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ahamo(アハモ)におすすめの光回線はどこ?

光回線

携帯電話のプランは、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と呼ばれる3社による寡占状態が長く続いて、世界一高いと言われる料金が横並びになっていました。

 

国民の共有財産である電波を使って行われる事業であるのにも関わらず、この状態は国民の利益を阻害していると考えていた菅義偉氏は、官房長官時代の2018年に「携帯電話料金は4割下げられる」と強烈なジャブを放ち、通信キャリア各社を震撼させたことが号砲になって、その後に行われた多くの政策に繋がっていきます。

 

国の考え方はユーザーが他社に気軽に乗り換えやすい環境を構築すれば、正しい競争が起こる事で切磋琢磨が起こり、硬直した料金体系も改善される事であり、その意味では国が積極的にスマホプランの乗り換えを後押ししています。

 

そんな流れの中にあって、新たに4番目のキャリアとして認可を受けた楽天モバイルは、当時スマホ1台につき7000円程度の支払が当たり前だった価格体系を横目で見て、無制限で月額3,000円程度のプランを引っ提げて参入します。

 

国は硬直した料金体系の解体に手を緩めず、管政権誕生と共により一層注力します。

世界で最も価格が高い事を具体的な資料で示し、キャリア各社に早急な対応を迫り、ドコモはそれに対しての回答と楽天モバイルへの戦略を見据えた上で、新たに月額2,970円(※機種代⾦別途)で20GBが利用でき、5分の国内通話かけ放題込みの、初のオンライン専用プラン「ahamo」を発表します。

 

ahamoの申し込み
ahamoのオフィシャルウェブサイトです。30GB2,970円(税込)。オンラインで受付可能。

 

※ahamoでは、⼀部ご利⽤できないサービスがあります。

※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別
途料⾦ がかかります。

 

それまでのドコモを含む3大キャリアの料金体系は、無制限・大容量プランと小容量プランだけであり、中容量の20GBのプランで従来の価格体系には無い安さは大きなニュースになり、その後の各社の新プランにも大きな影響を与えました。

 

しかし、ahamoは料金の安さと引き換えに、従来のドコモプランでは行われていたサービスに、様々な制限が加わっている事も確かで、支払料金に大きな影響のある、多くのドコモユーザーが享受している「家族割」や、ドコモ光と併用する事でスマホ代が割り引かれる「セット割」などの各種割引きは、ahamoでは対象外になっています。

 

そんなahamoユーザーが利用する光回線で、コスパメリットのある最適なサービスはどこか?解説していきます。

 

 

現状利用しているahamoユーザーの光回線はドコモ光が多い

ahamoは各社が提供しているオンライン専用プランの中でも知名度が最も高く、実際の契約者数でも他を圧倒していて、2023年6月7日に500万契約を突破したことが発表されています。

 

ahamoに魅力を感じて乗り換えるユーザーが、それまで使っていたプランは様々ですが、MMD研究所が2023年3月に発表している「2023年2月 MNOのシェア」では、7割を超える70.6%が、ドコモプランからの乗り換えでahamoにしたユーザーです。

 

ドコモユーザーの光回線は「ドコモ光」がお得

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ドコモのスマホプランを使っているユーザーは、ショップに出向いた折に、かなり以前から光回線サービス「ドコモ光」の勧誘を受けていると思います。

 

光回線をそろそろ自宅に導入したいと考えていても、何処で申し込んだら良いのか?知りあぐねていたユーザーにとっては渡りに船で、ドコモ光を導入してるケースが多くなります。

 

また、ドコモのプランを利用する前提なら、光回線はドコモ光がお得になる割引制度が背中を押すことも見逃せません。

 

ドコモ光を併せてドコモユーザーが利用すると、セット割でスマホ1台につき毎月最大1,100円の割引きが受けられ、家族でドコモを利用している場合には割引き額は掛け算になり、加えて家族割の最大毎月1,100円が割り引かれます。

 

合わせてスマホ1台につき毎月2,200円の割引きが得られれば、5人家族の場合なら毎月11,000円の割引きが得られる計算になり、持ちかけられたユーザーは「お得だ!」という判断になります。

 

ahamoに乗り換えてもドコモ光を継続利用する理由

しかし、冷静に考えてドコモのスマホプランの価格の高さに閉口していたユーザーは、新プランのahamo登場に電卓を叩いて、各種割引きが無くなってもahamoに乗り換えた方が通信費トータル費用では安くなると判断したという事です。

 

ahamoに乗り換えて割引制度が利用できなくなるなら、敢えてドコモ光を使い続ける理由は無くなりますが、インターネット回線としてドコモ光に不満が無く、光回線サービスの乗り換えには回線導入工事等の手間に躊躇もあり、そのままドコモ光を継続利用しているユーザーが多くなっています。

 

シビアに考えればドコモ光の月額料金は、ドコモプランとのセット割利用が前提になっているため、他のフレッツ光を使う光コラボと比較すれば、少々割高な料金を支払っていると言えます。

 

フレッツ光を使う光コラボから別の光コラボに乗り換えるのは、「事業者変更」という簡単な手続きだけで可能で、新たな工事や撤収工事も必要無く、インターネットが利用できない期間も生じません。

 

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この事実は、積極的にドコモユーザーにドコモから伝えられる事はありませんが、不満を持つユーザーが知るのは時間の問題です。

 

 

ahamoユーザーなら新登場の「ahamo光」がお得

 

(出典:ahamo 公式

 

正確な数字は発表されていませんが、それでも時間が経過するにつれて、ahamoにドコモプランから乗り換えたユーザーが、メリットが無くなったドコモ光から別の光回線サービスへの乗り換えが、ジワジワと増えてきた事が推察できます。

 

ドコモが囲い込んでいたユーザーがドコモ光から乗り換えが進んで、ドコモとの繋がりがahamoだけになってしまえば、いつでも自由に乗り換えが可能な特性のあるahamoから他社に乗り換えの可能性があり、そうなれば完全に顧客との繋がりを失う事への危機感から、ドコモは2023年7月から「ahamo光」という、ahamoユーザー専用の新たな割安の光回線サービスを打ち出しました。

 

ahamo光の料金

ahamoは光回線とのセット割などの割引制度が一切無く、だから他のドコモプランよりも安いというロジックが成り立っていました。

 

しかし、これ以上の顧客流出を避ける手段として、ahamoにも光回線の組みあわせ割引きを行いたいところですが、安易に価格体系の理屈は崩壊させられません。

そこを守りながら顧客流出を避ける方法として、ドコモはahamoユーザー専用の安価な光回線サービスを用意しました。

 

ドコモの理屈はともかく、ドコモ光を継続利用していたahamoユーザーにとっては、割引制度に等しい、価格メリットのある光回線サービスが登場したと言えます。

 

ドコモ光とahamo光の料金を比較しながら、ahamo光の月額料金を確認してみましょう。

 

戸建て料金 マンション料金
ドコモ光 タイプA 5,720円 4,400円
タイプB 5,940円 4,620円
ahamo光 4,950円 3,630円

 

マンション集合住宅で利用する「ドコモ光」の安価なタイプAの月額料金は4,400円ですが、「ahamo光」は3,630円で、戸建て利用での「ドコモ光」は5,720円ですが、「ahamo光」は4,950円になっています。

 

これは、タイプAで毎月770円の割引き、タイプBで毎月990円の割引きがあるのに等しいと言えます。

 

ドコモ光の割引きと異なるのは、ahamo光はスマホ代が割り引かれるのではないため、複数の家族が居ても割引き額は変わらない事です。

家族がいれば割引き額は異なってきますが、逆に考えれば単身者では利用がし易いとも言えます。

 

ドコモ光とahamo光の通信費トータル費用をシミュレーションで比較

家族5人の場合と単身者で、光回線とスマホ代の通信費トータル費用をシミュレーションしてみましょう。

 

家族5人の場合

ahamo+ドコモ光

ドコモユーザーが家族でahamoに乗り換えて、ドコモ光はそのまま利用している場合の、家族5人分の通信費トータル費用です。

 

ドコモ光 スマホ 家族 合計
マンション 4,400円 2,970円 5人 19,250円
戸建て 5,720円 2,970円 5人 20,570円

 

ahamo+ahamo光

ahamo光へ乗り換えた場合の、家族5人分の通信費トータル費用です。

 

ahamo光 スマホ 家族 合計
マンション 3,630円 2,970円 5人 18,480円
戸建て 4,950円 2,970円 5人 19,800円

 

単身世帯の場合

ahamo+ドコモ光

ドコモユーザーが家族でahamoに乗り換えて、ドコモ光はそのまま利用している場合の、単身世帯の通信費トータル費用です。

 

ドコモ光 スマホ 家族 合計
マンション 4,400円 2,970円 1人 7,370円
戸建て 5,720円 2,970円 1人 8,690円

 

ahamo+ahamo光

ahamo光へ乗り換えた場合の、単身世帯の通信費トータル費用です。

 

ahamo光 スマホ 家族 合計
マンション 3,630円 2,970円 1人 6,600円
戸建て 4,950円 2,970円 1人 7,920円

 

ドコモ光からahamo光への乗り換え方法

ahamo光は安価に利用ができるドコモの光回線サービスですが、ドコモプランのユーザーは利用ができず、ahamoユーザーのみが利用できます。

 

ドコモ光を現在利用しているahamoユーザーは、簡単な手続きだけでahamo光に乗り換える事が可能です。

 

具体的な方法は、My docomo(マイドコモ)から、ahamo光へ料金プラン変更するだけです。

もちろん、新たな光回線の導入工事やインターネットが利用できない期間も生じません。

 

 

毎月のギガ消費に20GBが必要無いなら「ドコモ新プラン」の方が安くなる

従来のドコモの価格体系から考えれば、ahamoは大きな価格メリットがあり、積極的に乗り換える意義がありましたが、2023年7月からスタートしたドコモの新プランの方が、ドコモ光を継続しながら、ahamo光に乗り換えるよりもメリットがある可能性があります。

 

ポイントはスマホプランのギガが20GB必要か?

自宅に光回線が導入されていれば、スマホを含めて自宅でのインターネット利用はWi-Fi接続した光回線で行うため、スマホプランのギガは消費されません。

 

ギガ消費は外出時にWi-Fi環境が無い場所での利用に限られ、実際にはそれほど多くのギガを消費していません。

 

 

(出典:MM総研

 

このグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」の中からの引用で、スマホのデータ通信量のユーザー分布図であり、この中にWi-Fi利用は入っていません。純粋にスマホプランのギガを消費した容量のみのデータです。

 

多くのユーザーは月に3GB未満になっていて、最も多いのは月に1GB未満のユーザー層です。

 

外出時に動画視聴など、データ消費をそれなりに行う方もいらっしゃいますが、自宅に光回線が入っていれば多くのスマホユーザーの最適なプランは3GB程度であり、ahamoの月に20GBはオーバースペックになっている可能性があります。

 

My docomo(マイドコモ)から、毎月のデータ消費量を確認してみてください。

 

ドコモの新プラン「irumo」はドコモ光のセット割対象で安い

3GB程度の小容量のプランとして、以前のドコモの「ギガライトプラン」割高でドコモ光のセット割や家族割を適用してもメリットが薄く、そのためにahamoに乗り換えたユーザーも少なくありません。

 

旧小容量プラン「ギガライトプラン」の通信費トータル費用

家族5人で、ギガライトプランで3GB未満程度(ステップ2)を利用している場合、毎月のスマホ代から1,100円の家族割が適用され

 

(4,565円-1,100円)×5人=17,325円

 

になります。

 

更に、ドコモ光とのセット割はスマホ1台につき550円ありますから

 

17,325円-(550円×5人)=14,575円

 

がスマホ代の家族合計になります。

 

マンション集合住宅の場合

(スマートフォン料金)14,575円+(ドコモ光)4,400円=18,975円

 

になります。

 

一戸建て住宅の場合

(スマートフォン料金)14,575円+(ドコモ光)5,720円=20,295円

 

になります。

 

ドコモの新プラン「irumo」の通信費トータル費用

 

(出典:irumo 公式

 

2023年7月1日からドコモのスマホプランは「eximo」と「irumo」に一新され、「ギガホプレミアプラン」と「ギガライトプラン」の新規募集は停止されました。

 

ドコモの新プラン詳細については以下も併せて是非ご覧下さい。

 

ドコモスマホの料金プランを見直しする。コスパ抜群のおすすめ契約方法!
2023年にMM総研が、8歳~69歳の男女40,000人を対象に調査した「MNOのシェア・満足度調査」のデータでは、日本のスマホプランの半数以上を超えるシェアを占めている3大キャリアのメインプランは、ドコモ29.1%・au17.2%・ソフト

 

 

「eximo」は従来のプランを一つにした無制限まで利用ができるタイプで、小容量が最適のユーザーには割高でメリットはありません。

 

「irumo」は従来のドコモプランには無かった、小容量プランです。

 

irumo
容量 0.5GB 3GB 6GB 9GB
基本月額 550円 2,167円 2,827円 3,377円
家族割 0円 0円 0円 0円
セット割 0円 1,100円 1,100円 1,100円
dカード 0円 187円 187円 187円
割引き後月額 550円 880円 1,540円 2,090円

 

irumoに家族割はありませんが、ドコモ光のセット割対象でdカード払いと併用すれば、3GBのプランが月額880円で利用ができます。

 

同様に家族5人で、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

マンション利用でirumoの3GBプラン+ドコモ光

(スマートフォン料金)4,400円+(ドコモ光)4,620円=9,020円

 

戸建て利用でirumoの3GBプラン+ドコモ光

(スマートフォン料金)4,400円+(ドコモ光)5,720円=10,120円

 

小容量しか毎月利用していないahamoユーザーなら、ドコモ光からahamoに乗り換えるよりも、ドコモ光を継続しながらスマホプランをirumoに変更した方が、通信費トータル費用は安くなります。

 

 

ドコモ回線が更にお得になる方法は?

ahamo+ahamo光や、irumo+ドコモ光よりも、更に通信費トータル費用を安くするコスパの良い利用方法を考えてみましょう。

 

ドコモのスマホ回線を安く利用する方法として、ドコモ回線を使った格安SIMがあります。

格安SIMにスマホプランを乗り換えれば、ahamo光は当然利用ができなくなりますし、ドコモ光の受けられるセット割も無くなります。

 

しかし、ahamo光やドコモ光と同様に光回線にフレッツ光を使っている「光コラボ」なら、「事業者変更」の手続きだけで簡単に乗り換えが可能で、安価な格安SIMにセット割が適用されて、更に通信費トータル費用を安くする回線があります。

 

具体的にご紹介しましょう。

 

光コラボ「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」のセット割

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト

 

ドコモ光の高い方(タイプB)には、幾つかのプロバイダ選択肢があり、その中の一つに「@TCOM」が入っています。

 

この場合、光回線(フレッツ光)+プロバイダ(@TCOM)という利用形態になりますが、光コラボの「@TCOMヒカリ」でも、光回線(フレッツ光)+プロバイダ(@TCOM)という全く同じ利用形態になります。

 

それなのに、@TCOM(アットティーコム)ヒカリの月額料金は、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円であり、ドコモ光のタイプA(安い方)よりもいずれも安価になり、「事業者変更」手続きだけで簡単に乗り換えができるため、ドコモ光からの乗り換えメリットがあります。

 

戸建て料金 マンション料金
ドコモ光 タイプA 5,720円 4,400円
タイプB 5,940円 4,620円
@TCOMヒカリ 5,610円 4,180円

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

@TCOMヒカリと組みあわせて、ドコモ回線を使う格安SIM「LIBMO」で「セット割」が適用されます。(スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用)

 

ドコモと全く同じ電波(周波数帯)をLIBMOでは使っているため、ahamoやドコモプランで利用しているスマホが、そのまま問題無く継続して利用する事ができ、家族で光回線と併せて乗り換えれば通信費トータル費用が削減できます。

 

数多くある格安SIMの中で、LIBMOはドコモが認定している2社しかない「ドコモのエコノミーMVNO」になっていて、全国のドコモショップでも取り扱われるなど、信頼性の高い格安SIMです。

 

具体的なプランとセット割後の料金も確認しましょう。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

@TCOMヒカリとのセット割を適用すれば、3GBのプランが月額760円で利用する事ができます。

 

家族5人のスマホ代は、合計で月額3,800円になります。

光回線も加えた、通信費トータル費用を計算してみます。

 

マンション利用

(スマートフォン料金)3,800円+(@TCOMヒカリ)4,180円= 7,980円

 

戸建て利用

(スマートフォン料金)3,800円+(@TCOMヒカリ)5,610円= 9,410円

 

安いと思われたirumoの3GBプラン+ドコモ光よりも、通信費トータル費用は安くなります。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは新規契約だけのオプション無しで、キャッシュバックが受けられるキャンペーンがあります。Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事もできます。

 

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ドコモ光から@TCOMヒカリに乗り換える「事業者変更」手順は?

 

(出典:NTT東日本公式

 

同じフレッツ光を使う光コラボから別の光コラボへの乗り換えは、ここまで何度も「事業者変更」で簡単にできる事を述べてきました。

 

簡単な手続きだけで乗り換えは完結して、新たな回線工事や撤去工事も必要が無く、インターネットの不通期間も生じません。

 

実際にドコモ光から、@TCOMヒカリへ「事業者変更」する手順を見てみましょう。

 

1.ドコモ光から事業者変更承認番号を取得

最初に行うのはドコモ光への連絡です。

 

事業者変更を行うので、事業者変更承認番号を出して欲しい旨を伝えます。

事業者変更承認番号は11桁の番号で、乗り換え先(@TCOMヒカリ)の手続きに利用します。

 

連絡先 ドコモ光

電話 0120-800-000 (9:00~20:00 年中無休)

ドコモショップでもwebでも手続きが可能です。

 

事業者変更承認番号には15日の有効期限があるので、その期間内に乗り換え先の光コラボに申込みを行ってください。

 

2.@TCOMヒカリの申込みをする

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「新規契約」ではなく「事業者変更」で@TCOMヒカリの申込みを行ってください。

 

現在利用している光電話やテレビ視聴などの、フレッツ光を使ったオプション契約も個別の手続きをする事無く、事業者変更の手続きだけで移行が完了します。

 

ドコモ光から@TCOMヒカリに切り換えるタイミングの切り換え日については、@TCOMヒカリから連絡が入ります。

概ね10営業日から2週間程度先が目安です。

 

3.@TCOMヒカリの利用開始

切り替え日になると、自動的に@TCOMヒカリが利用できるようになります。

 

ドコモ光からレンタルしている機材等がある場合は返却してください。

 

NTTマークが付いている黒い機器(ONU)については、@TCOMヒカリに乗り換え後もそのまま利用しますので、返却しないようにしてください。

 

 

 

 

 

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