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3大キャリアの2年縛りが廃止!最安値級のスマホに乗り換える方法

格安スマホ・SIM

ずっと昔の話ですが、10年以上継続して使っていた通信キャリアでどうしても我慢出来ない事があり、怒りにまかせてサポートセンターに携帯プランの解約を申し出た事があります。

 

長年利用していた事から、解約にあたり契約期間については全く気にしていなかったのですが、返ってきた回答は今解約すると1万円強の解約違約金が発生するというものでした。

 

昨日今日の契約期間ではなく、長年利用してきたのにまだ契約について違約金がかかるのか?聞いてみると、「お客様の契約は2年契約になっていて、申し出が無い限り自動更新されています」との回答で、「お客様の場合、概ね1年後になる解約月での解約なら違約金は発生しない」と聞いて、なるほどこれが「2年縛り」なんだ・・・と体感しました。

 

通信キャリアのビジネスモデルは、契約したユーザーを如何に離脱させずに長期間利用させるか?に血道を上げてきました。

自社以外のSIMが利用できない「SIMロック」と並んで、この「2年縛り」はユーザーの離脱を防ぐツールとして抜群の効果をあげてきました。

 

しかし、国と総務省はこれらの通信キャリアの行き過ぎた政策が、ユーザーの固定化につながり、正当な競争が発生しないことで料金の高止まりに繋がっていると考え、時間をかけて法改正を行うことで、これらのユーザーの囲い込みについて是認しない方針を明確に打ち出してきました。

 

その結果、現在では過去の契約まで含めて、3大キャリアの2年縛りは廃止されました。

 

スマホプランの乗り換えについて大きな障害になっていた2年縛りが廃止された事で、自由に乗り換えが可能になった今、家計で小さくない割合を毎月占めている通信費が安くできるチャンスが到来していると言えます。

 

3大キャリアから、最安値級のスマホプランに乗り換える方法について解説します。

 

国の携帯料金を下げる取り組み

菅義偉氏が携帯電話料金を下げる事をライフワークにして、自分の内閣が発足した時に政策の1丁目1番地にしたことは有名な話ですが、それ以前からも国は高止まりする傾向にあった携帯電話料金について、改善する方策を行っています。

 

通信キャリアと呼ばれる企業は、長年3社(ドコモ・au・ソフトバンク)の寡占状態にあり、基本的に民間企業ですから資本主義の元で自由に価格設定ができます。

しかし、携帯電話の通信事業を行うためには電波を使用しますが、電波は国民の共有財産で総務省管轄の認可事業であり、国の許認可が無く商売をする事ができません。

 

通信キャリアに対して国による具体的な値下要請はお門違いになりますが、キャリアは国の要請に対して認可権を握られている事で無下にする事はできず、更に直接関連する法律を改定されれば従わざるをえません。

 

そんな関係性の中で、国は現在行われている過剰なユーザー縛りを撤廃させれば市場は流動的になり、正常な競争が起こることで自発的に携帯料金は下がる信念で、通信キャリアに対峙していきます。

ポイントになった政策の歴史を、簡単に見てきましょう。

 

MNP(電話番号を持って通信会社の乗り換え)

以前の携帯電話番号は、通信会社を乗り換えると継続利用ができないようになっていました。

 

電話番号が変わる事は多くのユーザーにとって大きな手間になり、別の通信会社への乗り換え阻止に大きな効力を発揮していました。

 

2006年にMNP(Mobile Number Portability)という制度が登場して、通信会社を乗り換えても、利用してた電話番号が継続して利用できるようになりました。

 

MNPは、ナンバーポータビリティと呼ばれる事も多いです。

 

MNPの利用方法

乗り換え先の通信会社に新規で申し込むと、新しい電話番号が支給されます。

過去に利用していた電話番号を廃止して、新しく番号を収得するケースではMNPは必要無く新規契約だけでOKですが、電話番号を継続利用する場合には、原則として現在利用している通信会社で「MNP予約番号」を取得して、乗り換える通信会社に申請手続きを行う必要があります。

 

MNP予約番号には期限があり、乗り換える通信会社によって必要な有効期限は異なりますが、概ね7日から10日以上の有効期限が必要なため、手続きは迅速に進める必要が有ります。

 

2023年の5月から、乗り換え先のウェブサイト上から乗り換え手続きを行うだけで、利用していた電話番号が継続して利用できる「ワンストップ方式」もスタートしましたが、大手の通信キャリアが中心で、格安SIMと呼ばれる安価なスマホプランを提供している通信会社はまだこれからです。

 

具体的な、3大キャリアのMNP予約番号収得窓口は以下の通りです。

 

ドコモ

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 [ドコモの携帯電話から] 151(無料) 9:00~20:00
一般電話 0120-800-000 9:00~20:00
Web My docomo → 契約内容・手続き → よく利用される項目 → ドコモオンライン手続き 9:00~21:30
店頭 ドコモショップ 店舗によって異る

 

au

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話・一般電話 0077-75470(無料) 9:00~20:00
Web ■携帯電話 9:00~20:00
Ezweb TOP → auお客様サポート → 申し込む/変更する → 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)
■スマートフォン・パソコン 9:00~20:00
My au TOP → スマートフォン・携帯電話 → ご契約内容/手続き → お問い合わせ/お手続き → MNPご予約
店頭 auショップ / トヨタ au取扱店(一部除く) 店舗によって異る

 

ソフトバンク

MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 *5533 9:00~20:00
一般電話 0800-100-5533 9:00~20:00
Yahoo!ケータイ TOP → My Softbank → 各種変更手続き → MNP予約関連手続き 9:00~20:00
Web My Softbank → モバイル → サポート → 料金・ご契約関連 → ご契約内容の確認・変更 9:00~20:00
店頭 ソフトバンクショップ 店舗によって異る

 

 

SIMロック解除義務化

SIMロックとは、自社で販売した携帯電話やスマートフォンなどの端末機器が、他社に乗り換えての利用ができないように制限をかける事です。

 

利用する端末の値段は年々高額化してきていて、SIMロックが当たり前の時代には、通信会社を乗り換えるためには、新しい端末を用意する必要があり出費を覚悟する必要がありました。

 

これも、ユーザーの囲い込みに絶大な高価を発揮してきましたが、2015年5月から他社に乗り換え後も継続して端末が使える、SIMロック解除の義務化がスタートしました。

 

その後、2021年10月からはSIMロックされた端末販売は原則禁止になりました。

 

契約期間と違約金の廃止

従来の携帯電話プランの契約については、一般的に「2年縛り」と呼ばれていた契約期間の縛りが存在していました。

 

契約期間縛りは契約期間が経過後に自動的に再契約が行われるもので、契約して何年が経過しても事実上契約期間は無くならず、解約には違約金が発生するため、ユーザーの囲い込みに大きな効果を発揮してきました。

 

それでは契約期間なんて、有っても無いようなもので永年契約ではないのか?という至極真っ当な疑問に対して、契約期間終了後に2ヵ月程度の「解約月」を設けて整合性を持たせていました。

 

 

このユーザーの囲い込み制度を廃止に追い込んだのが、2019年10月に施行された電気通信事業法改正です。

 

行き過ぎた期間拘束の是正に関する措置(電気通信事業法施行規則第22条の2の17関係)として

 

通信契約の解除を行うことを不当に妨げることにより電気通信事業者間の適正な競争関係を阻害するおそれがあるものとして総務省令で定める提供条件を禁止

 

と明記され、それまでは1万円前後だった違約金の上限を、税抜1,000円までに規定しました。

 

これが功を奏して、3大キャリアは2年縛り・解約金制度の廃止に追い込まれ、過去の契約プランまで含めて2022年4月以降は解約違約金が無くなりました。

 

ドコモ

2021年10月以降は解約金を廃止

 

au

2022年3月31日に解約金を廃止

 

ソフトバンク

一部の法人用プラン除いて、2022年2月1日以降は解約金廃止

 

 

 

利用するデータ量から最適なスマホプランを考える

インターネットが利用できない生活は、多くの現代人にとって今となっては考えられません。

 

プライベートからオフィシャルまで利用する機会が多くなり、公的機関も含めた各種手続きやネット通販など、生活の中にインターネットの利用は深く浸透しています。

 

利用頻度が増えているだけでなく、動画利用も利用しやすい環境が整って、サブスクやAmazonプライム・TVerなどの利用者も増加していて、利用するデータ量も増加しています。

 

年々増加するデータ量

 

(出典:総務省

 

一人が1ヵ月にどれくらいのデータ量を使用しているか?データで確認してみましょう。

 

上記のグラフは、2023年8月に総務省が発表している。2023年5月のインターネットの通信量です。

 

これは、固定系ブロードバンドインターネットにおけるトラヒック(通信量)の実態を把握するためインターネットサービスプロバイダ(ISP)9社(「(株)インターネットイニシアティブ」、「NTTコミュニケーションズ(株)」、「(株)NTTドコモ」、「(株)オプテージ」、「KDDI(株)」、「JCOM(株)」、「ソフトバンク(株)」、「ニフティ(株)」及び「ビッグローブ(株)」)や、インターネットエクスチェンジ(IX)に加えて研究者等の協力の下に作成した、インターネット回線の集計と試算です。

 

最新の国勢調査から計算すれば、概ね一人が1ヵ月に利用するデータ量は90GB程度になります。

 

利用量をスマホプランだけでカバーするには無制限プランしか無い

制約が無くスマホプランが乗り換えられる環境が整ってきても、自由にインターネットができる環境をスマホプランだけで構築する場合は、最安値級のスマホプランに乗り換えるのには無理があります。

 

格安SIMやサブブランドと呼ばれる、通信キャリアのメインプランと比較して安価に設定されているプランは、10GBから多くても20GB程度が中心で、一言で言うなら小容量プランを安価に提供しているからです。

 

1ヵ月に90GB程度をスマホプランだけで利用するためには、基本的に通信キャリアの無制限プランを利用するしか方法がありません。

 

3大キャリアの無制限プランは高額でコスパが悪い

3大キャリアの無制限プランは、各社が7,000円強の月額料金が横並びになっていて、家族で同プランを利用する場合の割引きにも大きな差は無く、MNPで乗り換えを行ってもコスパ的なメリットは無く、何処に乗り換えても最安値級のスマホプランに乗り換えにはなりません。

 

たとえば、利用者の多いドコモでは、2023年に新プランが発表されていますが、無制限で利用するためのプラン選びをすれば、月額料金に変更はありません。

 

旧プランの5Gギガホプレミアプランは無制限利用が可能で、月額7,315円になっています。

 

家族3人で利用した場合、家族割で毎月スマホ1台につき1,100円の割引きが受けられ、1ヶ月の通信費トータル費用は

 

月の支払料金は(7,315円-1,100円)×3人=18, 645円

 

になります。

 

この状態から、最安値級のスマホプランに乗り換えて、通信費トータル費用を大きく節約するためには、発想の転換も少々必要になります。

 

自宅にWi-Fiが利用できる環境の導入で安くなる

 

(出典:ソフトバンク

 

このグラフは、ソフトバンクが発表した全国1,200人に聞く、スマホの通信利用に関する実態調査です。

 

腰を落ち着けての動画鑑賞など、データを大量に消費している場所は自宅が圧倒的に多く、自宅でのインターネット利用を家族それぞれがスマホプランで行わずに、別回線を導入してWi-Fiを利用する事で、自宅で発生するデータ消費の料金を一本化する事ができます。

 

自宅にWi-Fiを導入すれば最安値級のスマホプランが利用できる

 

このグラフは、2023年3月1日に株式会社MM総研が調査した、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」です。

 

Wi-Fiでの利用を除いた、スマホプランからのギガ消費を1ヵ月にどれくらい利用しているかの容量を表していて、多くのスマホユーザーは月に3GB以下に集中しており、最も多いのは1GB未満になっています。

 

先ほどの月に一人あたり90GBを消費しているデータとは大きく乖離していますが、その理由は自宅ではWi-Fiを利用する事で、契約しているスマホプランのギガを消費していない事にあります。

 

自宅にWi-Fiが利用できる環境があれば、スマホプランの容量は外出時にWi-Fiが利用できない環境下だけを考えれば良く、webのチェックやSNSのチェック・お天気のチェックやLINEやメールのやり取り等だけでは、それほど多くのデータ量は消費しません。

 

自宅にWi-Fiを導入するとコスパが良くなる

新しく自宅にWi-Fiが利用できるインターネット回線を導入すれば、当然ですが毎月利用料の支払いが必要になります。

 

しかし、自宅のインターネット回線を一本化して、スマホプランを小容量プランの最安値級に乗り換えれば、確実に通信費トータル費用は下げる事ができます。

 

格安SIMやサブブランドで3GB程度のプランは、概ね月額1,000円前後で利用する事が可能ですから、仮に自宅のWi-Fi回線の月額費用が5,000円とすると、スマホ代とWi-Fiの費用を合計しても8,000円程度になり、先に計算した家族3人で無制限プランを利用していた場合の19,000円弱の費用と比較すれば、半額以下になります。

 

コスパだけで無く利便性もアップ

 

自宅でWi-Fiが利用できるようになると、通信費トータル費用が節約できるだけでなく、インターネット利用の使い勝手も大幅にアップします。

 

パソコンやタブレットなど、数多くの端末で簡単にインターネットが利用出来る様になりますし、IoTで繋がる家電製品なども便利に利用する事ができます。

 

動画鑑賞をするのにもスマホの小さな画面だけでなく、テレビの迫力有る画面を家族みんなで鑑賞する事もできるようになります。

 

光回線や無線を使うホームルーターでは、基本的に無制限のデータ利用が可能なので、家族でどれだけ大量のデータを自宅で利用しても、掛かる費用は固定で料金も変わりません。

 

 

 

 

最安値級のスマホプラン選びのポイントは「セット割」

ここまで述べてきたように、通信費トータル費用を下げる具体的な手段は、「自宅のWi-Fi回線」+「最安値級のスマホ小容量プラン」をインターネット回線に利用することです。

 

しかし、格安SIMやサブブランドなどの最安値級のスマホプランは、特定のWi-Fi回線との組み合わせによって更に安くなる「セット割」が存在していて、最安値級のスマホプランを考える場合に、このもう一段階安くなる手段は外すことができません。

 

具体的にセット割が適用される、本当の意味での最安値級スマホプランに乗り換える、具体的なオススメの組みあわせをご紹介しましょう。

 

 

光回線「@TCOMヒカリ」+格安SIM「LIBMO」

 

(出典:@TCOMヒカリ申込サイト)

 

自宅のWi-Fi回線には、光回線がオススメです。

 

高速で安定している光回線は、家族で無制限に利用しても制約が一切無く、快適な通信環境を構築出来ます。

 

「@TCOMヒカリ」は全国の幅広いエリア・数多くのマンションで利用が可能なNTT東西の光回線「フレッツ光」を使用する「光コラボ」です。

 

積極的に行われている契約者数に応じた回線増強や、豊富なノウハウと技術力で人気が有り、月額料金は一戸建てタイプで5,610円・マンションタイプで4,180円と割安です。

 

LIBMOのセット割

 

(出典:LIBMO公式)

 

自宅の光回線に@TCOMヒカリを利用して、スマホプランを格安SIMの「LIBMO」に乗り換える事で、最安値級のスマホプランが利用できます。

 

〇納得プラン
データ容量 通常料金 @T COMヒカリ
月額割引額
実質金額
3GBプラン 980円 1回線 220円/月割引 760円
8GBプラン 1,518円 1回線 220円/月割引 1,298円
20GBプラン 1,991円 1回線 220円/月割引 1,771円
30GBプラン 2,728円 1回線 220円/月割引 2,508円

 

@TCOMヒカリと組みあわせる事で、スマホ1台につき毎月220円のセット割が最大5契約まで適用されます。

 

安価に利用ができるだけでなく、格安SIMのLIBMOはドコモが2社にしか認めていない「エコノミーMVNO」になっていて、全国のドコモショップでも取り扱いがあり、安心して利用する事ができます。

 

前述のように自宅にWi-Fi回線があれば、多くのスマホユーザーは3GBのプランで対応できるため、月額760円という最安値級の料金でスマホの運用ができます。

 

家族3人で利用した場合を計算してみましょう。

 

戸建て利用

(@TCOMヒカリ 戸建て)5,610円+(LIBMO 3GB)760円×3人=7,890円

 

マンション利用

(@TCOMヒカリ マンション)4,180円+(LIBMO 3GB)760円×3人=6,460円

 

いずれの場合でも、スマホの無制限プランだけで運用していた月額19,000円弱の費用と比較すれば、毎月1万円以上が安くなる計算になります。

 

年間にすれば12万円以上の節約が可能で、これは大きいですよね。

 

キャッシュバック

@TCOMヒカリでは、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

このキャッシュバックを考慮すれば、実質の通信費は更に下がります。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

@T COM(アットティーコム)ヒカリ 最大50,000円キャッシュバック
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12ヵ月間月額料金の割引

契約から12ヵ月間、月額料金が割り引かれます。

戸建てタイプでは月額440円が割引きされ、マンションタイプでは月額330円が12ヵ月割引きされます。

 

工事費無料キャンペーン

光コラボである@TCOMヒカリを利用するには、フレッツ光の導入工事が必要になります。

 

最大で22,000円の標準工事費がかかりますが、今なら工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。

 

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光回線「ビッグローブ光」+サブブランド「UQモバイル」

 

(出典:ビッグローブ光申込サイト)

 

知名度が高い老舗プロバイダが運営する「ビッグローブ光」も、フレッツ光を使う「光コラボ」の一つで人気が有ります。

 

ビッグローブ光の月額料金は、一戸建てタイプで5,478円・マンションタイプで4,378円です。

 

UQモバイルのセット割

 

(出典:UQ mobile公式サイト

 

ビッグローブ光とauのサブブランドである「UQモバイル」を併用すると、セット割が適用されて最安値級になります。

 

UQモバイルは安価なだけでなく、高品質なau回線を割安に利用できる手段であり、格安SIMに抵抗があるユーザーにもお勧めです。

 

UQモバイルでは2023年7月にプラン改定が行われて、それまでのプランから大幅に変更されています。

 

月に15GBまでの「トクトクプラン」月額3465円

月に20GBまでで10分までの国内通話かけ放題が込みの「コミコミプラン」月額3278円

月に4GBまでの「ミニミニプラン」月額2365円

 

の3つのプランがあります。

 

自宅ではビッグローブ光でWi-Fiを利用するため、最適なプランは「ミニミニプラン」です。

このプランでのセット割は、スマホ1台につき1,100円の割引きが受けられます。

 

フルに割引きを活用すれば

(ミニミニプラン)2,365円-(インターネット回線セット割)1,100円-(au PAYカード支払割)187円=1,078円

になります。

 

同様に、家族3人で利用した場合を計算してみましょう。

 

戸建て利用

(ビッグローブ光 戸建て)5,478円+(UQモバイル ミニミニプラン)1,265円×3人-(au PAYカード支払割)187円=9,086円

 

マンション利用

(ビッグローブ光 マンション)4,378円+(UQモバイル ミニミニプラン)1,265円×3人-(au PAYカード支払割)187円=7,986円

 

キャリア回線をそのまま利用できるサブブランドに乗り換えれば、高品質な回線を最安値級に利用する事が可能で、通信費トータル費用を大幅に下げます。

 

キャッシュバック

ビッグローブ光では代理店契約で、キャッシュバックキャンペーンを行っています。

 

キャッシュバック特典の詳細は、以下をご覧下さい。

 

ビッグローブ光 最大83,000円キャッシュバックを現金還元
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引っ越し移転時の工事費用が無料

ビッグローブ光では何度引っ越しを行っても、その都度必要になる工事費が無料になっています。

 

ホームルーター「ソフトバンクエアー」+サブブランド「ワイモバイル」

 

(出典:ソフトバンクエアー申込サイト)

 

工事が可能なら光回線をオススメしますが、自宅に光回線が利用出来ない理由がある場合や、引っ越しの頻度が高い方には、導入工事の必要が無くコンセントに挿すだけで自宅にWi-Fi環境が構築できる、ホームルーターの利用が最適です。

 

ホームルーターは、通信キャリア4社からサービスが提要されていますが、コスパで考えればソフトバンクエアーが最適で、サブブランドのワイモバイルのセット割が適応されて、最安値級のスマホプランが利用可能になります。

 

ホームルーター4社を比較すれば「ソフトバンク」のコスパは圧倒的

キャッシュバックまで含めた、2年間の実質の支払い費用を計算してみましょう。

 

提供企業 ドコモ KDDI ソフトバンク 楽天モバイル
サービス名 ドコモ home 5G HOME 5G L13 ソフトバンクエアー 楽天モバイル
Rakuten Turbo
基本月額 1年目 4,950円 4,818円 3,278円 3,712円
基本月額 2年目 4,950円 5,500円 5,368円 6,572円
機種代実質 0円 19,800円 0円 41,568円
2年間合計金額 118,800円 123,816円 103,752円 123,408円
キャッシュバック 18,000円 9,900円 33,000円 0円
2年間実質合計 100,800円 113,916円 70,752円 123,408円
実質月額料金 4,200円 4,747円 2,948円 5,142円

 

唯一3,000円を切っているのはソフトバンクエアーだけです。

 

ソフトバンクエアーのキャッシュバックについての詳細は、以下を合わせてご覧下さい。

 

ソフトバンクエアー お申し込みサイト | BBN
コンセントにさすだけ!工事不要ですぐに使える無制限の自宅Wi-Fi『SoftBank Air(ソフトバンクエアー)』のお申し込みサイト。当サイトならキャッシュバックまたはパソコン・タブレット・最新ゲーム機などの豪華特典と選べるキャンペーン実...

 

 

ワイモバイルのセット割

 

(出典:ワイモバイル公式)

 

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、格安SIMとは異なりソフトバンクの回線を全く同様に利用する事ができます。

 

ソフトバンクエアーで自宅のWi-Fiを構築して、スマホプランをワイモバイルに乗り換えればセット割が適用されて、最安値級のスマホプランが利用できます。

 

通信容量/コース名 月額料金 セット割 支払料金
3GB/Sプラン 2,178円 1,188円 990円
15GB/Mプラン 3,278円 1,188円 2,090円
25GB/Lプラン 4,158円 1,188円 2,970円

 

自宅にWi-Fi回線がある場合の最適な容量である3GBのプランが、セット割を適用すれば990円になります。

 

1年目の家族3人で利用した場合を同様に計算すれば

 

(ソフトバンクエアー 1年目)3,278円+(ワイモバイル 3GB)990円×3人=6,248円

 

2年目以降では

 

(ソフトバンクエアー)5,368円+(ワイモバイル 3GB)990円×3人=8,338円

 

になります。

 

スマホプランの無制限プランだけで運用するよりも、通信費トータル費用は大幅に節約する事ができます。

 

 

 

 

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