PR

ソフトバンク光の速度が遅い、つながらない原因と対処法!

その他

ソフトバンクのスマホを利用しているユーザーや家族が、自宅の光回線として「ソフトバンク光」を選択している割合はかなり多く、光回線サービスの中でもトップクラスのシェアを誇る、人気のインターネットを利用する回線手段です。

 

しかし、古くからソフトバンク光を継続利用しているユーザーを中心に、「ソフトバンク光の速度が遅い!」「ソフトバンク光がつながらない!」という声を度々耳にする事があります。

 

ソフトバンク光が使っている光回線は、NTT東西の光回線「フレッツ光」を使っています。ソフトバンク光は、NTTから光回線の卸し提供をソフトバンクが受けて、プロバイダ業務とワンセットにして提供している「光コラボ」の一つで、光コラボはNTT東日本エリアで530社・NTT西日本エリアで235社から提供されています。

 

ユーザーが多い事を割り引いても、他の光コラボに比べてソフトバンク光の「遅い!つながらない!」の声は多いですし、快適に本来のソフトバンク光の高速回線のポテンシャルを楽しんでいるユーザーも数多くいらっしゃるのが現状です。

 

ソフトバンク光の「速度が遅い」「つながらない」原因と対処法について、解説します。

 

 

ソフトバンク光の「速度が遅い」場合の原因と対処法

速度が遅いというのは、通信速度が遅いということです。

 

通信速度は、「bps」という単位を使用します。

bpsは「Bit per second」の頭文字で、1秒間にどれだけのデータ量を送れるかを表しています。

そのため、少ししかデータ量を送れない=数値が小さい=回線速度が遅い という事になります。

 

1,000bpsは1kbps・1,000kbpsが1Mbps・1,000Mbpsは1Gbps という表記で示されるケースが多く、bpsの単位の前の数字を見やすくするため1,000の単位で一文字にまとめています。

 

ソフトバンク光の通信速度

ソフトバンク光も含めて、主流になっている光コラボの「公称値」と呼ばれているオフィシャルな通信速度は、1Gbps(1,000Mbps)になっています。

 

公称値とは?

公称値というのは、サービスを提供する側が発表している理論上の計算値で、実際に利用をするのにその通信速度が利用できる事ではありません。

 

契約したユーザーがインターネットを使う場合、到着するまでに様々なロスが発生しますし、利用する端末機器などによっても大きく左右されるため、公称値の数値よりも実際利用できる実効速度は大幅に落ちる事が一般的です。

 

実際に利用されているソフトバンク光の通信速度は?

同じソフトバンク光を使っているユーザーでも、色々な要因によって利用者の通信速度は異なります。

 

実際に利用している通信速度の情報で参考になるのは、光回線サービスを実際に利用しているユーザーが回線速度を計測している「みんなの回線速度」です。

 

ここでソフトバンク光の回線速度計測値の、直近3ヵ月の平均値を見てみましょう。

 

平均ダウンロード速度: 288.66Mbps

平均アップロード速度: 299.82Mbps

 

公称値の数値からは大幅に下回っていますが、実際の利用には支障が無いと言えます。

 

ダウンロード速度はweb閲覧や動画視聴時に影響する数値で、大量のデータを処理する必要がある4K動画視聴でも、概ね100Mbps程度で十分ですから、ソフトバンク光の通信速度が一般的なインターネット利用で支障が出ているとは考えられません。

 

アップロード速度はダウンロード速度に比較して、利用頻度が少ないため重要視されない事が多かったのですが、在宅勤務の増加に伴って、データのサーバーへのアップ時の効率や、zoomなどのweb会議にアップロード速度が重要であるため、注目度が上がっています。

web会議などで画面が固まらず快適に利用するには、概ね50Mbps程度以上が必要になりますが、ソフトバンク光では全く問題無い数値になっています。

 

速度が遅い!ソフトバンク光ユーザーの通信速度は?

 

では、実際に「速度が遅い!」ソフトバンク光ユーザーの通信速度は、どれくらいのものなのか?

まずは、上記の写真をご覧下さい。

 

これは、実際に通信速度に対して遅い!と困っていたソフトバンク光ユーザーの環境で、筆者自身が通信速度測定を行った時のものです。

 

途中で何度か再起動をおこなったりして、通信速度の測定を繰り返しましたが、最も通信速度が出たのは、ダウンロード3.06Mbps・アップロード2.86Mbpsという結果でした。

 

 

公称値の1,000Mbpsという数値からは比べるまでもなく、先ほどのみんなの回線速度で見たソフトバンク光の直近3カ月の288Mbps以上の数値と比較しても、ダウンロード3.06Mbpsの数値は桁違いに遅いと言えます。

 

この事例を解決した時のノウハウを元に、ソフトバンク光の通信速度が遅い事に対しての、原因と対処法を解説していきましょう。

 

「レンタルしている光BBユニットが古い」原因と対処法

 

ソフトバンク光は光コラボの一つですが、通信仕様が独特で他の光コラボとは異なっています。

 

新世代の高速な接続方式「IPv6 IPoE」を利用するためには、市販のルーターでは行えない仕様になっていて、ソフトバンク光専用の「光BBユニットレンタル」(月額513円)をオプション契約する必要があります。

 

この、光BBユニットだけではWi-Fiを利用する事ができないため、別途「WiFiマルチパック」(月額1,089円)も合わせてレンタルオプションをしている、ソフトバンク光ユーザーが多くなっています。

 

原因

ソフトバンク光は老舗と言える光回線サービスなので、古くから利用しているユーザーは、古いタイプの「光BBユニットレンタル」を継続利用している可能性があり、これがボトルネックになって利用できる通信速度が著しく低くなっている可能性があります。

 

光BBユニットにはバージョンが存在していて、最も古いE-WMTA2.1から最新のE-WMTA2.4までありますが、新旧では大きな性能差があり、古いバージョンのままで利用している場合、これが通信速度のボトルネックになっているケースがかなり多くあります。

 

光BBユニットで最も古いE-WMTA2.1では、最大通信速度は100Mbpsになっているので、公称値1,000Mbpsのソフトバンク光を利用しても、処理できる能力は1/10になっています。

 

通信機器の最大通信速度は、先述の公称値と同様計算上の理論値のため、実際に利用できる最大通信速度は数Mbpsから数十Mbps程度になってしまいます。

 

Wi-Fiの規格も時代と共に進化しています。

 

規格名 新名称 周波数帯 最大通信速度 電波干渉 障害物
IEEE802.11ax Wi-Fi 6 2.4GHz 9.6Gbps 弱い 強い
5GHz 9.6Gbps 強い 弱い
IEEE802.11ac Wi-Fi 5 5GHz 6.9Gbps 強い 弱い
IEEE802.11n Wi-Fi 4 2.4GHz 600Mbps 弱い 強い
5GHz 600Mbps 強い 弱い
IEEE802.11g 2.4GHz 54Mbps 弱い 強い
IEEE802.11b 2.4GHz 11Mbps 弱い 強い
IEEE802.11a 5GHz 54Mbps 強い 弱い

 

古いバージョンの光BBユニットでは、IEEE802.11gまでにしか対応しておらず、実際に利用できるのは、数Mbpsから数十Mbps程度になります。

 

光BBユニットの性能がバージョンアップをしても、ソフトバンク光からユーザーへの積極的な連絡は無く、古いバージョンのままで、極めて遅い回線速度しか利用できないユーザーが存在しています。

 

対処法

レンタルしている「光BBユニット」を、最新のバージョンに交換する事が有効な対策になります。

 

古い「光BBユニット」は、ユーザーからソフトバンク光に申し出れば、新しいタイプに無料で交換する事ができます

月額のレンタル料も変わりません。

 

ソフトバンク光のサポートセンターの連絡先 0800-111-2009

 

参考 IPoEとは?

 

(出典:NTTPC公式サイト

 

ソフトバンク光の場合、光BBユニットをレンタル契約しないと利用ができない「IPoE」接続について、簡単にご説明しておきましょう。

 

インターネットの接続方式はPPPoEとIPoEの2種類があり、新しい接続方式が、IPoEです。

 

同じ回線を使っても理論上の通信速度は、通信形式にIPv4接続方式PPPoEよりも、通信形式IPv6接続方式にIPoEの方が10倍速くなります。

 

IPv4は新方式のIPoEに対応していませんが、IPv6は、新方式IPoE方式に対応するだけでは無く、古いPPPoE方式にも対応しています。

 

「IPv6 IPoE」が利用できているかどうかについては、以下で調査する事ができます。

 

IPv6接続確認ページ | インターネット・固定電話 | ソフトバンク
ソフトバンクの公式ホームページです。インターネット・固定電話の「IPv6接続確認ページ」をご紹介します。

 

 

「Wi-Fiの接続先が遅い規格になっている」原因と対処法

知人に、パスワードが掛けられていない近所のWi-Fiへ、知らず知らず接続していた猛者がいましたが、これは論外の間違いです。

 

前述のようにWi-Fiには異なった規格が複数あり、最大通信速度が遅いWi-Fiに接続している場合は、通信速度が遅くなります。

 

原因

利用するスマホやパソコンの端末にもよりますが、殆どが複数のWi-Fi規格に対応しています。

 

新しいBBユニットを利用している場合でも、Wi-Fiのアクセスポイント(SSID)を探したときに、複数の接続できる中で×××-2Gに接続している場合は、通信速度が遅くなります。

 

対処法

高速で新しいWi-Fi規格へ、接続先を切り換えてください。

 

アクセスポイント(SSID)を探索して、×××-5Gに接続してください。

ご自身でパスワードを変更していなければ、古い規格の時に使ったパスワード(暗号キー)と同じです。

パスワードが不明の場合でも、BBユニットにシールで表記してあります。

 

 

(出典:ソフトバンク公式

 

「LANケーブルの規格が古い」原因と対処法

外見では一見しても区別がつかないLANケーブルにも、Wi-Fiの規格と同様に複数の規格が存在していて、最大通信速度も大きく異なります。

 

・カテゴリ5(CAT5)  100Mbps

・カテゴリ5e(CAT5e) 1Gbps

・カテゴリ6(CAT6)  1Gbps

・カテゴリ6A(CAT6A) 10Gbps

・カテゴリ7(CAT7)   10Gbps

・カテゴリ8(CAT8)   40Gbps

 

原因

古いLANケーブルでも物理的な規格は同じなので、ポートに差し込む事は同様に行えます。

そのため、古くから利用している規格の古いケーブルを、ONU(NTTマークの付いた黒い機器)とBBユニットの接続や、パソコンとの接続に使っている場合、利用できる通信速度は大幅に低下します。

 

対処法

新しい規格のLANケーブルに、古いケーブルから交換してください。

カテゴリ6A以上なら問題ありません。

 

「遅いプランで契約している」原因と対処法

現在の新規契約は公称値1Gbpsが標準ですが、かつての古いソフトバンク光では最大通信速度100Mbpsなどの低速プランがありました。

 

原因

古い低速プランで契約している場合、ソフトバンク光からは連絡がされる事は無く、古いままの低速プランで、インターネットを利用しているユーザーが存在しています。

 

最大100Mbpsは計算値なので、実際の利用時には数Mbpsから数十Mbps程度しか使えません。

 

対処法

ソフトバンク光を、公称値1Gbpsのプランに変更をしてください。

月額料金も変わりません。

 

ソフトバンク光のサポートセンターの連絡先 0800-111-2009

に電話をしてください。

My SoftBankで、現在の契約しているプランの最大速度が確認できます。

 

「利用している端末が古い」原因と対処法

インターネットに利用しているパソコンやスマートフォンなどの端末機器は、時代や価格によって処理能力のスペックが大きく異なります。

 

原因

パソコンやスマートフォンが、現在の仕様についていけないスペックしか無い場合には通信速度は出ず、快適に利用する事はできません。

 

ここまで見てきた対策を全て行っても、通信速度が遅い場合には、利用する端末に問題があるケースが多くなり、ソフトバンク光や他の利用環境に問題があるわけではありません。

 

対処法

残念ですが利用端末のスペックが追いついていない場合は、新しい端末に買い換えるしか手段がありません。

 

 

ソフトバンク光の「つながらない」場合の原因と対処法

ソフトバンク光の「つながらない」は、ここまで述べてきたBBユニットなどの利用機器などが古い事などによる、極めて低い通信速度=つながらない と判断なさっている可能性があります。

 

対処方法については、前項の「通信速度が遅い」時の対処法をご参照ください。

 

何らかの異常が発生している

正常に利用する事ができていて、特別に何をしたわけでも無いのに「つながらない」状態になる事があります。

 

原因

デジタル機器にはよくある、何らかのトラブルが発生していて、インターネットが利用できなくなっています。

 

対処法

定番的な対策で、最も効果的なのが再起動です。

 

再起動をする順番は、ネットワークの外側から電源を落として、電源を入れるのは内側から入れていってください。

 

電源を落とす順番

利用している端末 - 光BBユニット(白い筐体でソフトバンクのロゴ入り) - ONU(黒い筐体でNTTのロゴ入り)

 

電源を入れる順番

ゆっくりと10数えてから - ONU(黒い筐体でNTTのロゴ入り) - ランプの表示が落ち着くのを待つ - 光BBユニット(白い筐体でソフトバンクのロゴ入り) - ランプの表示が落ち着くのを待つ - 利用している端末

 

上記の手順で再起動を行っても、「つながらない」状態が改善しない場合は、ONUと光BBユニットのランプを確認して、電源を入れるなどの自分でできる事は行い、異常がある場合にはサポートセンターに連絡をしてください。

 

ソフトバンク光のサポートセンターの連絡先 0800-111-2009

 

ONUのランプ確認 (PR-500KIの場合)

 

ランプ名称 ランプ状況 本体の状態
ルーター電源ランプ 緑点灯 正常
消灯 電源が入っていない
アラームランプ 赤点灯 装置障害
赤点滅 USBポートの異常を検出
消灯 正常
PPPランプ 緑点灯 接続中
橙点灯 2セッション以上接続中
消灯 未接続
初期状態ランプ 橙点灯 工場出荷時状態
橙点滅 IPアドレスが重複している
消灯 正常
オプションランプ 緑点灯 ONU機能のみ利用可
緑点滅 内蔵無線LAN データ通信中
青3回点滅後、2秒点灯 USBポートに機器が接続
橙点滅 光プレミアムのマイグレーション動作中
消灯 内蔵無線LAN が無効
認証ランプ 緑点灯 正常
消灯 装置運用準備中または装置故障
UNIランプ 緑点灯 正常
緑点滅 ONU機能 データ通信中
消灯 異常
光回線ランプ 緑点灯 正常
橙点灯 故障
橙点滅 ONU機能ファームウェアダウンロード中
消灯 未接続
電源ランプ 緑点灯 正常
赤点灯 故障
赤点滅 ONU機能ファームウェアダウンロード完了
消灯 電源が切れている

 

光BBユニットランプの確認

 

ランプ名称 ランプ状況 本体の状態
電源 緑点灯 正常
消灯 電源が入っていない状態
警告 赤点灯 異常を検知している状態
赤点滅 異常を検知している状態
消灯 正常な状態
インターネット回線/回線 緑点灯 正常、インターネットが利用可能な状態
緑点滅 光BBユニット内部で通信を確立中
橙点灯・点滅 光BBユニット内部でしっかりと認証ができていない状態
消灯 NTTロゴ入り機器からの信号が届いていない状態
パソコン1 ~ 4/LAN 緑点灯 光BBユニットに接続した機器との通信が可能な状態
緑点滅 光BBユニットに接続した機器との通信中の状態
消灯 光BBユニットに機器が接続されていない状態
Wi-Fi/無線LAN 緑点灯 Wi-Fi(無線LAN)が利用可能な状態
緑点滅 Wi-Fi(無線LAN)の自動設定中
消灯 Wi-Fi(無線LAN)が利用不可、またはオプションに加入がない状態

 

Wi-Fiにつながらない

 

ソフトバンク光は正常に稼働していても、Wi-Fiがつながらないケースがあります。

 

原因

Wi-Fiがつながらない原因は様々です。

 

対処法

まずは、再起動を行ってください。

手順は先述の通りで、Wi-Fiルーターや中継局を使用している場合は、それも再起動を行ってください。

 

初めてWi-Fiを利用する場合につながらないケースでは、利用できるアクセスポイント(SSID)が正しく選択されていて、パスワード(暗号キー)が正しく入力できているか?御確認ください。

 

 

ソフトバンク光は他の光コラボに簡単に乗り換え可能でメリットも大

 

ソフトバンク光の通信速度が遅い事に悩んでいるのなら、あれこれ考えるよりも他の光コラボに乗り換えるのが最善と言える対処方法です。

 

光回線に同じフレッツ光を使っている光コラボの選択肢は数多くあり、「事業者変更」で乗り換えを行えば、新たな回線工事は一切必要が無く、インターネットが利用できない期間も生じません。

 

コスパも良くなります

ソフトバンク光の月額料金は高くはありませんが安くは無く、通常の月額料金に加えて多くのユーザーが「光BBユニット」と「WiFiマルチパック」の料金として月額1,602円が加算されている事を考えれば、コスパは決して良くありません。

 

ルータープレゼントキャンペーン

 

(出典:光コラボお申し込みサイト

 

オンライン専門代理店で事業者変更を行い他の光コラボに乗り換えれば、Wi-Fiルーターのプレゼントキャンペーンが行われています。

 

レンタルではないので、月額レンタル料もかかりません。

 

ソフトバンク光で毎月支払っていた「光BBユニット」と「WiFiマルチパック」の料金がかからなくなる上に、ソフトバンク光よりも安価な月額料金の光コラボに乗り換えれば、確実にコスパは良くなります。

 

格安SIM・サブブランドの活用とセット割の適用

自宅に光回線が利用できる状態なら、自宅でのスマホ利用もWi-Fiで行いますので、多くのスマホユーザーは月に3GB程度のプランでOKです。

 

ソフトバンクでスマホ小容量プランの利用は割高でコスパが悪く、光コラボの乗り換えに併せて、乗り換える光コラボでセット割が適用されるコスパの良い「格安SIM」「サブブランド」に乗り換えれば、コスパは確実に良くなります。

 

具体的に、オススメの乗り換え先をセット割まで含めてご紹介しましょう。

 

 

おすすめ① 「@TCOMヒカリ」+「LIBMO」のセット割

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプ5,610円・マンションタイプ4,180円です。

Wi-Fiルーターのプレゼントキャンペーンを利用すれば、上記金額以外に料金がかかりません。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

@TCOMヒカリと格安SIM「LIBMO」を併用してセット割を適用する事で、通信費トータル費用が安くなります。

スマホ1台につき毎月220円のセット割が、最大5契約まで適用されます。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

LIBMOはドコモから「エコノミーMVNO」の認定を受けていて、全国のドコモショップで取り扱われている安心感があります。

 

自宅に光回線がある場合に最適な3GBプランで、家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

@TCOMヒカリ スマホ 家族 合計
マンション 4,180円 760円 4人 7,220円
戸建て 5,610円 760円 4人 8,650円

 

家族4人分のスマホ代と高速無制限の光回線を自宅で利用しても、通信費トータル費用は、ソフトバンク光+ソフトバンクのスマホプランを利用している場合と比較して大幅に安くなります。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最大50,000円キャッシュバック
@T COM(アットティーコム)ヒカリの新規加入で最大50,000円を現金キャッシュバック!さらに工事費も最大19,800円が割引で実質無料!おトクに@T COM(アットティーコム)ヒカリを始めるチャンス!

 

 

おすすめ② 「ビッグローブ光」+「UQモバイル」のセット割

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

ビッグローブ光は、一戸建てタイプで5,478円・マンションタイプで4,378円です。

Wi-Fiルーターのプレゼントキャンペーンを利用すれば、レンタル費用の負担無く上記金額で利用できます。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

UQモバイルは、ビッグローブ光を併用する事でセット割が適用されます。

 

トクトクプラン コミコミプラン ミニミニプラン
1GB未満 15GB 20GB 4GB
月額料金 2,277円 3,465円 3,278円 2,365円
セット割 1,100円 1,100円 0円 1,100円
割引き後 1,177円 2,365円 3,278円 1,265円

 

自宅でWi-Fiが使える場合、4GBのミニミニプランが最適です。

 

セット割を適用させれば、月額スマホ一台につき1,265円になります。

同様に家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。

 

ビッグローブ光 スマホ 家族 合計
マンション 4,378円 1,265円 4人 9,438円
戸建て 5,478円 1,265円 4人 10,538円

 

こちらも、家族4人分のスマホ代と高速無制限の光回線を自宅で利用しても、通信費トータル費用は、ソフトバンク光+ソフトバンクのスマホプランを利用している場合と比較して大幅に安くなります。

 

キャッシュバック

ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

ビッグローブ光 最大83,000円キャッシュバックを現金還元
【当サイト限定】BIGLOBE(ビッグローブ)光を新規でお申し込みの場合、高額キャッシュバックを現金還元!お得にビッグローブ光を始めよう!

 

 

光コラボを事業者変更する「具体的な手順」

 

(出典:NTT東日本公式

 

ソフトバンク光から「事業者変更」する、具体的な手順を簡単にご説明します。

 

1.利用中の光コラボから事業者変更承認番号を取得

解約・事業者変更承諾番号の収得には専用の別番号があります。

0800-111-6710 (10:00~19:00 年中無休)

 

こちらに電話して、事業者変更承諾番号を入手してください。

 

事業者変更承認番号は、翌日の発行になります。

郵送で契約者の住所に送る方法と、スマートフォンの電話番号を登録してSMS(ショートメール)で送る方法がありますが、スピーディーなのはSMSの利用です。

 

SMSに届いたURLから、事業者変更承諾番号が閲覧できます。

 

2.乗り換え先の光コラボに申込み

光コラボレーション | BBN
NTTフレッツ光の品質はNTT回線そのままに、価格を安くご利用するなら光コラボレーションが断然おトクです!

 

 

1で取得した事業者変更承認番号を伝えて、「新規契約」ではなく「事業者変更」で行います。

 

オンラインではなく、0120-93-2299(フリーダイヤル)に電話でもOKです。

 

3.設定を行う

新たに事業者変更をした光コラボから、接続するための詳細情報が届きます。

 

終端装置ONU(NTTのロゴマークが入っている黒い機器です)は、新しい光コラボになっても、引き続き利用します。

 

設定が必要なのは、Wi-Fiルーターの設定だけです。

記載された通りに設定を行えば、連絡のあった切り換え日以降には新しい光コラボが利用できます。

 

4.レンタル機器の返却

ソフトバンク光でレンタルしていた機器は、速やかに返却を行う様にしてください。

 

返却先や返却期限等は、ソフトバンク光から連絡がありますので従ってください。

 

タイトルとURLをコピーしました