都心東京赤坂の一等地にある、約80平方メートル3LDK高層マンションの家賃相場は、月額50万円程度になっています。
同じ条件の、衆院赤坂議員宿舎の家賃は現在138,066円という破格の安さになっていますが、公共料金や物価が上がりつつある状態の中、2022年4月から10%の値下げが行われることに、多くの非難が集まっています。
2021年10月に行われた、第49回衆議院議員選挙でも、浮世離れした金銭感覚が非難を浴びました。
国会議員に支払われる「文書通信費」は、基本的に経費として支払われるものですが、中身について報告や公開する義務が無く、言い換えれば利用制限の全くない第2の給与とも言われていて、以前から多くの問題を指摘されていました。
第49回衆議院議員選挙が執行されたのが10月31日だった事から、この選挙で初当選した議員にも、10月分として全額の100万円が支払われた事が問題視されました。
一般庶民の「通信費」内訳は、一昔前までは「電話」と「郵便」代金が一般的で、特に「電話」が占める費用が多くなっていました。
現在の「通信費」は、「スマートフォン」と「インターネット回線」代金が多くを占めています。
「郵便」と「電話」の占める割合は減少して、「宅配便」は増えています。
個人差はありますが、多くの世帯では「スマートフォン」+「インターネット回線」の利用料支払いが、「通信費」の中で大きなウェイトになっています。
総務省統計局が発表している「2020年 世帯人員別家計収支」を見ていくと、単身世帯の通信費平均月額は7,286円ですが、2人世帯では10,858円・3人世帯では14,037円・4人世帯では16,807円になっていて、世帯人数に応じて比例して上がるわけではなく、人数が増えるほど、一人あたりにすれば割安感が出ています。
スマートフォンの利用だけならば、有る程度は人数に比例するはずですが、そうなっていないのは、自宅では「光回線」の様なインターネット回線を、家族で共有している事が影響しています。家族割りが数値に働いている部分も有りますが、それだけではここまで顕著な数字にはなりません。
家族で共有出来るインターネット回線である、「光回線」を導入する事で、快適なインターネット環境を構築出来るだけで無く、相対的な「通信費」も下げる事が可能です。
マンション集合住宅にお住まいの方に、オススメの「光回線」を解説いたします。
日本に敷設されている光回線は?
光ガラス繊維で出来ている、光ファイバーケーブルを使った通信回線で、従来の銅線と比較して、より多くのデータを、距離による毀損が無いまま、やりとりが可能な最も速い通信回線です。基本的に利用量の制約が無く、自由に無制限に利用する事が出来ます。
光回線の敷設には莫大な資本はもちろんですが、回線を張り巡らせるのには、電柱が必要になります。そのため、実際に光ファイバーケーブルの敷設は、NTT(電話線の電柱)・各地の電力会社(電線の電柱)・各地のケーブルテレビ(有線の電柱)で大半を占めています。
そのため、実際に敷設されている光回線の種類は、それほど多くは有りません。
光回線のシェア
ICT市場専門のリサーチ会社、株式会社MM総研の2021年3月発表のデータによれば、全国的に広く普及しているのは、NTTグループ(NTT東日本+NTT西日本)の2256.4万件であり、そのシェアは半数を大きく超える7割弱に達しています。
(出典:MM総研)
グラフ中のその他は、限られたエリアでのサービス展開です。
KDDI(au)もNTTグループに続くシェアですが、実際に施設した光ファイバーケーブルのエリアは限られていて、大半のエリアはNTTの光ファイバーケーブルを使用していて、「ダークファイバー」と呼ばれる、NTTで使われていない部分を利用しています。
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する光回線「NURO光」も、auと同様にNTT光ファイバーケーブルを利用した「ダークファイバー」を使っています。
光回線の利用はプロバイダが必要
「光回線」のインターネット利用には、接続業者プロバイダとの契約が必要になります。
「NURO光」ではプロバイダが自動的に「So-net」になり、「電力系」や「ケーブルテレビ」などのサービスの多くは、プロバイダの選択は出来ない、もしくは自社プロバイダに限られていて、ワンセットで支払いが出来る様になっています。
NTT東西の「フレッツ光」では光回線を敷設して提供していますが、NTT東西ではプロバイダ業務を直接行っていません。
そのため、「フレッツ光」の契約形態は2種類存在します。
フレッツ光の契約形態
「フレッツ光」回線を利用するのには、別途に接続業者プロバイダとの契約が必要です。
回線利用費はNTT東日本・西日本に支払い、接続料をプロバイダへ支払う事が一般的でした。ユーザーにとっては、「フレッツ光」+「プロバイダ」と2箇所で契約を結んで、月額料金も別々に支払う必要があり、トラブルが発生した時や、要望を伝えたくても窓口が二箇所あるのは、ユーザーにとってデメリットが大きく、ワンストップで契約支払いが出来るシステムを望む声が大きくなってきました。
出典:NTT西日本*一部改変
光回線をユーザーとの直接契約を結ぶシェアが、巨大企業NTTの独占状態になれば、競争原理が働かなくなり、普及が加速しないと考えた国の意向もあって、NTT東西は、フレッツ光回線の卸業務への移行へ、大幅な方向転換をします。
NTTは光回線の卸事業へ注力して、卸し提供を受けたプロバイダを中心とした事業者が、プロバイダ機能と回線をワンセットにしたサービスを提供する「光コラボ」が、2015年2月から開始されました。
出典:NTT西日本*一部改変
現在個人の契約は「光コラボ」・法人の契約は「フレッツ光+プロバイダ」が主流になっています。
数多いサービスが有る「光コラボ」は、個人向けに特化した、光回線とプロバイダ契約をワンセットにしたものです。
(出典:光コラボ申込サイト)
マンション集合住宅の「光回線」プランを比較
全国をカバーする「光回線」の中で、人気のマンション集合住宅用のプランを比較してみましょう。
マンション 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
ソフトバンク光 | 月額4,180円 | 25,000円 | SoftBank | 2年 | 4,180円 |
工事費26,400円 | Y!mobile | ||||
(乗換は実質無料) | |||||
@TCOMヒカリ | 月額4,180円 | 33,000円 | au | 2年 | 2,200円 |
工事費16,500円 | 月額割引をCB換算 | LIBMO | |||
→ 実質無料 | 3,960円 | UQ mobile | |||
@nifty光 | 月額4,378円 | 22,000円 | au | 3年 | 3,630円 |
工事費16,500円 | 月額割引をCB換算 | UQ mobile | |||
19,800円 | |||||
楽天ひかり | 月額4,180円 | セット割無し | 3年 | 4,180円 | |
工事費16,500円 | 新規契約はなし | (楽天モバイル) | |||
乗り換えは24000円 | |||||
ASAHIネット光 | 月額4,235円 | 月額割引をCB換算9,120円 | au | 1年 | 4,488円 |
工事費16,500円 → 実質無料 |
|||||
ビッグローブ光 | 月額4,378円 | 20,000円 | au | 3年 | 3,360円 |
工事費16,500円 | UQ mobile | ||||
→ 実質無料 | |||||
ドコモ光 | 月額4,620円 | 20,000円 | docomo | 2年 | 4,180円 |
工事費16,500円 | |||||
→ 実質無料 | |||||
NURO 光 | 月額5,200円 | 45,000円 | SoftBank | 3年 | 3,850円 |
工事費44,000円 | +撤去費 | ||||
→ 実質無料 | |||||
auひかり | 月額4,180円 | 40,000円 | au | 3年 | 2,730円 |
工事費33,000円 | UQ mobile | +撤去費 | |||
→ 実質無料 | |||||
フレッツ光 | 月額3,575円~ | 東日本 35,000円 | セット割無し | 2年 | 東:1,650円 西:2,200円 |
+プロバイダ料 工事費16,500円 |
西日本 45,000円 (業務用途が適用) |
リストの下3つのサービス以外は、全て「光コラボ」です。
マンション集合住宅で利用出来る光回線
マンション集合住宅で光回線を利用するには、建物の共有スペースまで引き込まれている回線しか、基本的に利用する事が出来ません。
これから住居の契約をする方なら、「光ファイバー(具体的に回線名の場合もあり)がMDFまで来ている」と明記があれば間違いありません。MDFは配線を束ねている装置で、主に共用スペースに設置されています。
提供エリア
提供しているエリアは、光回線サービスごとに異なります。実際のエリアはサービスを提供するサイトで検索するか、電話で問い合わせる必要が有ります。市町村単位でエリアになっていても、必ずしも全域がカバーされていない事もあります。
前述の様に、エリア内に住居があって且つ、建物の共用部分まで引き込まれている光回線だけしか、利用することが出来ません。
全国展開している回線では、マンションの住所を入力すれば、利用の可否が確認出来ます。
「NURO光」では提供エリアが限られているだけで無く、マンション集合住宅の共有部分まで引き込まれているケースは希です。
「auひかり」も利用可能エリアは限られていて、共有部分まで引き込まれている事は殆ど有りません。
多くのマンション集合住宅の、共用部分まで導入されている光回線は、圧倒的に「フレッツ光」になります。
NTT西日本エリア
富山県 / 石川県 / 福井県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県
NTT東日本エリア
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 東京都 / 埼玉県 / 千葉県 / 神奈川県 / 山梨県 / 新潟県 / 長野県
「フレッツ光」が利用出来るマンション集合住宅では、「光コラボ」のサービスが利用出来ます。
マンション集合住宅の光回線の工事内容
マンション集合住宅の光回線開通工事を簡単に説明します。
(出典:NTT東日本 一部改変)
光回線が引き込まれているマンションなら、宅内工事を行えば光回線は開通します。
その場合の工事時間も建物の形状や状況によって変化しますが、概ね1時間から2時間程度です。
簡単な工事だけで完了するケースが有ります
マンション集合住宅によっては、既に光回線を利用する設備が整っているため、上図の派遣工事の部分が不要になります。
工事業者が現場まで出向いて工事を行わずに、NTTの局舎内だけで光回線の工事が完了する、無派遣工事だけで光回線が開通します。
工事が簡単に完了するため、工事費は安くなり、申込みから利用出来るまでの期間も短くなるメリットが有ります。
具体的な工事費は、回線サービスによって異なりますが、2,200円程度から数千円の範囲で収まります。
「部屋に光コンセントの有無」を確認してください。
(出典:SoftBank公式ページ*一部改変しています)
光コンセントが存在する場合は、必ず大丈夫という事ではありませんが、「無派遣工事」で「光回線」を利用出来る確率が、グッと高まります。
無派遣工事が可能なのは、NTT東西の「フレッツ光」「光コラボ」のみ
日本中に光回線を敷設して、圧倒的な件数シェアを誇るNTT東西の「フレッツ光」は、多くの建物マンションにも導入されていて、多くの戸建てにも導入されています。
無派遣工事が可能なのは、NTT東西の「フレッツ光」と、その回線を利用してサービスを提供する「光コラボ」だけです。
「auひかり」「NURO光」「電力系・ケーブルテレビ系」では、「無派遣工事」で完了する事は無く、必ず「派遣工事」が必要になります。
光回線の導入だけでは通信費は高くなる!?
通信費全体を考えた時に、「スマートフォン」の料金に単純に「光回線」を加えれば、当然ですが、それまでの通信費料金合計よりも高くなってしまいます。
冒頭に書いた、人数に比例していない「通信費」を実現するためには、スマートフォンの両金プランを見直す必要が有ります。
外出時だけなら3GBで足りるユーザーが大半
光回線を導入する事で、自宅では通信会社の回線利用する必要が無くなります。
3大キャリアを利用しているユーザーの多くは、ショップ窓口で「無制限・大容量」のメインプランを勧められるままに契約しているケースが多く、一人あたり月額7,000円強の金額が掛かっていて、家族で割引を適用されている場合でも、月額6,000円強は支払っています。
この契約プランを小容量のプランに変更する事で、スマートフォンの料金を下げる事が出来ます。その差額で「光回線」の月額料金が捻出出来るため、トータルで割安な「通信費」を実現することが出来ます。
実際に外出時に、どれくらいのデータ量があれば良いのか?データで見てみましょう。
2021年8月26日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年7月時点)」を公表しています。
(出典:MM総研)
このデータ使用量は、自宅以外での携帯電話会社の回線を利用した時のみです。
「1GB」31.8%・「2GB」11.7%・「3GB」14.1%で、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量に留まっていて、約75.2%のユーザーは累計「7GB」までで収まっています。
単純に平均をとれば8.72GBになりますが、数値の中央値は3GBになります。
多くのユーザーは、大容量・無制限プランを必要とせず、3GB程度の容量で足りる事が解ります。
小容量プランならキャリア以外を選択
3GB程度の利用を想定した場合、現在利用しているのが3大キャリアのメインプランなら、小容量プランに変更するだけでも、月額費用は安くなります。
しかし3大キャリアでは、月額料金が割高なのは明らかです。
docomo ギガライトプラン
・ステップ1 ~1GB 月額3,278円
・ステップ2 ~3GB 月額4,378円
・ステップ3 ~5GB 月額5,478円
・ステップ4 ~7GB 月額6,578円
家族4人で契約すれば、上記金額から最大1,100円の割引きが受けられます。
容量の上限設定をして、使いすぎを防止することも出来ますが、使う容量により料金が変化していきます。上限は7GBです。
au ピタットプラン
・~1GB 月額3,278円
・1GB超~4GB 月額4,928円
・4GB超~7GB 月額6,578円
家族4人で契約すれば、上記金額から最大1,100円の割引きが受けられます。
上限は7GBです。
ソフトバンク ミニフィットプラン+
・~1GB 月額3,278円
・~2GB 月額4,378円
・~3GB 月額5,478円
家族4人で契約しても、割引サービスは有りません。
上限は3GBです。
マンション集合住宅に導入する「光回線」を選択するポイント
「光回線」の中から、マンション集合住宅に導入するのに最適なサービスのポイントを整理してまとめてみます。
「光コラボ」
(出典:光コラボ申込サイト)
日本中の多くのマンション集合住宅に導入されている「光回線」は、圧倒的にNTT東西の「フレッツ光」が多く、個人契約するなら、「フレッツ光」を利用する「光コラボ」の数多い選択肢の中から選びます。
「セット割」
光回線を導入したら、スマートフォンのプランは外出時だけの、小容量プランに変更します。
小容量プランは3大キャリアではなく、キャリアの「サブプラン」・「格安SIM」なら、大幅に月額料金は安くなります。
更にそれらのプランを、「セット割」が効く「光コラボ」と組み合わせる事で、通信費全体の費用を、より一層削減することが可能になります。
特典キャッシュバック
通信費全体の支払い費用だけでなく、戻ってくるキャッシュバックや特典も考慮して下さい。
その差し引きが、実質支払う通信料になります。
特典キャッシュバックの内容は、何処で契約するかで変わってきます。
「光コラボ」の契約方法には、「公式HP」「店頭窓口」「オンライン正規代理店」の3箇所があります。
何処で契約しても、「光コラボ」のサービス内容やサポート内容に違いはありません。
「店頭窓口」「オンライン正規代理店」では、独自の特典を設けている場合が有り、「公式HP」で特典を行っている場合には、それも併せて受け取ることが出来るのでお得になります。
「店頭窓口」は「光コラボ」を運営する企業が直接行っておらず、別資本の正規代理店です。
そのため、選択肢としては「有人店舗の正規代理店」か「オンライン正規代理店」になります。
独自の特典キャッシュバックの原資は、顧客獲得報酬の中から自社で捻出する必要が有り、家賃・人件費・光熱費・広告宣伝費等の経費が多く掛かる「有人店舗の正規代理店」では、多くを捻出する事が難しく、オンライン契約に特化して経費を掛けない「オンライン正規代理店」の方が、ユーザーへのメリットは必然的に大きくなります。
魅力ある特典・キャッシュバックと、「スマートフォン」と、マンションで利用する「光コラボ」がお得に利用出来る、「セット割」を加味して、オススメを具体的にご紹介します。
「格安SIM」の「セット割」と豊富な特典で選べば「LIBMO」+「@TCOMヒカリ」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
「セット割」が適用される光回線で、最もオススメするのは@TCOM(アットティーコム)ヒカリです。auの「スマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」、格安SIMであるLIBMO(リブモ)の「LIBMO×光セット割」など、複数のスマホキャリアとのセット割ができます。
@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。
@TCOMヒカリの月額料金は、マンションタイプで4,180円です。
格安SIMのLIBMOと組み合わせる事で、通信費トータルは大きな節約が可能です。
(出典:LIBMO公式)
データ容量 | データ+音声通話+SMS | データ+音声通話+SMS +10分かけ放題 |
@T COMヒカリ 月額割引額 |
3GBプラン | 980円(税抜891円) | 1,750円(税抜1,591円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
8GBプラン | 1,518円(税抜1,380円) | 2,453円(税抜2,230円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
20GBプラン | 1,991円(税抜1,810円) | 2,926円(税抜2,660円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
30GBプラン | 2,728円(税抜2,480円) | 3,663円(税抜3,330円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
3GBプラン980円が、@TCOMヒカリと「セット割」を適用することで、月額760円になるので、マンションタイプの場合なら760円+4,180円=4,940円がトータルの通信費になります。
さらに、キャッシュバックで、実質の支払い費用はもっと安くなります。
キャッシュバック
新規契約だけのオプション無しで、マンション集合住宅タイプで35,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。
それだけでは、ありません。
12ヵ月の間、月額料金割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。
しかも、工事費も無料になるキャンペーン中です。
工事費無料
光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
キャリア回線のサブブランドと魅力ある特典の「ワイモバイル」+「ソフトバンク光」
(出典:ソフトバンク光申込サイト)
ソフトバンクは自社で光回線の敷設は行わず、「フレッツ光」を使用する「光コラボ」でサービスを提供しています。
月額料金は、マンションタイプで4,180円です。
ソフトバンクのスマートフォンでも「おうち割光セット」適用で、1台あたり月額1,100円の割引きが受けられます。
しかし、前述の様に光回線を導入することで無制限プランは必要無く、小容量プランでは割高です。
光回線を導入したら、ソフトバンクのキャリア回線をそのまま利用した、サブブランドの「ワイモバイル」に乗り換える方が合理的です。
「ワイモバイル」を「ソフトバンク光」と組み合わせるとで、「おうち割光セット(A)」が適用され、1台あたり毎月1,188円の割引きが受けられます。
ワイモバイルとは?
(出典:ワイモバイル公式)
サブブランドの位置づけで、オンライン専用プランとは異なり、街にある携帯電話ショップで契約や相談が出来ます。
回線もソフトバンクの優れた回線を、メインプランと同様に利用するため、通信速度と通信品質も基本的に変わりません。
それなのに、月額料金はメインプランよりも大幅に安価で、更に「セット割」が適用されることで格安SIMの価格と比較しても、大きな遜色が無くなります。
通信容量/コース名 | 月額料金 | セット割 | 支払料金 |
3GB/Sプラン | 2,178円 | 1,188円 | 990円 |
15GB/Mプラン | 3,278円 | 1,188円 | 2,090円 |
25GB/Lプラン | 4,158円 | 1,188円 | 2,970円 |
公式に行っているキャンペーン特典に加えて、更にお得なキャッシュバックや豪華特典がゲット出来ます。
詳細は以下をご覧下さい。