に従来のプラン内容から変更されています。

 

月に15GBまでの「トクトクプラン」月額3,465円

月に20GBまでで10分までの国内通話かけ放題が込みの「コミコミプラン」月額3,278円

月に4GBまでの「ミニミニプラン」月額2,365円

 

の3つのプランがあります。

 

自宅で光回線を使う場合に最適なのは、4GBまで利用ができる「ミニミニプラン」で、セット割はスマホ1台につき1,100円の割引きが受けられ、2,365円-1,100円=1,265円 で利用ができます。

 

家族5人の毎月のスマホ代は6,325円になり、たとえば、一戸建てにお住まいの家族5人で利用した場合、(ビッグローブ光 戸建て)5,478円+6,325円=11,803円 が通信費トータル費用になります。

 

キャッシュバック

ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

このキャッシュバックを考慮すれば、実質の通信費は更に下がります。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

ビッグローブ光 最大83,000円キャッシュバックを現金還元
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引っ越し移転時の工事費用が無料

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になっています。

 

条件付き限定1位 提供エリア内の戸建てなら「NURO光」も

 

(出典:NURO公式)

 

NURO光は提供されている場所が限られていますが、戸建てにお住まいで提供エリア内にあるなら、月額料金が5,200円と安く、高速な2Gpbs(公称値)が利用できる「NURO光」もオススメな光回線です。

 

セット割はソフトバンクで利用できますが、プラン料金が元々割高になっていてメリットは薄く、光回線とのセット割が適用されない、「LINEMO」「povo」などのオンライン専用プランで運用するのがオススメです。

 

「ahamo」は前述のように安価に利用ができる、「ahamo光」(戸建てで月額4,950円)が登場していますが、現状光回線を利用していないなら、月額250円の差額で高速な「NURO光」も十分検討の対象に値します。

 

既にドコモ光をご利用中のahamoユーザーなら、オンラインの簡単な手続きだけで乗り換えられる、ahamo光の方がメリットは大きいです。

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