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今のスマホを使いながら通信費を節約する方法は?

WiFi

令和5年4月25に総務省が発表している「端末市場の動向について」の中で、2022年に通信キャリア各社で販売された、スマートフォンの販売単価の平均額は73,375円だったことが発表されています。

 

統計をとった時期と現在を比較すれば、その後の半導体不足や円安、全体的な物価高の影響が出ていて、現在の平均単価がさらに大幅に上昇していることは間違いありません。

 

価格帯別の販売割合を同データで見ると、2022年度に通信キャリア各社で販売されたスマートフォンの台数は、10万円以上の高価格帯が36.0%・4万円以上10万円未満の中価格帯が36.7%・4万円未満の低価格帯が27.3%になっています。

 

4万円以上の価格帯スマホを購入するユーザーが全体の7割を上回っており、その中心価格帯は7万円から10万円超になっている現実を見ると、もはやちょっとしたパソコンの価格であり、スマホは簡単に買い換えられるものではなくなっています。

 

スマートフォンの処理能力向上や、バッテリー性能の向上もあり、以前に比べれば長期間の利用に十分耐えられるようになってきています。

 

今のスマホを継続して使いながら、毎月支払う通信費の節約する方法について解説します。

 

今のスマホを使いながら通信費を節約するポイント

現在の日本の通信マーケットは、3大キャリアと呼ばれるドコモ・au・ソフトバンクのシェアが8割を超えていて、ショップで推奨していることもあり、メインブランドの無制限プランを利用している方も多くなっています。

 

このメインブランドの無制限プランは、割引き適用前の価格で7千円を超えており、大きな毎月の費用負担になっていることは明白です。

 

節約するためには安価なプランの通信会社に乗り換えることですが、今のスマホを使いながらという前提で、通信費を節約するためのポイントをいくつか並べます。

 

同じ電波を使う通信会社・プランに乗り換える

大きなシェアを持つ、3大キャリアが販売しているスマートフォンを購入しているユーザーが多いのですが、通信キャリアによって総務省から認可されている周波数帯(電波のことです)は異なっています。

 

自社で販売されているスマートフォンは自社に最適なチューニングがされていることが多く、他社に乗り換えて使うには、スマートフォンの使える周波数帯が異なっていて、正常に利用できなくなるケースがあります。

 

認可されている周波数帯

電波は国民共有の財産であり、勝手に利用することはできません。

通信キャリアは総務省管轄の認可事業であり、通信会社は認可を受けた電波の中で事業を行うことを許可されています。

 

4G LTEの割り当て

 

バンド 周波数帯 使用するキャリア
1 2GHz帯 docomo・au・SoftBank
3 1.7GHz帯 docomo・au・SoftBank・楽天モバイル
8 900MHz帯 SoftBank
11 1.5GHz帯 au・SoftBank
18 800MHz帯 au
19 800MHz帯 docomo
21 1.5GHz帯 docomo
26 800MHz帯 au
28 700MHz帯 アジア太平洋共通バンド(docomo・au・SoftBank)楽天モバイル
41 2.5GHz帯 Wireless City Planning・UQ コミュニケーションズ
42 3.5GHz帯 docomo・au・SoftBank

 

5Gの割り当て

 

「sub6」

バンド 周波数 使用するキャリア
n77 3.7~3.8GHz au
n77 3.8~3.9GHz 楽天モバイル
n77 3.9~4.0GHz SoftBank
n77 4.0~4.1GHz au
n78 3.3~3.8GHz docomo(3.6~3.7GHz)・au
n79 4.5~4.6GHz docomo

 

「ミリ波」

バンド 周波数 使用するキャリア
n257 27.00GHz~27.40GHz 楽天モバイル
n257 27.40GHz~27.80GHz docomo
n257 27.80GHz~28.20GHz au
n257 29.10GHz~29.50GHz SoftBank

 

同じ周波数帯を使う乗り換えがポイント

たとえば、ソフトバンクで購入したスマートフォンで、ドコモの電波を使う通信会社に乗り換えた場合、ドコモで重要なバンド19に対応していない可能性があり、利用に支障が出るということです。

 

現在利用しているスマホ購入先と同じ電波を使っているサービスに乗り換えれば、乗り換えによる周波数帯の問題は起きません。

 

安価な乗り換え先としては「格安SIM」がありますが、格安SIMではドコモの電波を使っていることが大半で、au・ソフトバンクの電波を使っていることは少ないと言えます。

 

格安SIMよりも価格は上がりますが、安価に使える乗り換え先として「サブブランド」もおすすめです。

ドコモではサブブランドを設けていませんが、auでは「UQモバイル」・ソフトバンクでは「ワイモバイル」を展開しています。

 

格安SIMとサブブランドの違いは?

格安SIMもサブブランドも、3大キャリアのメインプランと比較すると安くなっている点では同じですが、両者には明確な違いがあります。

 

格安SIMは自社で回線やアンテナ基地局などの設備を持たず、回線の一部を通信キャリアから借りる形で安価に運営がされています。

 

サブブランドは、通信キャリア自身がメインプランとは別に展開しているサービスです。

無制限に利用できるメインブランドと、小容量プラン中心の価格コンシャスなサブブランドに、それぞれ明確なコンセプトを持たせてメリハリを付けています。

 

格安SIMの使う電波は?

格安SIMは価格の安さから繋がりにくいという誤解もありますが、使える周波数帯は回線の提供を受ける通信キャリアと全く同じです。

 

たとえば、ドコモの電波を使う格安SIMは、ドコモが繋がる場所では繋がりますし、ドコモが繋がらない場所では繋がりません。

 

サブブランドはメインブランドと全く同じ電波が使えるのは、言うまでもありません。

 

SIMフリーの意味は?

「SIMフリー」端末・「SIMロック解除済み」スマホという言葉を、お聞きになったことがあると思います。

 

これは、「このスマホは、どんな通信会社でも使えますよ」という意味なのですが、周波数帯のことまではカバーしていません。

 

SIMロックは、自社で契約しているSIMチップでしか作動しないスマートフォンのことで、それを解除した端末がSIMフリーであり、SIMロック解除済みの意味です。

 

SIMはスマートフォンに内蔵して使う小さなチップで、電話番号や契約情報などが記録されています。

 

SIMを挿入して使うことができても、スマホ機器自体が周波数帯に対応していなければ、使用に不具合が生じる可能性があるということは変わりません。

 

通信キャリア購入以外で、電気店やインターネット通販で販売しているSIMフリー端末スマホも同様で、どの通信会社のSIMも利用できますが、使える周波数帯(バンドで記載されています)を確認してください。

 

今のスマホを問題無く使って節約するポイントまとめ

ここまで見てきた内容をまとめます。

 

同じ周波数帯を使う乗り換え先なら問題が生じずに、今のスマホを使えますので、安価な乗り換え先に乗り換えることが節約に繋がります。

 

具体的には、ドコモ利用者はドコモ回線を使う格安SIMへ乗り換え、au利用者はサブブランドのUQモバイル・ソフトバンク利用者はサブブランドのワイモバイルに乗り換えれば、問題無く今のスマホが使えて通信費の節約ができます。

 

3大キャリアの無制限プランだけで節約は難しい

 

(出典:総務省

 

インターネットの利用量は、年々増加していることが明らかです。

 

上のグラフは、総務省が令和5年版として発表している、2022年11月分のインターネットのトラフィック(利用流通量)で、年を追うごとに右肩上がりの角度が上がっています。

 

どれだけインターネットの利用量が増えても、3大キャリアの無制限プランに加入していれば、取り立てて問題にはなりません。

しかし、3大キャリアの無制限プランを安くする方法は現実にはありません。

 

先に安価にする手段として出てきた「格安SIM」「サブブランド」では、高速回線を無制限で利用できるプランは設けられていないからです。

 

通信費トータル費用を節約する手段として、最もおすすめなのは自宅に「光回線」の導入です。

 

光回線導入で小容量プランへの乗り換えが可能に

 

(出典:MM総研

 

自宅に光回線を導入することで、スマホプランは小容量プランに乗り換えが可能になります。

 

このグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」からの引用です。

 

このスマホ契約プランのギガ消費分布を見ると、多くのスマホユーザーは月に3GB未満になっていることが解ります。

 

右側の大容量ギガ消費をしているスマホユーザーは、スマホプランだけでインターネット利用を運用しているケースが多く、自宅に光回線が導入されていれば多くのギガを消費していません。

 

これは、インターネットのデータ利用量が増えた大きな要因として、動画視聴が一般的になり、サブスクなどの充実や無料で見られる動画サービスが増えたことにあります。

スマホを利用をする場所は、自宅が圧倒的に多くなっています。

 

 

(出典:ソフトバンク

 

このグラフは、ソフトバンクが調査した全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査で、データ消費をスマホで行う場所は自宅が多く94.6%に上り、特にデータ消費量が大きくなる動画視聴は、腰を落ち着けられる自宅が多くなっています。

 

どれだけ自宅でのデータ消費量が増えても、自宅に光回線が導入されていればWi-Fiを使ってインターネットを行うため、契約しているスマホプランのギガは消費しません。

 

契約しているスマホプランのギガを消費するのは、外出時のWi-Fi環境が利用できない場所に限られるため、多くのスマホユーザーは自宅に光回線が利用できれば、3GB程度のプランが最適ということになります。

 

この容量プランなら、「格安SIM」「サブブランド」の最も得意とするところで、前述のように今のスマホを使いながら乗り換えれば、通信費トータル費用の節約が可能になります。

 

最適な光回線は「セット割」が適用される「光コラボ」

光回線には色々ありますが、最も使いやすいのはNTT東西が敷設管理している光回線「フレッツ光」です。

 

フレッツ光は日本で唯一47都道府県全県に提供されている光回線で、エリアが広いだけで無く、郊外から郡部まで広く敷設が行われていて、正確な数字は発表されていませんが人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われています。

 

マンション集合住宅での光回線利用は、基本的に建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線を、建物内の配線を使って接続するため、導入工事が行われていない光回線は使うことができません。

フレッツ光なら、日本中の数多くの建物内の共有スペース内まで、既に引き込み工事が完了しています。

 

フレッツ光を個人契約で安く利用するためには、接続業者プロバイダがワンセットになった「光コラボ」が最適です。

光コラボは、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社にも上る、多くのサービスが適用されています。

 

通信費を節約するためには、毎月のスマホ代が割引きされる「セット割」を活用する必要があります。

 

セット割とは?

セット割は、特定の光回線サービスとスマホプランを併用することで、毎月のスマホ代が割引きされるサービスです。

 

月額料金が3GB程度のプランなら、格安SIMでは1,000円前後から利用できるケースが多く、既に安くなっている料金を、光回線との組み合わせでさらに割り引く「セット割」は、適用されることが難しいのですが、数多くある光コラボの中には、格安SIMとの組み合わせでセット割が適用されるものがあります。

 

サブブランドでも、メインブランドと同様にセット割が適用されます。

 

光回線を現状使っていない場合なら、対応する光コラボの導入をすれば良いのですが、既に光回線を利用しているユーザーについても、個別に考えてみましょう。

 

スマホプランドコモ+ドコモ光

ドコモユーザーは、光回線にドコモ光を使っているケースが多くなっています。

 

ドコモとドコモ光を併用することで、スマホ一台につき毎月セット割最大1,100円が適用されます。

家族で利用している場合はセット割の金額は大きくなり、他にも家族割などの割引きが適用されるため、乗り換えを躊躇していた方も多いと思います。(後で具体的に計算しますが、乗り換えてドコモの割引きが無くなっても、安くなるケースが圧倒的です)

 

格安SIMに乗り換えることで、セット割等の割引制度は全て無くなり、ドコモ光を継続利用する意義は基本的に無くなります。

 

しかし、ドコモ光はNTT東西のフレッツ光を使う「光コラボ」なので、新たな工事は必要無く、別の格安SIMのセット割に対応している光コラボに、「事業者変更」という簡単な手続きだけで乗り換えられます。

インターネットが利用できない期間も生じません。

 

ドコモ光から別の光コラボに乗り換える「事業者変更」手順

 

(出典:NTT東日本公式

 

1.ドコモ光から事業者変更承諾番号を取得

ドコモ光に事業者変更の手続きを申し出て、事業者変更承諾番号を入手します。

 

連絡先 ドコモ光

電話 0120-800-000 (9:00~20:00 年中無休)

ドコモショップでもwebでも手続きが可能です。

 

2.格安SIMにセット割が適用される光コラボに申し込み

光コラボレーション | BBN
NTTフレッツ光の品質はNTT回線そのままに、価格を安くご利用するなら光コラボレーションが断然おトクです!

 

 

格安SIMにセット割が適用される光コラボに、ドコモ光から収得した事業者変更承諾番号を伝えて、事業者変更を申し込みます。

 

スマホプランau+光回線

auのセット割である「auスマートバリュー」に対応した光回線サービスは、「auひかり」「光コラボ」「電力会社系」「ケーブルテレビ系」など多岐に渡ります。

 

「auひかり」「電力会社系」「ケーブルテレビ系」をご利用中で、セット割の適用を既に受けているなら、スマホプランをauのサブブランドの「UQモバイル」に乗り換えても、セット割りは適用されるため、通信費トータル費用が節約できます。

 

「光コラボ」を既に利用しているケースでも、同様に「UQモバイル」に乗り換えてもセット割が適用されるため、通信費トータル費用の節約に繋がります。

 

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スマホプランソフトバンク+ソフトバンク光

ソフトバンクユーザーも、ドコモと同じ理由でソフトバンク光を利用しているケースが多くなっています。

 

ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」でも、ソフトバンク光でセット割が適用されます。

 

スマホプランの乗り換えで、通信費トータル費用は節約できます。

 

スマホプランを乗り換えても電話番号は引き続き利用できる

現在利用している電話番号が、乗り換えで利用できなくなったら大変ですよね。

 

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)の制度で、通信会社が変わっても使っている電話番号を乗り換え先でそのまま使うことができます。

 

ドコモユーザーの乗り換え

ドコモユーザーがMNPで格安SIMに乗り換えるには、ドコモからMNP予約番号を入手して、乗り換え先の格安SIMに伝える必要があります。

 

ドコモでMNP予約番号収得
MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 [ドコモの携帯電話から] 151(無料) 9:00~20:00
一般電話 0120-800-000 9:00~20:00
Web My docomo → 契約内容・手続き → よく利用される項目 → ドコモオンライン手続き 9:00~21:30
店頭 ドコモショップ 店舗によって異る

 

MNP予約番号には15日の有効期限があり、収得後には早めの手続きを行って下さい。

 

ドコモが販売したスマホは、SIMロックの有無に関わらず、ドコモ回線の格安SIMで使うことが可能です。

 

auユーザーのUQモバイルへの乗り換え

auを利用しているユーザーが、UQモバイルに乗り換えに際しては、MNP予約番号をauから収得する必要はありません。

 

auからの乗り換えで、UQモバイルの手続きを進めてください。

 

SIMロック解除が必要になるケース

2021年10月1日に総務省がガイドライン改定を行って、それ以降にauで販売されているスマートフォンはSIMロックがかかっておらず、UQモバイルがそのまま利用できます。

 

それ以前にauで購入したスマートフォンは、SIMロック解除が必要になります。

My au」の「今月のご利用額目安」の下部に進んで、「ご利用機種情報」から「SIMロック解除のお手続き」でSIMロックの解除を行ってください。

 

また、auで購入したスマホならUQモバイルで使えないケースは少ないですが、事前に動作確認端末一覧で、使っているスマホを確認してください。

 

残念ながら対象になっていなかった場合は、今のスマホをUQモバイルで使うことができません。

 

ソフトバンクユーザーのワイモバイルへの乗り換え

ソフトバンクを利用しているユーザーが、ワイモバイルに乗り換えに際しては、MNP予約番号をソフトバンクから収得する必要はありません。

 

ソフトバンクからの乗り換えで、ワイモバイルの手続きを進めてください。

 

SIMロック解除が必要になるケース

ソフトバンクで購入したスマートフォンは、一部の例外を除きSIMロック・解除は関係無くワイモバイルで利用できます。

 

2021年5月12日以降にソフトバンクで購入したスマホは、原則としてSIMロックが解除された状態で販売されていますが、それ以前に販売されたGoogle Pixelシリーズ(5以前)やeSIMを使う場合には、SIMロック解除が必要になります。

 

SIMロック解除を行うには「My SoftBank」で、「メニュー」から「契約・オプション管理」へと進み、「オプション」を選択して「SIMロック解除対象機種の手続きからできます。

 

 

今のスマホを使いながら通信費を節約する、具体的な光コラボとスマホプランの組み合わせをご紹介しましょう。

 

ドコモユーザーは「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」のセット割

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

ドコモのスマホプランをご利用のユーザーには、光コラボの「@TCOMヒカリ」+ドコモ回線を使う格安SIM「LIBMO」がおすすめです。

 

プロバイダとしての@TCOMは、その信頼の置ける技術力で、ドコモ光のプロバイダにも選ばれています。

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円です。

この金額は、ドコモ光で@TCOMが選択できるタイプBの料金(一戸建て5,940円・マンション4,620円)と比較して大幅に安いのですが、フレッツ光(光回線)+@TCOM(プロバイダ)で利用する形態は全く同じになります。

 

「格安SIM」LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

格安SIMの「LIBMO」は、ドコモ回線を利用する格安SIMです。

ここまで述べてきたように、ドコモで購入した使っているスマホがそのまま利用できます。

 

LIBMOは安価な月額料金と品質が認められて、全国のドコモショップでも販売される「エコノミーMVNO」に指定されています。

 

@TCOMヒカリを併用する事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用されます。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

自宅に光回線が利用できるスマホユーザーに最適な3GBプランは、セット割適用後には月額760円で利用ができます。

 

家族3人で自宅では光コラボの「@TCOMヒカリ」、家族のスマホは「LIBMO」の3GBでセット割適用させた場合の、通信費トータル費用は以下の通りです。

 

@TCOMヒカリ スマホ3GBプラン 家族 合計
マンション 4,180円 760円 3人 6,460円
戸建て 5,610円 760円 3人 7,890円

 

マンション集合住宅6,460円・戸建て住宅7,890円の通信費トータル費用は、ドコモ回線を使う家族3人のスマホ代と光回線の合計金額として最安値級です。

 

是非、現在お支払いの費用と比べてください。

 

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auユーザーは「ビッグローブ光」+「UQモバイル」のセット割

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

現在auのスマホプランをご利用のユーザーの方が、光回線を導入して通信費を節約する場合、光コラボの「ビッグローブ光」+auのサブブランド「UQモバイル」への乗り換えをおすすめします。

 

光コラボのビッグローブ光ならauひかりとは異なり、フレッツ光が利用できる全国の幅広いエリアや建物で利用が可能で、将来的なスマホプランの通信会社変更や、引っ越しにも柔軟に対応できます。

 

「サブブランド」UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

UQモバイルはauのサブブランドのため、同じ電波を使用しています。

 

安価に利用できるUQモバイルは、ビッグローブ光と併用してセット割を適用させることで、通信費トータル費用を下げることが可能です。

 

UQモバイルの料金プランは、以下の3つがあります。

 

トクトクプラン コミコミプラン ミニミニプラン
1GB未満 15GB 20GB 4GB
月額料金 2,277円 3,465円 3,278円 2,365円
セット割 1,100円 1,100円 0円 1,100円
割引き後 1,177円 2,365円 3,278円 1,265円

 

自宅に光回線が利用できるスマホユーザーに最適な4GB容量のミニミニプランは、セット割適用後には月額1,265円で利用ができます。

 

家族3人で自宅では光コラボの「ビッグローブ光」、家族のスマホは「UQモバイル」のミニミニプランでセット割適用させた場合の、通信費トータル費用は以下の通りです。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 3人 7,986円
戸建て 5,478円 1,265円 3人 9,086円

*auPAYカード支払い割187円も適用した場合

 

UQモバイルのセット割は、前述の光コラボ「@TCOMヒカリ」でも同様に適用されるため、マンション集合住宅で利用の場合、月額料金の安い@TCOMヒカリにUQモバイルを組み合わせて、セット割を適用させた方が安くなりますね。

 

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ソフトバンクユーザーは「ソフトバンク光」+「ワイモバイル」のセット割

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

現在ソフトバンクのスマホプランをご利用のユーザーが、光回線を導入して通信費を節約するなら、光コラボの「ソフトバンク光」+ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」への乗り換えをおすすめします。

 

ソフトバンク光の月額料金は、一戸建てタイプで5,720円・マンションタイプで4,180円です。

 

「サブブランド」ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、全く同じ電波を利用しています。

そのためソフトバンクで購入したスマートフォンが、ワイモバイルでも使えます。

 

ワイモバイルをソフトバンク光と併用してセット割を適用させれば、通信費トータル費用を下げることが可能です。

 

ワイモバイルの料金プランは、以下の3つがあります。

 

シンプル2
プラン名 S M L
容量 4GB 20GB 30GB
基本月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円
割引き後 1,265円 2,365円 3,465円

 

自宅に光回線が利用できるスマホユーザーに最適な4GBのプランSは、セット割適用後には月額1,265円で利用が可能です。

 

家族3人で自宅では光コラボの「ソフトバンク光」、家族のスマホは「ワイモバイル」のプランSでセット割適用させた場合の、通信費トータル費用は以下の通りです。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 家族 合計
マンション 4,180円 1,265円 3人 7,788円
戸建て 5,720円 1,265円 3人 9,328円

*PayPayカード支払い割187円も適用した場合

 

ソフトバンクの無制限プランだけで運用している場合と比較して、快適な光回線を自宅では利用しながら、通信費の節約ができます。

 

キャッシュバック

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