インターネットを日常的に利用する人は年々増えて、多くの人の生活の中に浸透しています。この便利さを享受している人たちは、利用頻度や時間の増加に加えて、利用方法も多彩になり、より多くのデータ量を使う事が多くなっています。
多くのスマートフォンには、携帯電話会社の回線を契約したSIM(eSIM含む)が入っていて、プラン契約をしています。インターネットの利用端末としては、現在スマートフォンが最も多くなっていますが、最近の話題の中心になっているのは、「大容量・無制限でインターネットをトコトン楽しむ!」から、「こんな月額料金でスマートフォンが使える!」に変わっています。
安い月額料金をアピールする多くは、「大容量・無制限プランなのに安い!」ではなく、「絶対価格が安い!」が主流です。
オンライン専用プラン「povo」では、トッピングを前面に打ち出し、利用する時だけチャージ(auではトッピングと言っています)して、利用しない月には月額0円でスマートフォンが維持出来る事をウリにした、povo2.0に進化しています。
「LINEMO」では、従来の20GBだけだったプランに、3GBで月額990円のプランが利用出来る様になりました。
ドコモショップで契約出来る「OCNモバイルONE」では、最小0.5GBのデータ容量を550円で利用出来るプランを発表しています。
「LINEMO」の3GBを発表する時に、担当する寺尾洋幸常務執行役員は「市場全体を見ると、ユーザーの60%が3GB以下しか使っていない。そうしたニーズに応えるプランを作りたかった」と話しています。
インターネットの利用・データ消費量が増える傾向にあり、利用する端末はスマートフォンが最も多いにも拘わらず、何故?逆に少量プランがトレンドになるのか?
その答えは、「最も多く利用する自宅では、別のインターネット回線を用意してWi-Fi環境を構築して、携帯電話会社の回線を利用しないから」です。
インターネット回線の利用が多いユーザーほど、携帯電話会社の回線を利用するよりも、自宅にWi-Fi環境を準備した方が、通信コストが安くなるだけでなく、多くのメリットが有ります。
自宅でWi-Fiを使う、オススメのインターネット回線を解説します。
インターネットはどんな端末で利用している?
前述の内容を具体的に見ていきましょう。
2021年に外務省が発表した2018年の人口に占めるインターネット利用者割合は91.28%(出典:The World Bank – World Development Indicators -Individuals using the Interne)になっています。
2018年の日本の人口は1億2,650万人ですから、単純計算すれば2018年のインターネット利用者は1億1,546万人になります。
インターネットを利用する端末は、スマートフォンが最も多くなっています。
(出典:総務省)
スマートフォンでのインターネット利用は、特別な回線工事やノウハウも必要無く、だれでも簡単に使える手軽さがあり、それが最初に体験するインターネットの方も多いでしょう。
スマートフォンは、インターネット回線に接続する前提で全てが設計されていて、LINE・Instagram・google検索・MAP・Yahoo!等を利用するのには、インターネット回線に繋がっている必要が有ります。
情報の検索・メールやLINEなど、実用的な手段としても使われますが、YouTubeやサブスクリプション動画視聴サービスの充実などが盛んになり、利用するデータ量は増えています。
増加する通信量
総務省は、2021年7月に固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するため、インターネットサービスプロバイダ(ISP)9社(「(株)インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ(株)」、「(株)NTTぷらら」、「(株)オプテージ」、「KDDI(株)」、「JCOM(株)」、「ソフトバンク(株)」、「ニフティ(株)」及び「ビッグローブ(株)」)や、インターネットエクスチェンジ(IX)5団体等の協力の下で、2021年5月のインターネット回線の集計と試算を発表しています。
(出典:総務省)
赤い折れ線グラフ固定系ブロードバンド回線の扱うデータ量は年々増加の一途で、ここ数年は特に急激に右肩上がりになっています。(前年同月比25.6%増)
1契約(1回線)あたりに換算すれば、1か月当たりの下り(ダウンロード)を約175GB利用しています。
インターネットの使い方は、十人十色です。共通しているのは、利用データ量が増加していることです。
その要因の一つとして、abemaTV・TVer・YouTube等の、無料動画サービスの充実が挙げられます。高品質な動画を誰でも簡単に、別途費用が発生せずに楽しめる様になったからです。Amazonをよく利用する方が、送料の魅力でプライム会員に加入すれば、膨大な映画やドラマ等のコンテンツが無料で楽しめる、オンデマンドビデオサービスが漏れなく付いてきます。
2020年国勢調査の速報集計では、1世帯当たりの人数全国平均は2.27人ですから、1回線あたり、少なくとも2台から3台のスマートフォンが、Wi-Fi回線を利用していると考えられ、それ以外にパソコンやタブレット、テレビでの動画鑑賞等を1人あたり77GB程度は、毎月楽しんでいる計算になります。
日本全体の通信量が急な右肩上がりなっている事と比較すれば、オレンジ色のラインで表記されている携帯電話会社の回線を利用した通信量は、ずっと緩やかな上がり方になっている事が解ります。
実際に、電話会社の回線を利用した通信量がどれくらいなのか?見てみましょう。
外出時の通信量は3GB程度で多くの人が収まっています
2021年8月26日に株式会社MM総研は最新の「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2021年7月時点)」を公表しています。
(出典:MM総研)
このデータ使用量は、自宅以外での携帯電話会社の回線を利用した時のみです。
「1GB」31.8%・「2GB」11.7%・「3GB」14.1%で、57.6%のユーザーが3GB以下の通信量に留まっていて、約75.2%のユーザーは累計「7GB」までで収まっています。
単純に平均をとれば8.72GBになりますが、数値の中央値は3GBになります。
多くのユーザーは、大容量・無制限プランを必要とせず、3GB程度の容量で足りる事が解ります。
小容量のプランは、以前は格安SIMの独壇場でしたが、キャリアもサブプランで遜色ない価格帯サービスをリリースしています。
キャリア回線のオンライン専用プランは、20GBの各社横並びから進化して、小容量プランも登場しました。
これらのオンライン専用プランは、セット割等の割引適用が有りません。
スマホ容量 | 月額料金 | セット割 | |
povo | 3GB | 990円 | 0円 |
LINEMO | 3GB | 990円 | 0円 |
OCNモバイルONE | 3GB | 990円 | 0円 |
LINEMOは従来からあるスタイルの月に3GB容量プランですが、povoはインターネットを利用する時にだけ、トッピングと呼ばれるオプションを追加するスタイルで、3GB(1ヵ月の期限)の費用が990円です。インターネットを利用しない場合の費用は0円(180日間トッピングを全くしなかったり、通話SMS等で規定の料金に満たなかったりする場合に解約されるケースがあり、ずっと無料で維持出来るワケでは有りません)で、使う時だけオプションを追加する事を、メリットと感じるか?面倒くさいと感じるか?向き不向きがあります。
きっちりお得に利用したい方はpovo、手間無くお手軽にならLINEMOがオススメです。
(出典:LINEMO公式サイト)
オンラインでの契約に不安があったり、どうも苦手だったりする方には、ドコモショップで契約が出来るOCNモバイルONEがオススメです。
キャリアのプランを家族3人で利用している合計金額を仮に18,000円とすれば、これらのスマホプランに替えることでスマートフォンの家族合計料金は3,000円程度に収まります。自宅にWi-Fi環境構築の月額料金が15,000円になる事は、普通の家庭では絶対にありませんので、その差額分だけトータルの通信量は安くなります。
自宅ではインターネットを利用しても、外出時には殆ど利用しない方も多く、OCNモバイルONEでは、0.5GBのプランを月額550円で提供しています。
(出典:OCNモバイルONE公式サイト)
家族3人で利用しても、月額合計で1,650円程度にスマートフォン料金が収まる事になります。
これらのプランの安価な料金は、「家族みんなで」「光回線・電気と併せて」等の何かとセットで実現するよう料金ではなく、自宅で用意するWi-Fi環境構築の回線も自由に選択することが出来ます。
具体的に、手段を見ていきましょう。回線の確保としては、工事不要の電波を利用する無線タイプと、回線工事が必要な光回線が有ります。
モバイルWi-Fiルーターで自宅にWi-Fi環境を構築する
最も手軽に利用出来る手段が、モバイルWi-Fiルーターです。持ち運びが出来て、自宅以外でも利用が可能です。
モバイルWi-Fiルーターのメリット
鞄に入れておいても邪魔にならず、自分の行くところに、自分だけのWi-Fi環境が、常に有る快適さが享受出来ます。
スマートフォンだけでなく、パソコンやタブレットのWi-Fi接続も可能で、当然自宅でも利用することが出来ます。
回線工事も当然不要です。光回線の場合は申込みをしてから、時期や混み具合にもよりますが、2週間から1ヵ月程度は工事着工までに時間を要し、サービスによってはそれ以上の期間が必要になる場合も有ります。
モバイルWi-Fiルーターのデメリット
誰かが外出時にモバイルWi-Fiルーターを持ち出したら、家ではインターネット回線が無くなります。
また、同時に複数の機器を接続した場合、処理能力が高くないため、通信速度・反応速度・安定感の全てが落ちる可能性が有ります。
有線LANの利用は出来ないため、利用出来る機器が限られます。
別の機器を持ち歩く必要が有る煩わしさと、充電する機器が増える手間が有ります。
WiMAX回線系のモバイルWi-Fiルーターでは、機種により3日で10GB・15GBの容量制限が有ります。
一昔前なら、充分なデータ量と言えましたが、前述のデータを見ても、現在では必要充分な量とは必ずしも言えません。
無線を利用する回線なので、電波状況の善し悪し・接続する基地局の混み具合等に大きな影響を受けられることは避けられず、利用する場所の環境によっても左右されます。
公称値ではない、利用者の具体的な数値については、もう一つの無線回線である「据え置き型無線ホームルーター」と併せて後述します。
オススメのモバイルWi-Fiルーターは「楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket」
(出典:楽天モバイル公式)
楽天モバイル | 3GB | 20GB | 無制限 |
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
契約期間の縛りが無く、利用容量に制限が掛からない、モバイルWi-FiルーターはRakuten WiFi Pocketです。
何らかの理由で利用しない時には、月額料金が安くなる事もメリットです。
容量を決めて契約する形態では無く、使ったデータ量で支払料金が変わります。
たとえば、利用が2GB程度だった月は3GBまでの括りですから、支払料金は1,078円になります。今月は随分利用したなぁ~という感じで20GBを超えた場合は、50GBでも100GBでも無制限の括りに入り、支払いは3,278円になります。
利用には、楽天の電波拾える環境である事が前提になります。
筆者はRakuten UN-LIMIT ユーザーですが、ホームページにあるエリア表示であっても、楽天回線が拾えない事が度々ありました。
普段から調査も兼ねて、スマートフォンの拾えている電波を常に見える状態にしてあります。以前は公式ページでは楽天エリアになっている場所でも、au回線にしかならない場所が多く有りましたが、少なくとも名古屋市内と近郊エリアでは改善しています。auの契約を打ち切った事とも考えられますが、実際に楽天回線に繋がっている事実を考えれば、電波環境が改善していることは間違いありません。
ただ、全国津々浦々までカバーしている3大キャリア回線と比較すれば、その水準に達するのには、まだ時間が掛かりそうです。
単身世帯では無く、家族で利用するならモバイルWi-Fiルーターは向いていません。工事不要の無線タイプで利用出来るインターネット回線としては、電波の状況が比較的安定していて、回線速度も安定している「据え置き型無線ホームルーター」があります。
据え置き型無線ホームルーターで自宅にWi-Fi環境を構築する
据え置き型無線ホームルーターは、回線工事が必要無く、コンセントを差し込むだけの手軽さで、インターネット回線の確保が出来ます。
モバイルWi-Fiルーターと比較して、同じ無線のカテゴリーでも、出来る事は光回線を使ってルーターを設置した場合と、極めて近い使い勝手を実現しています。
大手キャリア3社が、いずれもサービスを行っています。
据え置き型無線ホームルーターのメリット
モバイルWi-Fiルーターのように持ち運んで利用する事は出来ない反面、機器が大型化するので内蔵アンテナも大型化が可能で、安定的な電源が利用出来る事による高出力が可能であるため、電波の感度は必然的に良くなります。
Wi-Fi接続するよりも、安定して速度が出る・反応速度が上がる事が期待出来る、有線LANケーブルの接続が出来ます。
当然回線導入工事も不要で、ルーターの設定も必要無く、コンセントを挿すだけで利用可能になります。
据え置き型無線ホームルーターのデメリット
auが提供するWiMAXは通常のau回線エリアとは異なり、周波数帯も異なるため電波の入りにくい場所が少なからず有ります。そんな場合は、プラスエリアモードというauの回線も利用出来ますが、月額1,105円の費用が別途掛かります。3年契約の「縛り」で費用は免除されますが、サービスが提供されている据え置き型無線ホームルーターは、全て期間「縛り」が無くなっている事を考えれば、形を変えた「縛り」と捉えることも出来ます。
また、プラスエリアモードでは月に15GBの容量制限が有り、それとは別に通常のWiMAX回線を利用しても、直近3日間で15GB以上利用した場合に、通信制限が掛かります。
ドコモとソフトバンクが提供している、据え置き型無線ホームルーターは、上記の様な制限は存在しませんが、無制限に利用出来る事を標榜している反面、光回線と比較すれば、本当の無制限とは言えない側面もあります。
たとえばドコモ「home 5G」の公式ホームページには、以下の文言が有ります
“ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。”
実際の制限基準は明らかにされていませんが、ネット上の声を拾うと、概ね3日間で30GB程度の利用で、通信制限が掛かるという情報が上がってきています。
大手三社の据え置き型無線ホームルーター
3社とも新生代の5Gに対応した、据え置き型無線ホームルーターをリリースしています。
ドコモ home 5G HR01
(出典:GMOとくとくBB ドコモ home5G)
〇月額料金 4,950円
〇本体価格 39,600円 (月々サポートで毎月分1,100円割代金分を36回割引で実質無料)
Speed Wi-Fi HOME 5G L12
(出典:UQ WiMAX公式)
〇月額料金 1・2年目4,268円 3年目以降4,818円
〇本体価格 21,780円
SoftBank Air
(出典:SoftBank Air 公式)
〇月額料金 5,368円
〇本体価格 71,280円 (月々割で毎月分1,980円割代金分を36回割引で実質無料)
キャッシュバックを加味した上で、実際に掛かる月額実質料金を計算してみましょう。
ドコモ home 5G | WiMAX +5G | ソフトバンクエアー | |
基本月額 1年目 | 4,950円 | 4,268円 | 3,080円 |
基本月額 2年目 | 4,950円 | 4,268円 | 5,368円 |
基本月額 3年目 | 4,950円 | 4,818円 | 5,368円 |
3年間合計金額 | 178,200円 | 160,248円 | 165,792円 |
キャッシュバック | 18,000円 | 5,938円 | 33,000円 |
3年間実質合計 | 160,200円 | 154,310円 | 132,792円 |
実質月額料金 | 4,450円 | 4,286円 | 3,688円 |
据え置き型無線ホームルーターを選ぶなら、ソフトバンクエアーをオススメします。
無線形式の最大のデメリットは、回線速度と品質にあります
モバイルWi-Fiルーターや、据え置き型無線ホームルーターは、工事不要で手軽に利用出来ますが、光回線と比較すれば速度や安定性で劣る事は間違いありません。
サービス提供者が発表している公称値は、光回線を超える様なものもありますが、公称値はあくまで理論数値上のものであり、実際に額面通りの数値が出ることはありません。
速度と並んで指針になるのは、ping値です。Ping値は、回線のレスポンスを表す物で、数値が小さいほど応答反応速度が早く、通信環境に大きく影響します。
サービス提供者が発表している公称値では無く、実際の利用者が計測している数値を見るのに、みんなのネット回線速度があります。
実際の無線形式の数値と光回線の数値を比較してみましょう。
Rakuten WiFi Pocketの通信速度レポート
直近3ヶ月に計測された828件のRakuten WiFi Pocketの測定結果から平均値は
平均Ping値: 49.32ms
平均ダウンロード速度: 19.84Mbps
平均アップロード速度: 15.28Mbps
になっています。
ソフトバンクエアーの通信速度レポート
直近3ヶ月に計測された11,407件のソフトバンクエアーの測定結果から平均値は
平均Ping値: 46.0ms
平均ダウンロード速度: 47.79Mbps
平均アップロード速度: 6.22Mbps
です。
@TCOMヒカリの通信速度レポート
直近3ヶ月に計測された5332件の「@TCOMヒカリ」の測定結果から平均値は
平均Ping値: 17.52ms
平均ダウンロード速度: 262.45Mbps
平均アップロード速度: 197.58Mbps
になっていて、無線形式の回線とは比較にならない速度と反応速度になっています。
自宅のWi-Fi環境に、通信速度や安定性を求めるなら、光回線がベストです
インターネットを自宅で利用する手段として、光回線を超えるものは現状ありません。他の手段と比較すれば、無制限に利用が出来て、速度も品質も安定している、最も高品質な回線手段に異論を挟む余地はありません。
回線導入工事が必要で、申し込んでから時間が掛かる等のデメリットが光回線には確かにあります。しかし、工事を行う面倒を経てでも、光回線を導入するユーザーが多くなっているのは、それを補うだけのメリットが有るからです。
快適で安定した高速回線は、インターネットの利用において最もストレスが無く、家族で利用しても快適な環境を構築出来ます。
スマートフォンを家族全員でどれだけ利用しても、自宅の光回線によるWi-Fi回線を使う事で、携帯電話会社の回線のギガを消費しません。
そのため、大容量・無制限のスマートフォン契約プランは必要が無く、外出時に使用するだけの小容量プランに変更出来る事から、通信費全体では支払い額が下がるケースが多くなります。
前述の小容量プランと光回線を組み合わせる事で、快適に利用出来る環境を、安価に抑えたトータル通信料金で利用することが可能になります。
自宅で利用するWi-Fiに光回線を選ぶなら「@TCOMヒカリ」
(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)
自宅で快適なWi-Fi環境を構築し、スマートフォンとのセット利用で通信費全体をお得に使うなら、実質料金が安くセット割が充実した「@TCOM(アットティーコム)ヒカリ」がオススメです。
@TCOMヒカリは自社データセンターを保有し、自社光ファイバーケーブルを運用するなど、単にプロバイダとしてだけで無く、豊富な技術力が有り人気があります。
@TCOMヒカリの月額料金は、一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円です。
@TCOMヒカリをオススメする理由も沢山有ります。
工事費無料
光回線の導入には工事が必要で、実際に技術者や工事業者が動く為、工事費が掛かります。@TCOMヒカリの場合、最大19,800円の工事費が掛かりますが、工事費が無料になるキャンペーンを行っています。
キャッシュバック
新規契約だけのオプション無しで、戸建てタイプ38,000円・マンション集合住宅タイプで35,000円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンを行っています。
Wi-Fiが使える無線Wi-Fiルーターを選ぶ事も出来ます。
12ヵ月の間、月額料金割引
契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。戸建てタイプで5,610円が12ヵ月間は5,170円になり、マンション集合住宅タイプでは、4,180円が12ヵ月間は3,850円になります。
au系列のスマホ利用ならお得に
現在、au系列のスマホを利用なら、auスマホの「auスマートバリュー」、UQモバイルの「自宅セット割」が利用出来ます。スマホ1台あたりの割引きが受けられ、継続してお得になります。
(出典:UQ mobile公式サイト)
家族で複数台利用していれば、大きなメリットになります。
格安SIM「LIBMO」がお得に使える
(出典:LIBMO公式サイト)
データ容量 | データ+音声通話+SMS | データ+音声通話+SMS +10分かけ放題 |
@T COMヒカリ 月額割引額 |
3GBプラン | 980円(税抜891円) | 1,750円(税抜1,591円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
8GBプラン | 1,518円(税抜1,380円) | 2,453円(税抜2,230円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
20GBプラン | 1,991円(税抜1,810円) | 2,926円(税抜2,660円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
30GBプラン | 2,728円(税抜2,480円) | 3,663円(税抜3,330円) | 220円(税抜200円)/月割引 |
キャリアのオンライン専用プランは、細かい容量プランの設定をしていません。たとえばLINEMOの容量3GBで不足する場合、20GBを選択するしか有りませんが、LIBMOでは8GBプランも用意しています。20GBのプランでも、ahamo・povo・LINEMOよりも安価になります。格安SIMでは珍しい、30GBプランも用意されています。
@TCOMヒカリと組み合わせて利用する事で、LIBMO1契約につき220円の割引きが受けられます。光回線とスマートフォンを組み合わせて、長期に渡ってお得に利用できます。