これから光回線の導入をお考えの方や、乗り換えをお考えの方も、光回線を選択するポイントになるのは料金ですよね?
もちろんそれだけではなく、お得度を考えたときには、契約によるキャッシュバックも外せません。
通信費トータルの費用を考えれば、光回線と特定のスマホプランを併用して、毎月のスマホ代に割引が適用される「セット割」についても考慮する必要があります。
日本には、数多くの光回線サービスがあります。
その中から人気のある代表的な光回線をピックアップして、安い光回線はどこなのか?
料金を比較して検証を行い、おすすめのサービスまで解説していきます。
光回線22社の料金比較
さっそく、人気光回線の料金について、具体的に比較していきましょう。
表の見方と光回線の基本
でも、その前に表の見方と光回線の基本について、簡単に解説します。
これは、単純に月額料金の安い光回線を選ぶことが、必ずしも毎月支払う通信費トータルの費用が安くなるとは限らないからです。
そんなレクチャーは必要が無い!という方は、読み飛ばして料金表をご覧ください。
光回線はマンションと戸建てで料金が異なる
(出典:@nifty光)
光回線を一戸建てで利用する場合は、近くまで来ている(提供エリアの場合)光ファイバーケーブルを直接家屋へ引き込み工事を行って利用します。
マンションなどの集合住宅で利用する場合は、建物の共有スペース内まで光ファイバーケーブルの導入工事が完了していれば、光回線を建物内の配線設備を利用して各戸へ接続します。
戸建てとマンションでは光回線の利用方法が異なることもあり、毎月支払う月額料金が異なる事が一般的です。
提供エリアにはいっている光回線しか契約はできない
光回線は設置する場所がサービス提供エリアになっていないと利用することはできません。
マンションでは、居住地が提供エリアになっていても、建物の共有スペース内までマンションタイプの導入工事が完了している光回線しか、原則として利用することができません。
マンション利用の例外として、個別に戸建てタイプの光回線を直接引き込んで利用する手段もありますが、その場合はマンションの料金ではなく、戸建て料金になります。
広く利用されている光回線の通信速度1Gbpsと発展途上の10Gbps
(出典:フレッツ光お申し込みサイト)
一般的に広く利用されている光回線の通信速度は、1Gbps(1,000Mbps)になっています。例外としてNURO光は2Gbpsの通信速度が、基本の光回線サービスです。
これらとは別に、従来の10倍の通信速度である10Gbpsのサービスもあります。
10Gbpsの光回線は、戸建てとマンション利用の料金が同じになっていることが多くなっています。
1Gbpsの普及している光回線と比較して、10Gbpsのサービスはスタートしてから時間の経過が少なく、対応している提供エリアは限定されているのが現状で、マンションで利用ができるケースはまだ少なくなっています。
そのため、後述する10Gbpsの料金表では、戸建て・マンション共通の料金を掲載しています。
これらの通信速度は全て「公称値」と呼ばれている、計算上の理論値でしかなく、実際の利用の際に使える通信速度ではありません。
実際に使える通信速度は、使う場所や利用する端末機器などによっても大きく変わりますが、いずれにせよ公称値よりも大幅に低下することが一般的で、1Gbpsと10Gbpsの差は実際には概ね4倍程度になっています。
また、10Gbpsのスペックを活用するためには、広く普及している規格の端末や機器では役不足のため、割高な対応機器で利用環境を整える必要があります。
キャッシュバックキャンペーンについて
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
光回線サービスの契約時に、キャッシュバックキャンペーンが行われているケースがあります。

これは「新規契約」だけでなく、光コラボから工事不要で別の光コラボへ乗りかえる「事業者変更」や、フレッツ光を契約しているユーザーが、工事不要で光コラボに乗りかえる「転用」でも、キャッシュバックキャンペーンの対象になっている場合があります。
キャッシュバックキャンペーンは常に行われているわけではなく、同じ光回線でも行っていることと、行われていないことがありますし、内容についても常に同じではなく変わります。
光回線サービスの公式HPではキャッシュバックキャンペーンが行われていなくても、取り扱いのある正規代理店では行われていることがあります。
公式と代理店の両方でキャッシュバックキャンペーンが行われている場合は、代理店で契約した方が、特典の両取りができる分だけお得です。
これらの理由で、料金表のリンク先は公式と代理店が混在しています。
セット割について
(出典:UQ mobile)
「セット割」とは、特定の光回線とスマホプランを組み合わせることによって、毎月のスマホ代が家族の分まで割引されるサービスで、スマホ1台につき最大1,100円の金額であり、通信費トータル費用に大きな影響があります。
現在利用しているスマホプランに、「セット割」が適用される光回線を選択すれば、仮にもっと安い光回線があったとしても、通信費トータル費用で考えれば太刀打ちできない安さが「セット割」適用にはあります。
この機会にスマホプランも見直して、通信費トータル費用を下げる手段を考えてみるのもおすすめです。
契約期間について
光回線では契約期間を設けていることが多く、契約期間は最低利用期間ではないケースが大半です。
契約期間を経過した後に訪れる「解約月」に解約すれば違約金はかかりませんが、解約月を経過すると再度自動的に同じ契約期間が発生する契約になっています。
たとえば、2年契約で2年半の利用で解約する場合には、契約期間の2年を経過していますが違約金が発生します。
解約時の違約金の額は、以前では数万円単位になっていましたが、2022年7月に行われた、新しい電気通信事業法施行規則改正によって違約金の負担は大幅に軽減されて、現在では月額利用料の1ヵ月分程度の金額に軽減されています。
そのため、これから光回線の契約を新たにする場合の違約金は、契約期間の有無に関わらず大きな負担にはならないと言えます。
ただし、これが適用されるのは2022年7月以降に契約された光回線のみで、それ以前に契約されたものは、契約時の旧い高額な違約金が発生します。
現在光回線を利用中のユーザーは、今後のリスク軽減を考えれば、現在利用中の光回線で違約金が発生しない解約月を逃さずに、新しい光回線の契約に乗りかえることをおすすめします。
NTT東西の光回線「フレッツ光」と、プロバイダが提供している「光コラボ」では解約に伴う光回線の撤去費は発生しませんが、それ以外の光回線では撤去費用(最大3万円強)が別途発生するケースが多くなっています。
では、具体的に光回線の料金比較をしてみましょう。
光回線 マンション(1Gbps・2Gbps)の料金比較一覧
マンション 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
ピカラ光(四国エリア限定) | 月額3,740円 (4年目まで) 月額3,608円 (5年目以降) 工事費無料 |
月額割引をCB換算 3,740円×5ヵ月 実質18,700円 | au UQ mobile ピカラモバイル |
2年 | 撤去工事費 最大24,200円 |
GMOとくとくBB光 | 月額3,773円 工事費25,300円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
NURO 光 | 月額3,850円 工事費44,000円 → 実質無料 |
25,000円CB | SoftBank | なし | 3,850円 +撤去費 |
エキサイトMEC光 | 月額3,850円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 253円×11ヵ月 実質2,783円 | なし | なし | なし |
eo光 VDSL(関西エリア限定) | 月額3,876円 工事費29,700円 → 実質無料 |
商品券3,000円分 月額割引をCB換算 550円×24ヶ月 実質13,200円 |
au UQ mobile mineo |
1年 | 2,400円 |
DTI光 | 月額3,960円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 | au DTI SIM |
なし | なし |
コミュファ光(東海エリア限定) | 月額4,070円 工事費27,500円 → オプション加入で実質無料 |
25,000円CB 月額割引をCB換算 1,620円×12ヵ月 実質19,440円 |
au UQ mobile |
2年 | 4,070円 |
メガエッグ(中国エリア限定) | 月額4,070円 工事費23,100円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質12,210円 | au UQ mobile |
2年 | 4,070円 |
ソフトバンク光 | 月額4,180円 工事費26,400円 → 実質無料 |
28,000円CB | SoftBank |
2年 | 4,180円 |
@TCOMヒカリ | 月額4,180円 工事費22,000円 → 実質無料 |
28,000円CB 月額割引をCB換算 330円×12ヵ月 実質3,960円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 2,200円 |
楽天ひかり | 月額4,180円 工事費22,000円 |
( |
なし | 2年 | 4,180円 |
iijmioひかり | 月額4,356円 工事費28,600円 |
– | iijmio | 2年 | 3,000円 |
@nifty光 | 月額4,378円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 3,630円 |
ビッグローブ光 | 月額4,378円 工事費28,600円 → 実質無料 |
32,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 3,000円 |
ドコモ光 × OCN | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
ドコモ光 × GMO | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
10,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額4,400円 工事費22,000円 → 無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 4,180円 |
auひかり マンションV8 |
月額4,510円 工事費33,000円 → 実質無料 |
40,000円CB | au UQ mobile |
2年 | 2,730円 +撤去費 |
ビビック(九州エリア限定) | 月額4,510円~ 工事費39,600円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質26,840円 |
au UQ mobile QTモバイル |
2年 | 月額1ヵ月分 +撤去費 |
So-net光 L | 月額5,995円 工事費29,040円 |
月額割引をCB換算 実質29,975円 | au UQ mobile |
なし | なし |
フレッツ光 西日本 | 月額3,135円~ +プロバイダ料 990円~ 工事費22,000円 |
西日本 45,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 西:2,200円 |
フレッツ光 東日本 | 月額3,135円~ +プロバイダ料990円~ 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:1,650円 |
光回線 戸建て(1Gbps・2Gbps)の料金比較一覧
戸建て 料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
GMOとくとくBB光 | 月額4,818円 工事費26,400円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
ピカラ光(四国エリア限定) | 月額4,950円 (2年目まで) 月額4,840円 (3年目) 工事費無料 |
月額割引をCB換算 4,950円×5ヵ月 実質24,750円 |
au UQ mobile ピカラモバイル |
2年 | 撤去工事費 最大24,200円 |
エキサイトMEC光 | 月額4,950円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 253円×11ヵ月 実質2,783円 | なし | なし | なし |
コミュファ光(東海エリア限定) | 月額5,170円 工事費27,500円 → オプション加入で実質無料 |
25,000円CB 月額割引をCB換算 2,190円×12ヵ月 実質26,280円 |
au UQ mobile |
2年 | 5,170円 |
NURO 光 | 月額5,200円 工事費44,000円 → 実質無料 |
60,000円CB | SoftBank | 3年 | 3,850円 +撤去費 |
DTI光 | 月額5,280円 工事費26,400円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 440円×12ヵ月 実質5,280円 | au DTI SIM |
なし | なし |
楽天ひかり | 月額5,280円 工事費22,000円 |
( 加入で6カ月0円) |
なし | 2年 | 5,280円 |
eo光 1G(関西エリア限定) | 月額5,448円 工事費29,700円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 3,068円×12ヶ月 実質36,816円 | au UQ mobile mineo |
2年 | 5,110円 +撤去費 |
iijmioひかり | 月額5,456円 工事費28,600円 |
– | iijmio | 2年 | 3,000円 |
ビッグローブ光 | 月額5,478円 工事費28,600円 → 実質無料 |
32,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,100円 |
@TCOMヒカリ | 月額5,610円 工事費22,000円 → 実質無料 |
30,000円CB 月額割引をCB換算 実質5,280円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
auひかり | 月額5,610円 工事費41,250円 → 実質無料 |
40,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,730円 +撤去費 |
ソフトバンク光 | 月額5,720円 工事費26,400円 → 実質無料 |
28,000円CB | SoftBank |
2年 | 5,720円 |
@nifty光 | 月額5,720円 工事費22,000円 |
32,000円CB 月額割引をCB換算 1,100円×20ヵ月 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
ドコモ光 × OCN | 月額5,720円 工事費22,000円 → 無料 |
37,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × GMO | 月額5,720円 工事費22,000円 → 無料 |
10,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額5,720円 工事費22,000円 → 無料 |
20,000円CB | docomo | 2年 | 5,500円 |
メガエッグ(中国エリア限定) | 月額5,720円 工事費38,500円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質17,160円 | au UQ mobile |
2年 | 5,720円 |
ビビック(九州エリア限定) | 月額5,830円~ 工事費39,600円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質34,760円 |
au UQ mobile QTモバイル |
3年 | 月額1ヵ月分 +撤去費 |
So-net光 L | 月額7,095円 工事費29,040円 |
月額割引をCB換算 実質35,475円 | au UQ mobile |
なし | なし |
フレッツ光 西日本 | 月額5,940円~ +プロバイダ料1,210円~ 工事費22,000円 |
西日本 45,000円CB(業務用途が適用) 月額割引をCB換算 1,210円×24ヵ月 実質29,040円 |
なし | 2年 | 西:4,400円 |
フレッツ光 東日本 | 月額5,940円~ +プロバイダ料1,210円~ 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:4,950円 |
光回線 戸建て・マンション共通(10Gbps)の料金比較一覧
料金 | キャッシュバック | セット割引 | 契約期間 | 途中解約の違約金 | |
eo光 (関西エリア限定) | 月額5,500円 工事費29,700円 → 実質無料 |
月額割引をCB 換算(5,000円×12ヶ月)60,000円 | au UQ mobile mineo |
2年 | 6,200円 |
NURO 光 | 月額5,700円 工事費44,000円 → 実質無料 |
60,000円CB | SoftBank | 3年 | 4,400円 +撤去費 |
コミュファ光(東海エリア限定) | 月額5,940円 工事費27,500円 → オプション加入で実質無料 |
25,000円CB 月額割引をCB換算 1,960円×12ヵ月 実質23,520円 |
au UQ mobile |
2年 | 5,940円 |
GMOとくとくBB光 | 月額5,940円 工事費26,400円 → 実質無料 |
5,000円CB | なし | 3年 | なし |
ビッグローブ光 | 月額6,160円 工事費28,600円 → 実質無料 |
52,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,620円 |
auひかり | 月額6,160円 工事費41,250円 → 実質無料 |
40,000円CB | au UQ mobile |
3年 | 4,730円 +撤去費 |
BBエキサイト光 | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 1936円×12ヵ月 実質23,232円 | なし | なし | なし |
iijmioひかり | 月額6,380円 工事費28,600円 |
– | iijmio | 2年 | 3,000円 |
@nifty光 | 月額6,380円 工事費22,000円 |
40,000円CB 月額割引をCB換算 実質22,000円 |
au UQ mobile |
3年 | 4,840円 |
@TCOMヒカリ | 月額6,380円 工事費22,000円 → 実質無料 |
35,000円CB 月額割引をCB換算 実質6,600円 |
au LIBMO UQ mobile |
2年 | 3,300円 |
ドコモ光 × OCN | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
55,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × GMO | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
30,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
ドコモ光 × @nifty | 月額6,380円 工事費22,000円 → 無料 |
35,000円CB 月額割引をCB換算 実質35,280円 |
docomo | 2年 | 5,500円 |
メガエッグ(中国エリア限定) | 月額6,750円 工事費38,500円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質12,360円 | au UQ mobile |
2年 | 6,750円 |
ソフトバンク光 | 月額6,930円 工事費26,400円 → 実質無料 |
28,000円CB 月額割引をCB換算 6430円×6ヵ月 実質38,580円 |
SoftBank |
2年 | 6,930円 |
ピカラ光(四国エリア限定) | 月額6,600円 (2年目まで) 月額6,490円 (3年目) 工事費無料 |
月額割引をCB換算 6,600円×5ヵ月 実質33,000円 | au UQ mobile ピカラモバイル |
2年 | 撤去工事費 最大24,200円 |
ビビック(九州エリア限定) | 月額6,820円 工事費39,600円 → 実質無料 |
月額割引をCB換算 実質38,720円 | au UQ mobile QTモバイル |
3年 | 月額1ヵ月分 +撤去費 |
フレッツ光クロス 西日本 | 月額5,720円~ +プロバイダ料1,320円~ 工事費22,000円 |
西日本 45,000円CB(業務用途が適用) 月額割引をCB換算 1,540円×24ヵ月 実質36,960円 |
なし | 2年 | 西:4,400円 |
フレッツ光クロス 東日本 | 月額6,050円~ +プロバイダ料1,320円~ 工事費22,000円 |
東日本 35,000円CB (業務用途が適用) |
なし | 2年 | 東:4,950円 |
DTI光 | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
楽天ひかり | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
So-net光 | 10ギガ未提供 | – | – | – | – |
では、これらの内容を把握した上で目的別に具体的な、おすすめの光回線をご紹介します。
「提供エリア」「通信品質」「コスパ」を考えたおすすめは?
「提供エリア」「通信品質」「コスパ」も含めた、総合的に勘案して「おすすめの光回線」を始めにご案内しましょう。
「提供エリア」で考えれば「フレッツ光」回線の「光コラボ」
前述のように、光回線は提供エリアでなくては利用することはできませんし、原則として建物の共有スペース内まで引き込み工事が完了している光回線しか、マンションでは利用することができません。
auひかり
「auひかり」ホームタイプの提供エリアは、限られたエリアしか展開していません。
マンションの共有スペース内までauひかりが引き込まれているケースは、フレッツ光に比較すれば少なくなっています。
「auひかり」は、提供している具体的なエリアとして、以下の地域でのみ利用できます。
【北海道エリア】 北海道
【東北エリア】 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
【関東エリア】 東京都、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木
【信越エリア】 新潟、長野
【中部エリア】 山梨
【北陸エリア】 石川、富山、福井
【中国エリア】 鳥取、岡山、島根、広島、山口
【四国エリア】 香川、徳島、愛媛、高知
【九州エリア】 福岡、大分、佐賀、宮崎、熊本、長崎、鹿児島
関西エリアと名古屋を含む東海エリアは、auひかりの提供エリアにはなっていません。
提供エリアの県内に住居があっても、必ずしも提供エリアだとは限りません。
サービスエリアの詳細や、詳しい導入の可否については、下記サイトへお問い合わせください。

NURO光
(出典:NURO公式)
NURO光は、以下の地域でのみ利用できます。
マンションの共有スペース内まで、NURO光の引き込み工事が完了しているケースは少なくなっています。
【北海道エリア】 北海道
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
auひかりでご説明したのと同様に、NURO光の提供エリア内に居住地があっても、必ずしも全域で利用ができるとは限りません。NURO光が利用できるのは、比較的人口密度の高いエリア限定になっています。
光回線は、住まいのすぐ近くまで、実際にNURO光の回線が来ている必要があります。

フレッツ光
日本で最も広い提供エリアでサービスを展開しているのは、NTT東西の光回線「フレッツ光」です。
光回線では唯一、全国47都道府県全県が提供エリアになっています。
正確な数字は発表されていませんが、フレッツ光の人口エリアカバー率として、東日本では概ね95%以上、西日本では概ね93%以上だと言われる広大な地域で利用が可能です。
また、フレッツ光は、日本全国の多くのマンションの共有スペース内まで、既に引き込み工事が完了しているケースが、他の光回線と比較して圧倒的に多くなっています。
数多くのマンションで、フレッツ光なら利用する事が可能になっています。
フレッツ光のサービスエリアの詳細や、詳しい導入の可否については、下記サイトへお問い合わせください。

日本全国のどこでも利用がしやすい、提供エリアの広さは圧倒的に「フレッツ光」です。
「フレッツ光」の提供エリアでは「光コラボ」が使える
NTT東西の光回線「フレッツ光」を使ってインターネットを利用する方法は、フレッツ光をNTT東西と契約して、別でプロバイダの契約をする方法もありますが、個人の新規契約ではほとんど利用されていません。
この使い方は法人・ビジネス利用が主流で、個人利用ではNTT東西とは契約を行わず、プロバイダが自社業務とフレッツ光をワンセットにして提供している「光コラボ」が圧倒的に多くなっています。
その理由はコスパの良さと、対応窓口の一本化にメリットがあることです。
先の一覧表では、「auひかり」「NURO光」「フレッツ光」以外は全て「光コラボ」です。
フレッツ光の提供エリア、フレッツ光が共有スペース内まで工事が完了しているフレッツ光対応マンションでは、「光コラボ」を利用することができます。
個人利用で光回線をインターネットに使うなら、「光コラボ」が最適です。
同じフレッツ光回線の光コラボでもプロバイダで「通信品質」は変わる
(出典:NTT東日本)
この図は、回線にフレッツ光を使ったインターネット利用時の接続を示しています。「光コラボ」ではプロバイダが異なるだけで、使う光回線は共通のフレッツ光です。
では、光コラボならどこでも通信品質は同じでしょうか?
正解は、「プロバイダによって異なる」です。
「IPv6 IPoE」などの対応など、プロバイダごとに技術力がことなり、同じ光回線を使っても通信品質は変わってきます。
プロバイダの役割の一つに、世界の膨大な数のサーバーに効率良く接続するピアリングがあり、これは積み重ねてきたノウハウがものを言います。
光コラボ選びは、プロバイダ選びとも言えます。技術力が高く、豊富なノウハウを有している、老舗プロバイダが提供している光コラボがおすすめです。
「コスパ」を考えるなら「セット割」は必須
コスパを考えるなら、光回線の月額料金が安く、キャッシュバックキャンペーンも高額な方が良いのですが、それ以上に長期間利用する傾向がある光回線では、毎月のスマホ代が割引される「セット割」の有無によって、通信費トータル費用は大きく変わってきます。
また、光回線を自宅で利用できる環境ができれば、自宅でのスマホ利用もWi-Fiを経由して光回線を使うので、契約しているスマホプランのギガを消費しなくなります。
その場合、多くのスマホユーザーは月に3GB未満程度の利用に留まります。
コスパを考えたセット割の有効活用という視点では、セット割が適用できる光回線と3GB程度の小容量プランを、安価に利用ができる組み合わせが最強ということになります。
スマホ契約は3大キャリアを利用しているユーザーが多くなっていますが、3大キャリアではセット割を活用しても3GB程度の小容量利用は割高であり、コスパは良くありません。
通信品質と料金のコスパを考えるなら、セット割の適用できる光回線と安価なスマホプランの組み合わせが最適解になります。
「コスパ」抜群の光回線とスマホの組み合わせ3選
通信品質とキャンペーンで選ぶなら「ビッグローブ光」+スマホ「UQモバイル」
(出典:ビッグローブ光申込サイト)
フレッツ光のコラボ「ビッグローブ光」に、スマホプランは高品質なau回線をそのまま使う、auのサブブランド「UQモバイル」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ビッグローブ光の月額料金は、マンション4,378円・一戸建て住宅5,478円です。
キャッシュバック
ビッグローブ光はキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

引っ越し移転時の工事費用が無料
転勤族の方や引っ越しする予定がある方にも、ビッグローブ光がおすすめです。ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になる、お得に継続利用ができる光コラボです。
UQモバイルのセット割
(出典:UQ mobile公式サイト)
「UQモバイル」はau回線を利用していますので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。
また、auで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
UQモバイルをビッグローブ光と併用して「セット割」を適用させると、4GB/月のミニミニプランが、月額1,265円で利用できます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ビッグローブ光 | UQモバイル 4GB | 家族 | 光電話 | 合計 | |
マンション | 4,378円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 9,801円 |
戸建て | 5,478円 | 1,265円 | 4人 | 550円 | 10,901円 |
*auPAYカードで支払う場合、合計請求額より187円割引
*セット割の適用には光電話のオプション契約が必要になります
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用9,801円・戸建て利用10,901円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
月額料金をとことん抑えるなら「@TCOMヒカリ」+スマホ「LIBMO」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
@TCOMヒカリも、フレッツ光を使う「光コラボ」です。
格安SIM LIBMO
格安SIMの「LIBMO」と組み合わせる事で、通信費トータルは大きな節約が可能になります。
(出典:LIBMO公式)
格安SIM「LIBMO」と@TCOMヒカリのセット割を適用することで、通信費のトータル費用を安く抑えることができます。
〇納得プラン | |||
データ容量 | 通常料金 | @T COMヒカリ 月額割引額 |
実質金額 |
3GBプラン | 980円 | 1回線 220円/月割引 | 760円 |
8GBプラン | 1,518円 | 1回線 220円/月割引 | 1,298円 |
20GBプラン | 1,991円 | 1回線 220円/月割引 | 1,771円 |
30GBプラン | 2,728円 | 1回線 220円/月割引 | 2,508円 |
家族4人で@TCOMヒカリとLIBMOを利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
@TCOMヒカリ | LIBMO 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,180円 | 760円 | 4人 | 7,220円 |
戸建て | 5,610円 | 760円 | 4人 | 8,650円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用7,220円・戸建て利用8,650円になり、通信費トータル費用を安く抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
キャッシュバック
@TCOMヒカリでは、代理店窓口で申し込むと、キャッシュバックキャンペーンが利用できます。
キャッシュバック特典の詳細は以下をご覧下さい。

月額料金12ヵ月割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割引されます。戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。
工事費無料
@TCOMヒカリの場合、最大22,000円の工事費が掛かりますが、今なら工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
NTTグループでまとめるなら「ドコモ光」+スマホ「irumo」
(出典:ドコモ光公式)
光コラボの「ドコモ光」に、スマホプランは高品質なドコモ回線の新しく登場した小容量プラン「irumo」にすることで、セット割が適用されてコスパ良く通信費トータル費用を抑えられます。
ドコモ光は利用するプロバイダの選択ができますが、おすすめは安価な利用が可能なドコモ自ら提供しているタイプAの「OCN」です。
ドコモ光OCN(タイプA)の月額料金は、マンションタイプ4,400円・一戸建てタイプ5,720円です。
キャッシュバック
ドコモ光はお得なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを行っています。

irumoのセット割
(出典:ドコモ公式)
「irumo」はドコモプランの一つなので全国で繋がりやすく、使いやすいと言えます。また、ドコモで購入したスマートフォンを利用中のユーザーにも最適です。
「irumo」とドコモ光を併用することで「セット割」が適用されて、3GB/月が月額1,067円で利用することができます。
家族4人で利用した場合の、通信費トータル費用を計算してみましょう。
ドコモ光 | irumo 3GB | 家族 | 合計 | |
マンション | 4,400円 | 1,067円 | 4人 | 8,668円 |
戸建て | 5,720円 | 1,067円 | 4人 | 9,988円 |
家族4人分のスマホ代と光回線を合計した通信費トータル費用は、マンション利用8,668円・戸建て利用9,988円になり、通信費トータル費用を抑えられるコスパ抜群の組み合わせです。
サービスエリア内なら「NURO光」もおすすめ
(出典:NURO公式)
NURO光は、サービス提供エリアが限定されていますが、条件が合うなら回線速度とキャッシュバックには魅力があります。
NURO光の月額料金は、3年契約で5200円です。
NURO光の回線の速さや特徴に関しての詳細は、「NURO光のキャッシュバックはお得?他の光回線と料金や特徴を比較」も、是非併せてご覧下さい。

キャッシュバック
NURO光では、現在高額のキャッシュバックキャンペーンが行われています。

NUROモバイルのセット割
(出典:NUROモバイル公式)
NUROモバイルのセット割は、他のセット割とは異なり6ヵ月の限定になっています。
また、既存ユーザーは対象外で、セット割を適用させるには、NURO光の申し込みを済ませて、専用ページからNUROモバイルを申し込む必要があります。
しかし、NUROモバイルの3GBは月額料金が792円と割安に設定されています。
店舗やオフィス等の業務用途なら「サポート」が充実している「フレッツ光」がおすすめ
(出典:フレッツ光申込サイト)
業務用途の利用なら、NTT東西のフレッツ光の契約を行い、プロバイダを別契約する「フレッツ光+プロバイダ契約」がおすすめです。
企業や法人、店舗やオフィスなどのビジネス利用でNTT東西と直接付き合えるのは、大きなメリットがあります。
光回線の個人利用では回線の卸提供をプロバイダに行う光コラボをメインとして、業務用途の利用ではNTT東西と直接契約をする方向でメリハリを付けているため、魅力のあるサービスを数多く用意しています。
そのため、多くの店舗やオフィスなどの法人ユーザーは、「光コラボ」ではなく「フレッツ光+プロバイダ」の契約を選択しています。
キャッシュバック
NTT東西の公式サイトからフレッツ光のお申し込みは、キャッシュバックキャンペーンを行っていません。しかし、オンライン専門代理店サイトで契約すれば、キャッシュバックが受けられます。
店舗やオフィスなどの業務用途の利用は高額なキャッシュバックが対象となっています。


プロバイダのみの契約変更も可能
フレッツ光+プロバイダの契約では、プロバイダのみの契約変更が可能です。
プロバイダの通信速度に不満があるなど、利用開始後に変更したい時にも簡単に契約変更ができます。
契約変更後も光回線のフレッツ光を使う通信環境は変わらず、工事等の必要は無く手続きのみで完了します。
プロバイダのみ契約変更の窓口は、複数のプロバイダを取り扱っている代理店が相談しやすく、独自の特典を出しているのでお得です。

