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光コラボの実効速度を比較・ランキング形式でご紹介

WiFi

従来の光回線の10倍の通信速度を標榜する、10Gbpsのサービスが始まっています。

しかし、現在最も利用されている光コラボのタイプとしては、1Gbps(1,000Mbps)の回線速度が主流です。

 

10Gbpsの光回線サービスは、現状では利用できるエリアや建物が限定されている上に、そのスペックを活かすためには、従来の1Gbps対応の普及価格の数多くの端末や機器ではなく、まだ割高な10Gbps対応の機器を揃えて買い換える必要があります。

 

また、1Gbpsも10Gbpsのどちらの通信速度も、公称値と呼ばれている理論上の計算値でしかなく、実際には10倍の差は無く概ね4倍程度になっています。

将来的には解りませんが、一般家庭のインターネット環境として、現状では1Gbpsのサービスで何ら問題無く快適に利用することができます。

 

1Gbpsの光コラボを提供しているサービスは数多く、NTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社もあり。数多くの選択肢から自由に選ぶことができます。

 

数百社ある光コラボは、全て同じNTT東西の光回線「フレッツ光」を使ってサービスが提供されています。

しかし、光コラボは同じ回線フレッツ光であっても、通信品質は同じではありません。

 

公称値ではなく実際に利用ができる通信速度は、様々な要因によって形成されています。

その様々な要因の中には、接続業者プロバイダの存在があります。

 

光コラボはNTT東西からフレッツ光の卸提供を受けた、接続業者プロバイダが自社業務とワンセットにして提供している光回線サービスです。

そのため、光コラボ選びは、プロバイダ選びとも言えます。

 

数多くある光コラボの中から、人気の光コラボをピックアップして、公称値ではなく実効速度で比較してランキング形式でご紹介するのと共に、回線速度の基礎について解説した上で、コストパフォーマンスを考えた利用方法までご紹介していきます。

 

 

光コラボの実効速度ランキング

早速人気の光コラボをピックアップして、実効速度のランキングを見ていきましょう。

 

ランキング表の見方

表記してある数字は、「Ping値」「平均ダウンロード速度」「平均アップロード速度」で、数値の出典元になっているのは、実際に対象の光コラボを利用しているユーザーが回線速度を計測している「みんなのネット回線速度」で、直近3ヵ月の通信速度のダウンロード速度の平均値を基準にランキング形式にしています。

 

回線速度の単位bps

通信速度の単位は「bps」という単位で、数値が大きくなるほど高速である事を示します。

 

bpsは「Bit per second」を略した表記で、1秒間にどれだけのデータ量を転送出来るか?という意味です。

 

表の単位はbpsの前にMが付いています。

1,000bpsが1kbpsであり、1,000kbpsが1Mbpsになり、1,000Mbpsは1Gbps です。

bpsの前にアルファベット無しで表記しようと思うと、1Gbpsは1,000,000,000bpsの表記になりますから、ちょっと見にくいですよね。

 

光コラボの公称値は1Gbps(1,000Mbps)ですが、実効速度では200Mbpsから300Mbps台になっています。

 

ダウンロード速度

一般的な通信速度で重要視されるのが、ダウンロード(下り)速度で、今回のランキングでも基準になっている数値です。

 

web閲覧や動画鑑賞を快適に行うには、この下りの実効速度が大きく影響してきますので、インターネットの使う場合の利用頻度が高く重視されます。

 

ダウンロード速度に問題がある場合、webの閲覧時の表示に時間が掛かったり、動画視聴では音声が止まったり画像が途切れたりという症状が発生します。

 

動画のクオリティが低画質から高画質まで用意されているサイト利用では、ダウンロード速度が基準に達していないと、高画質視聴に制限がかかるケースもあります。

 

アップロード速度

情報をサーバーに送り出す時の速度が、アップロード(上り)速度になります。

 

従来の利用の仕方では、下りに比べて上りの使用頻度は極めて少なく、仮に遅くても大きな問題ではありませんでした。

しかし、コロナ禍以降は一転して上りの実効速度が重要視されて、光回線のメリットがクローズアップされています。

 

特に顕著なのが、zoomなどのweb会議の利用です。

上りの実効速度が足らない場合、web会議の利用では「画面が固まる」「音声が届かない」などのトラブルが発生するケースが多くなります。

 

また、在宅ワークが増加する中で、会社のサーバーや契約しているクラウドサーバーに、仕事の大きなデータをアップロードする機会も増えて、上り速度は仕事の効率に大きく影響します。

 

ホームルーターやモバイルルーターなどの無線回線は、光回線よりも実効速度が遅い上に、下りに比べて上りが大きく劣る事から、在宅ワークを快適に利用したいニーズの増加に伴い、光回線利用者が増えています。

 

Ping値

Ping値は回線の速度ではなく、反応速度レスポンスを表す数値です。

反応速度は、レイテンシと表記される事もあります。

 

単位は「ms」で表記されミリ秒の意味を持ち、数値が小さければ小さいほどインターネットの反応速度レスポンスは俊敏という事になります。

 

レスポンスの良さは、反応速度が必要になるオンラインゲームなどで、その差が如実に表れます。

同じ実力を持つユーザーなら、Ping値が小さい環境で行っているユーザーが有利になります。

 

 

 

 

人気の光コラボ実効速度ランキング

お待たせしました、実効速度のランキングを見てみましょう。

前回(2023年11月)と前々回(2023年8月)のランキングも併記します。

 

今回 前回 前々回 光コラボ名 平均
Ping値
平均
ダウンロード速度
平均
アップロード速度
1位 6位 10位 @nifty光 15.67ms 409.8Mbps 434.13Mbps
2位 3位 3位 ソフトバンク光 16.42ms 402.95Mbps 368.28Mbps
3位 2位 2位 ASAHIネット光 13.61ms 384.31Mbps 347.55Mbps
4位 9位 7位 GMO光アクセス 18.8ms 375.88Mbps 339.21Mbps
5位 4位 4位 @TCOMヒカリ 16.5ms 375.03Mbps 278.04Mbps
6位 1位 1位 Excite MEC光 16.11ms 374.06Mbps 316.78Mbps
7位 5位 5位 ドコモ光 18.31ms 370.74Mbps 337.39Mbps
8位 7位 6位 ビッグローブ光 17.63ms 366.67Mbps 309.11Mbps
9位 8位 8位 So-net光プラス 15.35ms 322.57Mbps 313.41Mbps
10位 10位 9位 楽天ひかり 18.7ms 271.19Mbps 226.81Mbps

 

前回の数値に比べて、1年間で全体的に通信速度は大幅にアップしています。

前回のダウンロード速度10社平均値は265.27Mbpsでしたが、今回は365.32Mbpsへと100Mbpsほど速くなっています。

 

前回の同数値で300Mbps以上は上位2社のみでしたが、今回は10社中の9社が300Mbps越えを達成していて、上位2社では400Mbpsを突破しています。

 

上位8社では全て平均値を上回っているため、実際のインターネット利用において、そのグループ内での差は少なくなっていると言えます。

 

次は、同じ光回線フレッツ光を使っているのに、実際に利用ができる使える通信速度において、差が出る理由を少し具体的にご説明しましょう。

 

同じ光回線フレッツ光なのに「光コラボ」ごとに実効速度が変わる理由

 

(出典:NTT西日本*一部改変)

 

光コラボは、フレッツ光と接続業者プロバイダをワンセットにして提供されている光回線サービスですから、光コラボ同士で比較すれば、違いはプロバイダの違いだけです。

 

 

 

 

まずは、プロバイダが実効速度に影響している理由をご説明します。

 

契約者数とバランスのとれた設備増強

 

(出典:NTT東日本*一部改変)

 

インターネットの基本的に仕組みとして、回線ではweb上の膨大な世界中にあるデータに、直接の接続はしていませんし、することはできません。

 

このインターネットを利用する仕組みは、光コラボだけに限らず、他の光回線はもちろん、無線を使うスマホやホームルーター、モバイルルーターやスマートフォンでも同じです。

 

光コラボで一般的なweb閲覧をする場合、自宅から光回線のフレッツ光はユーザーの接続したいURL(web上のデータ所在のある住所と考えてください)のリクエストをプロバイダに伝え、プロバイダは「バックボーン」を通じてインターネットの世界に入り、目的のサーバーから得たデータを、回線のフレッツ光を通じてユーザーに送るのが一連の流れです。

 

このバックボーンは維持管理に大きなコストがかかり、処理能力=太さ も太くなればなるほど費用がかかるため、プロバイダごとにバックボーンの太さは異なっています。

 

契約者は増加傾向にあり増強バランスの取り方で実効速度は変わる

プロバイダ事業者は営利体なので、闇雲に設備投資を行う事はできず、契約者数の増加に合わせて適正なバランスを取る事に注力しています。

 

先のランキングにある光コラボは、どれも人気の光コラボのため、数ヶ月前の前回と比較して計測者数は各社概ね105%から110%程度に増加していますので、契約者数も比例して同程度は増加していると推察できます。

 

大きく通信速度が向上している上位8社は、利用者の増加やトラフィック(使っているデータ量)の増加に適切に対応している、安定した設備投資を行っていると考えられます。

 

みんなのネット回線速度」では、10Gbpsと1Gbpsのサービスが合算されているため、まだ提供エリアが限られている、10Gbpsサービスの利用者が入ってきていると考えるのが自然です。

 

ピアリング

プロバイダが目的のサーバーに直接接続する事はまず無く、地球上に網の目のように張り巡らされたネットワーク上で、数多くの経由地を経て接続されます。

プロバイダのようなネットワーク同士が互いに認証し合い、相互接続する事により、経路情報やトラフィックを交換する関係の事を、ピアリングと呼びます。

 

数多くのステップを踏む経路しか持っていないプロバイダでは、持つプロバイダと比較して遠回りを強いられ、それが結果として実効速度に影響します。

 

プロバイダ以外の実効速度が変わる要因

ランキング表にある通信速度の数値は、その光コラボなら利用ができる実効速度という認識を持つのは間違いです。

 

色々なタイプの実際の利用者が計測している、直近3ヵ月の通信速度の平均値ですから、あくまで目安にはなりますが、ユーザーごとに異なる様々な環境下で、ハイスペックからロースペックまで、色々な端末機材を使って計測されたものです。

 

プロバイダ以外にもある、通信速度比較に影響してくる要素について考えてみましょう。

 

利用するWi-Fiの種類

 

(出典:NTT西日本

 

現在のインターネットに接続する端末として、最も利用されるのはスマートフォンで、次がパソコンです。

パソコンの販売数は、デスクトップパソコンに比べてノートパソコンが圧倒的に多くなっています。

そのため、Wi-Fiを接続手段として使うユーザーが多くなっています。

 

光コラボユーザーの場合、Wi-Fiルーターを光回線が来ているONU(回線終端装置と呼ばれる、NTTマークの付いた黒い筐体です)に接続してWi-Fiを利用するケースが多いです。

 

つまり、使っているWi-Fiの種類によって、同じ光回線・プロバイダでも通信速度は大きく変わります。

 

Wi-Fiには規格が複数あり、利用できる回線速度は大きく影響されます。

現在利用できるWi-Fiの規格を、新しい順番に見ていきましょう。

 

規格名 新名称 周波数帯 最大通信速度 電波干渉 障害物
IEEE802.11be Wi-Fi 7 2.4GHz 46Gbps 弱い 強い
5GHz 46Gbps 強い 弱い
6GHz 46Gbps 強い 弱い
IEEE 802.11ax Wi-Fi 6E 2.4GHz 9.6Gbps 弱い 強い
5GHz 9.6Gbps 強い 弱い
6GHz 9.6Gbps 強い 弱い
IEEE802.11ax Wi-Fi 6 2.4GHz 9.6Gbps 弱い 強い
5GHz 9.6Gbps 強い 弱い
IEEE802.11ac Wi-Fi 5 5GHz 6.9Gbps 強い 弱い
IEEE802.11n Wi-Fi 4 2.4GHz 600Mbps 弱い 強い
5GHz 600Mbps 強い 弱い
IEEE802.11g 2.4GHz 54Mbps 弱い 強い
IEEE802.11b 2.4GHz 11Mbps 弱い 強い
IEEE802.11a 5GHz 54Mbps 強い 弱い

 

Wi-Fiの規格はIEEE802.11の後にアルファベットを組み合わせていますが、長く解りにくいため、新名称が平行して付けられています。

 

Wi-Fiと一口にいっても、最新の規格と古い規格では著しい速度差があり、古いWi-Fi規格で接続している計測者が増えるほど、実効速度の平均値は低下します。

 

最新のWi-Fiルーターでも、新旧の規格が利用できるので、意識する事無く古いWi-Fi規格で計測しているユーザーが居る事も考えられます。

 

ネットリテラシーの高いユーザーほど、新しい規格のWi-Fiを利用しているケースが多いので、一般的なユーザーが数多く利用している光コラボ(人気のある光コラボのことです)では、相対的に通信速度が低くなる傾向が出ると言えます。

 

利用するLANケーブルの種類

Wi-Fiと比べて有線のLANケーブル接続は、安定して高速に利用できるメリットがあり、デスクトップパソコンだけでなく、ノートパソコンでも有線のLANケーブル接続を行う、回線速度にこだわるユーザーは一定数存在しています。

 

また、先述のWi-FiルーターとONUの接続にも、LANケーブルが使われています。

一見すると同じに見えるLANケーブルですが、能力は規格で大きく異なります。

 

規格の古い順に、LANケーブルの規格による通信速度を見てみましょう。

 

カテゴリ名 印字されている文字 もしくはこちらの文字 最大通信速度
カテゴリ5 CAT.5 ANSI/TIA/EIA-568-B.1 100Mbps
カテゴリ5e CAT.5e ANSI/TIA/EIA-568-B.2 1Gbps
カテゴリ6 CAT.6 ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1 1Gbps
カテゴリ6A CAT.6A ANSI/TIA-568-B.2-10 10Gbps
カテゴリ7 CAT.7 ISO/IEC 11801 10Gbps
カテゴリ7A CAT.7A 10Gbps
カテゴリ8 カテゴリ8 ANSI/TIA-568.C-2-1 40Gbps

 

高速な光回線を使っても、接続する過程で一本でも古い規格のLANケーブルがあれば、実効速度は大幅に低下します。

 

これもWi-Fiと同様に、ネットリテラシーの高いユーザーはスペックの高いケーブルを揃えて利用しているケースが多いのに対して、思ったように通信速度が出ない、旧いタイプのLANケーブルを使っている長期利用者の陥りやすい落とし穴になっていて、人気のある一般的な光コラボでは平均値が低くなる影響が出ます。

 

利用する端末のスペック

高速な光回線に加えて、どれだけ最新のWi-FiやLANケーブルを使っていても、利用するスマートフォンやパソコンの能力スペックが低くては、速い実効速度は出ません。

 

逆に考えれば、能力の高いスマホやパソコンを利用して、ハイスペックのWi-FiやLANケーブルの規格で接続すれば、ランキング表にある数値よりも高い実効速度を利用できる可能性は大いにあります。

 

スマホやパソコンは、やっと動く廉価版からゲーミングタイプの超高速まで幅広く、ネットリテラシーの高いユーザーがハイスペックな機種を利用している確率が高く、一般的なユーザーと比較すれば機器の処理能力には雲泥の差があります。

 

この点でも、人気のある一般的な利用者の多い光コラボの通信速度では、通信速度の平均値が低くなる傾向が出ると言えます。

 

ここまで述べてきた、Wi-Fi周りの機器や端末のスペックによって、通信速度の平均値が低くなる傾向になる、一般的なユーザーが多い人気の光コラボとして、具体的には「ドコモ光」「ビッグローブ光」などが考えられます。

 

 

 

人気の光コラボは必要な実効速度を大きく上回っている

インターネットの実効速度について解説してきましたが、結論から申し上げれば、ランキングにある人気の光コラボで、実際の利用に支障が出る事はまずありません。

 

以下、利用する内容別に、サクサク利用できる目安の回線速度になります。

 

メール・LINE 128kbps~1Mbps

コミュニケーションツールとして、文字の送受信にはそれほど実効速度を必要とせず、利用に際して実効速度の差を体感する事も少ないと言えます。

 

よほど大きな写真や動画データの送受信を行わなければ、一般的に1Mbps程度の実効速度で十分です。

 

SNS 1Mbps~3Mbps

InstagramやXなどのSNSは一気に数多くの閲覧が可能で、動画もその中に存在しているため、快適にサクサク利用するためには、3Mbps程度の実効速度が出ている必要があります。

 

ウェブサイトの閲覧 1Mbps~10Mbps

一般的な文字中心のwebサイトでは、1Mbps程度の実効速度がでていれば快適に利用が可能です。

 

最近のwebサイトは凝った仕様のタイプが多く、大きな画像や場合によっては動画もあるため、サクサク快適な表示を求めるなら10Mbps程度の実効速度が必要です。

 

動画視聴 5Mbps~20Mbps

動画の視聴には、実効速度が大いに影響します。

 

高解像度(HDクオリティなど)の動画を楽しむ場合、膨大なデータ量の受信が必要で、20M程度の実効速度があれば快適な利用が可能です。

 

YouTube等の一般的な動画再生では、5Mbpsから10Mbps程度の実効速度があれば、快適に利用することができます。

 

注意が必要なのは、家族で同時に高画質を別の端末で楽しむなどの並行利用では、更に短時間で処理するデータ量が増大しますが、概ね100Mbps以上の実効速度が出ていれば問題無く利用が可能です。

 

web会議 50Mbps以上

zoomなどのオンラインweb会議では、実効速度で50Mbps以上あれば快適に利用ができます。

 

特に上りの実効速度が重要で、無線を使うインターネット回線では問題が生じるケースが多くなりますが、人気の光コラボでは問題無くクリアしています。

 

オンラインゲーム 50Mbps以上

オンラインゲームは、解像度などの差で必要な速度は変わります。

概ね50Mbps以上の実効速度が出ていれば快適に利用ができますが、100Mbps以上の実効速度があれば、余裕を持ってプレイできます。

 

Ping値は他の利用では大きな問題にならず、50ms以下の数値なら快適に利用できますが、反射神経を競う様なタイプのオンラインゲームでは20ms以下が必須条件で、突き詰めれば15ms以下のニーズも出てきます。

 

光コラボで15ms以下のPing値をコンスタントに利用するには、ルーターやケーブルを最新のものを使い、利用するパソコンなどの端末も高スペックで高速なタイプを使う必要があります。

 

 

 

コスパの良い光コラボの選び方

人気の光コラボ10社のサービスなら、どれを選んでも実効速度については1Gbpsのサービスで問題は無く、家族で利用しても大丈夫なのですが、併用するスマホプランで通信費トータル費用は大きく変わってきます。

 

コスパ良く光コラボを使う、ポイントについて解説します。

 

スマホプランの「セット割」を積極的に使う

光コラボの月額料金を直接安くする方法はありませんが、特定のスマホプランと組み合わせて使う事で、毎月のスマホ代が割引される「セット割」を行っている光コラボなら、通信費トータル費用としてコスパ良く利用する事ができます。

 

家族の分まで含めて、どうせ毎月支払いが必要になるスマホ代ですから、極めて合理的ですよね。

 

既に利用しているスマホプランから光コラボを選ぶ場合

「セット割」を積極的に利用する光コラボの選び方として、最初に考えられるのは、現在利用しているスマホプランで、セット割が適用される光コラボの選択です。

 

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のユーザーなら、セット割が適用される光コラボを併用すれば、毎月スマホ1台につき最大1,100円の割引が適用されます。

 

小容量プランに乗り換える

 

(出典:MM総研

 

現在利用中のプランが大容量・無制限のメインプランの場合、自宅に光コラボが導入されたらWi-Fiを利用してインターネットを行いますので、自宅ではスマホプランのギガを消費する機会は無くなります。

 

外出時にWi-Fiが利用できない場所でのみ、スマホプランのギガを消費する様になりますから、それに見合ったスマホプランへ変更する方がコスパは良くなります。

 

上のグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」から引用です。

 

スマホプランのギガを1ヵ月にどれだけ消費しているかのグラフで、多くは月に3GB未満に集中する傾向があり、最も多いのは月に1GB未満です。

このことから、自宅でWi-Fiが利用できるスマホユーザーに最適なスマホプランは、概ね3GBであると言えます。

 

セット割が適用される今利用しているスマホに対応したプランに乗り換える

3GBの小容量プランを利用する場合、3大キャリアの小容量プランは割高でコスパは良くありません。

 

小容量プランの利用なら、光コラボでセット割適用の「サブブランド」に乗り換えた方が、ずっと安価に利用する事が可能です。

 

スマホプランを乗り換えても、現在利用中のスマートフォンがそのまま利用できる事業者を選べば、新たなスマホを購入する費用も必要無く、コスパが良くなります。

スマホ事業者は使っている周波数帯(電波)が異なるため、具体的にまとめてみます。

 

auユーザーの場合

auユーザーが、セット割適用を受けられる光コラボは複数あります。

しかし、auの小容量プランを利用するよりも、小容量ならサブブランドの「UQモバイル」にコスパメリットがあります。

 

安価なUQモバイルならauで購入したスマホを、乗り換え後も問題無く利用可能です。

 

UQモバイルに光コラボでセット割が適用される組み合わせが、コスパの良いベストチョイスです。

 

ソフトバンクユーザーの場合

ソフトバンクユーザーは、セット割適用の光コラボがソフトバンク光に限定されます。

 

そのままソフトバンクの小容量プランを利用するよりも、小容量ならサブブランドの「ワイモバイル」にコスパメリットがあります。

 

安価なワイモバイルなら、ソフトバンクで購入したスマホが乗り換えても問題無く利用可能です。

 

ワイモバイルに光コラボでセット割が適用されるソフトバンク光が、コスパの良いベストチョイスです。

 

ドコモユーザーの場合

ドコモユーザーは、セット割適用の光コラボがドコモ光に限定されます。

 

ドコモにはサブブランドが存在していませんが、新しいプランの「irumo」が他社のサブブランドの役割を担っていると言えます。

 

irumoでは小容量を安価な月額料金で利用ができて、ドコモ光の利用でセット割が適用されます。

 

irumoに光コラボでセット割が適用されるドコモ光が、コスパの良いベストチョイスです。

 

 

それぞれの光コラボとスマホプランの組み合わせで、より具体的な料金や、家族で利用した場合の、通信費トータル費用についても見ていきましょう。

 

 

auユーザーには「UQモバイル」+「ビッグローブ光」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

auのサブブランドである「UQモバイル」のセット割対象になる光回線サービスには、複数の選択肢があります。

その中でおすすめするのは、同じKDDIグループの企業が運営する、「光コラボ」の「ビッグローブ光」です。

 

プロバイダとしてのビッグローブは日本を代表する老舗で、多くのノウハウと技術力に定評があります。

 

ビッグローブ光の月額料金は、マンション集合住宅4,378円・一戸建て住宅5,478円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ビッグローブ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

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工事費無料キャンペーン

ビッグローブ光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

最大で28,600円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

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引っ越し移転時の工事費用が無料

転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。

 

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

auのサブブランドのUQモバイルなら、ビッグローブ光と併用することで「セット割」が適用されて、auで購入したスマートフォンをUQモバイルに乗りかえても、問題なく継続利用することができます。

 

具体的にセット割を適用した、UQモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン+
容量 4GB 1GB未満 15GB 30GB
基本月額料金 2,365円 2,277円 3,465円 3,278円
セット割 1,100円 1,100円 1,100円 0円
単身利用 1,265円 1,177円 2,365円 3,278円
家族2人 2,530円 2,354円 4,730円 6,556円
家族3人 3,795円 3,531円 7,095円 9,834円
家族4人 5,060円 4,708円 9,460円 13,112円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランよりも毎月1GBの余裕がある4GBのミニミニプランが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

UQモバイルのミニミニプランを家族4人で利用して、ビッグローブ光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ビッグローブ光 UQモバイル 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 9,251円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 10,351円

*auPAYカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,251円・戸建て利用10,351円でコスパ良く利用ができます。

 

 

ソフトバンクユーザーには「ワイモバイル」+「ソフトバンク光」

 

(出典:ソフトバンク光申込サイト)

 

ソフトバンクのサブブランド「ワイモバイル」では、「ソフトバンク光」を併用することで、「セット割」が適用されます。

 

ソフトバンク光は先のランキングでも解るように、速い実効速度を実現しています。

 

ソフトバンク光の月額料金は、マンションタイプ4,180円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ソフトバンク光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

ソフトバンク光 キャッシュバック条件 | 高額現金還元
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工事費無料キャンペーン

ソフトバンク光を新規導入する場合には、プロの業者による導入工事の費用が発生します。

 

最大で26,400円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルなら、ソフトバンク光と併用することで「セット割」が適用されます。

 

具体的にセット割を適用した、ワイモバイルのプランを見てみましょう。

 

プラン名 S M L
容量 4GB 1GB未満 20GB 1GB未満 30GB
基本月額料金 2,365円 2,915円 4,015円 2,915円 5,115円
セット割 1,100円 1,650円 1,650円 1,650円 1,650円
単身利用 1,265円 1,265円 2,365円 1,265円 3,465円
家族2人 2,530円 2,530円 4,730円 2,530円 6,930円
家族3人 3,795円 3,795円 7,095円 3,795円 10,395円
家族4人 5,060円 5,060円 9,460円 5,060円 13,860円

 

自宅に光回線がある場合に最適な、3GB程度のプランよりも毎月1GBの余裕がある4GBのプランSが、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,265円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

ワイモバイルのプランSを家族4人で利用して、ソフトバンク光と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ソフトバンク光 ワイモバスマホ 4GB 家族 合計
マンション 4,180円 1,265円 4人 9,053円
戸建て 5,720円 1,265円 4人 10,593円

*PayPayカードで支払う場合

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,053円・戸建て利用10,593円でコスパ良く利用ができます。

 

 

ドコモユーザーには「irumo」+「ドコモ光」

 

(出典:ドコモ光公式

 

ドコモユーザーには、新プランの「irumo」へ乗り換えが最適です。

 

ドコモ光と安価な小容量プランirumoを併用することで、毎月のスマホ代に「セット割」が適用されコスパ良く利用ができます。

 

ドコモ光は光コラボの一つですが、前者の2つの光コラボとは少々異なる例外的な形態であり、複数のプロバイダが選択できます。

そのため、ドコモ光は月額料金で分かれるタイプAとタイプBの中から、契約時にプロバイダを選ぶことができます。

 

ドコモ光のおすすめプロバイダは、ドコモ自身が提供している「OCN」です。

OCNブランドはNTTグループのインターネット事業を、別会社として長年支えてきた高い技術力を有し、ドコモ光のタイプB選択肢の中にありましたが、企業合併によりOCNはドコモに吸収されたことで、安価に利用ができるタイプAに変更になりました。

 

ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。

 

キャッシュバックキャンペーン

ドコモ光を契約すると、キャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

 

OCN×ドコモ光|10ギガ光回線【55,000円現金還元特典】
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ドコモ光を新規導入すると、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

 

irumoのセット割

irumo(イルモ)公式
irumo(イルモ)のオフィシャルウェブサイトです。irumo(イルモ)のご契約を検討される方はこちらへ。

 

irumoは新しいドコモの小容量プランです。

 

従来のドコモの小容量プランは、使った分によって支払い額が変わる従量制プランでしたが、irumoは容量でプラン選びができるタイプに変更されています。

 

安価に利用ができるirumoですが、れっきとしたドコモのプランの一つであり、ドコモの無制限プランと同じ通信品質が利用できます。(0.5GBプランを除く)

 

ドコモ光と併用することで、毎月のスマホ代が割り引かれる「セット割」が適用されます。

 

具体的にセット割を適用した、irumoのプランを見てみましょう。

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額料金 550円 2,167円 2,827円 3,377円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
単身利用 550円 1,067円 1,727円 2,277円
家族2人 1,100円 2,134円 3,454円 4,554円
家族3人 1,650円 3,201円 5,181円 6,831円
家族4人 2,200円 4,268円 6,908円 9,108円

 

自宅に光回線がある場合に最適な3GBのプランは、セット割を適用すればスマホ1台につき月額1,067円で利用ができます。

 

家族4人で利用した場合の通信費トータル費用

irumoの3GBプランを家族4人で利用して、ドコモ光(タイプA)と併用してセット割を適用した場合の、1ヵ月の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

ドコモ光

タイプA

irumo3GB 家族 合計
マンション 4,400円 1,067円 4人 8,668円
戸建て 5,720円 1,067円 4人 9,988円

 

家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用8,668円・戸建て利用9,988円でコスパ良く利用ができます。

 

 

事業用途などの法人契約なら10Gbpsの「フレッツ光クロス」

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業務用途の法人契約なら、NTT東西のフレッツ光の契約を行い、プロバイダを別契約する「フレッツ光+プロバイダ契約」がオススメです。

 

ビジネス利用には1Gbpsのフレッツ光ではなく、10Gbpsのフレッツ光クロスがおすすめです。

 

インターネットの利用は今後も増加することが見込まれていて、スタッフの増員やシステムの大型化にも余力を持って対応が、10Gbpsのフレッツ光クロスならできます。

 

光コラボとは異なりNTT東西と直接付き合えるのは、企業や法人、店舗やビジネス利用で大きなメリットがあります。

 

フレッツ光クロスを法人利用するメリットについて、いくつか見てみましょう。

 

キャッシュバック

キャッシュバックはフレッツ光の契約では行われておらず、個人事業主や法人のみが対象になっている事が大半です。

 

 

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来店者向けWi-Fiの提供

セキュリティを考えた上で、店舗全体でお客様全体が快適に利用出来るWi-Fi環境の構築が可能です。

 

経費として計上し易い

フレッツ光は法人契約の場合、請求書での支払いが可能になります。

 

光コラボやフレッツ光でも個人契約の場合には、クレジットカードでの支払いが一般的で、請求書・領収書の発行が有りません。

 

同時接続機器の台数

フレッツ光の個人契約では、端末の接続台数は10台までが推奨されています。

 

法人契約のオプション契約(NTT東日本ではフレッツ光ネクスト プライオ1やフレッツ光ネクスト プライオ10・NTT西日本ではフレッツ光ネクスト ビジネスタイプ)を結べば、同時接続台数に制限が無くなります。

 

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